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Posted by あしたさぬき.JP at

2016年03月28日

昨日の晩に書いておいたブログです´д` ;  ★ブログとツイッター、アイドルさんはどこまでするのがいいんだろう?★

アイドル激戦時代。
ICT技術も進歩し、
アイドルさんも様々な方法で情報発信しています。
で、ちょっと考えたのですが、
どれくらいまでの情報ツールを使っていただくのが適切なのだろうか?
と。

(メジャーや都会のアイドルさんの事情は分からないので、地方のアイドルさんで考えます)

僕は
地元のアイドルさんは大切な地域資源であり、
アイドルファンとしても、地域(行政だったり企業だったり)としても
大事に育てて行く必要があるという立場に立っています。

アイドルファンとしては、
彼女たちと少しでも多く繋がって
(この場合は、会話やインターネットでのやり取りを指します)
楽しい時間を過ごしたい、と思うんですけどね。

でも、
彼女たちの大切な時間の多くを、
ネットにおける情報発信に使っていいものか?
と疑問に思っております。

(1)彼女たちの時間が削られる。
ブログを書くだけでも、大変な労力なのですね。
パソコンで書いているかスマホを使っているかは知りませんが、
1本書くだけでも相当な作業です。
そこにプラスして、ファンからの投稿を読んで、
それに対するコメントも考えて、
間違いないようにチェックして投稿する。
すごい作業ですよね。

で、アイドルさんも生身の人間で、
日常生活を送っておられます。
そして、特に学生方がほとんどで、
人間的、人格的に、成長の過程にあります。
僕としては、
アイドル活動として、ステージにレッスン、情報発信として、アイドルとしてのスキルをあげることも大事ですが、
それ以上に、
学業や芸術活動、料理や友達づきあい等を通じて、
人間的な魅力を高めていただきたいと思っているわけです。

(2)特に香川県は狭い。
そしてなにより、
ここ香川県は、
日本一狭い、そして、地方都市では強烈な人口密度の都市。
「知り合いの知り合いに繋がる」ことが実に多いのです。
香川県で良くある
「ああ!あの人知ってる!」「〇〇で偶然に出逢う!」
ってやつです。
アイドルさんは、生身の人間で、同じ香川県民、なのは間違いないのですが、
あくまでも、架空の世界に生きるキャラクター。
(まあ、我が家に嫁には来てほしいですが)

香川のアイドルさんが、Twitterで情報を発信して、
万が一、居場所や住んでいるところが特定されてしまうと、
大変なことになる。
そのようなことを危惧しているのです。


で、

きみともキャンディ

CoCoデコル
は、
Twitter、Facebookは運営が、
ブログのみはメンバーが、
というさび分けをしており、
僕的には、これは大変共感を得ているところです。


あくまでも、
これは僕のスタンスに立った意見なので、
別に誰に押し付けるわけでもないですけどね。

あと、ドルヲタしてますが、メジャーアイドルや他のことはさっぱり分からないので、
限られた情報での考察にはなりますけどね。


って、これを書いた次の日に、
メンバーによるTwitterが始まっちゃいました。
とりあえずは、彼女たちの負担か過度にならないことと、
変なトラブルが発生しないことだけを祈ります。
  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 18:07Comments(0)きみともキャンディ&cocoデコル

2016年03月28日

食×商店街×観光ガイドマップ 春号!瀬戸内国際芸術祭に合わせて完成!★地域の食を考えた秀逸なグルメマップです。


かねてより製作を進めておりました
食×商店街×観光ガイドマップ 春号!

瀬戸内国際芸術祭2016春開催に合わせて完成しました!




手前味噌ではありますが、
この企画はかなり秀逸であります。

秀逸なのですが、
そのコンセプトと言うか流れが一言で言い表すことができず、
他の人に理解していただくのにかなりの時間を係るのですが、
利用者の方には、このガイドブックの素晴らしさはすぐに理解していただけるでしょう。
(↑自意識過剰でスイマセン)

まずこのガイドブックのコンセプトというか、発想は
利用者ニーズ「高松にきたら、地元の美味しいものが食べたいよね!」
発信者ニーズ「観光にこられた方に、地元の美味しいものを是非食べていただきたい!」
という、発信者と受信者のニーズのマッチングすることからスタートしています。


ここで、高松という街の条件を整理しましょう。
(ここが合意しないと、企画が進みませんですからね)
(1)高松市街地にはビジネスホテルが多い
 ⇒ホテルの外に食べに行く必要がある。

(2)高松の食は複雑で繊細で美味しい。
旬があり他県には無い調理方法もある。
 ⇒地元の人はなかなか理解してくれませんが、ここは抑えとかないと始まりません。
 ⇒しかも、これをちゃんと発信している媒体が多くはない。

(3)中央商店街には、地物と食材を使い、郷土料理を大切にし伝えたいと思っている飲食店が多い。


以上のことを踏まえると
(1)ビジネスホテルに止まる県外の方に
(2)ビジネスホテルできっちりと情報を伝え
(3)地元の想いのあるお店に行っていただければいい

という流れが浮かび上がります。

そこで、この観光ガイドブックですが

上記の流れを受けて、

僕が、季節の食材と食文化を紹介し、


これに共感いただける地元のお店に協賛をいただき店舗掲載し、
これを、ビジネスホテルに設置します。

しかも、
讃岐の旬(正確には5つですが今回は大人の事情で4)
に合わせて
「春」「夏」「秋」「冬」の
4シーズン
に分けて作ります。

というわけですね。
ちなみに、グルメマップですが、
ビジネスホテルでしか手に入りませんのであしからず^^

地味だけど、
かなり想いのこもったガイドブックなんですよ。
すごくない?  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00Comments(0)野菜DE子育て