
2010年03月31日
アーサー王物語

ボードゲーム「キャメロットを覆う影」をしてから、
図書館で、「アーサー王物語」を借りてきました。
私たちの時代、「燃えろアーサー」というアニメがありそれは見ていたのですが、
今回、原作を読むという機会を得ました。

子ども達にも読み聞かせをしているのですが、一見難しそうなストーリーなのですが、
子ども達も、ゲームの登場人物が出てくる話なので、とてもおもしろがって聞きます。
子ども達は物語が大好きなのですね。
実は、「アーサー王物語」って、結構どろどろした話なのですよね。
登場人物も次々死んで行くし。。。。
さて、ここで問題が発生しました。
8歳となる長男はアーサー王でまあ何の問題もないのですが、
6歳の長女は「トリスタン卿」をふだんは担当しています。
物語にも遂に「トリスタン卿」が登場しました!
しかし、トリスタン卿の最後はとても悲壮なものでした。

しかも、トリスタン卿に感情移入しすぎてしまっていたせいか泣くのなんのって大変な状態でした。
ということで、これ以来、娘は「トリスタン卿」を担当しなくなってしまったのでした。
2010年03月30日
ハリガリ
計算+反射神経+認識ゲームと言えばこれ、
ラベンスバーガー社のハリガリです。
日本ではエルフさんが、日本語版も発売されており、
昔から、人気の高いゲームです。
要は、カードを1枚づつめくっていき、
同じ絵柄が足して「ちょうど5」になったら、
テーブル中央のベルを、チ〜ン、と鳴らすゲームです。
ゲームの終わり方はいろいろですが、要は、たくさんカードをとった人が勝ちになります。
なにはともあれ、このチーンとならすのがとても心地良いのです。

さて、計算、認識、反射神経と子どもの能力がゲームの勝ち負けに直接影響するゲームのですので、
仲間内でワイワイするのは良いのですが、兄弟でするとそれはもう喧嘩の種になります。
ですので、小さい子どもがいるときは、ちょっと配慮が必要なので、ご注意を。
さて、計算となると、小学校には入ってからと思われがちなのですが、
親とマンツーマンでするなら、未就学児でもかなり遊べます。
まず、同じ絵柄だけをまとめて遊びましょう。
それはもう、5個という感覚をものすごく早く身につけますよ。
2010年03月30日
ボードゲームの効用

ボードゲームは、コミュニケーション能力を養ったり、遊びを通じて、記憶や、交渉、認識などいろいろな能力を身につけられる、
という触れ込みで、普及をしております。
実は、もう一つ大きな能力が養えることに気がつきました。
それは「教える」スキルです。

ボードゲームはルールをしっかり人に伝えないと、ゲームを始めることができません。
ボードゲームを遊びたいのならば、他の人に過不足無く、ルールを説明しなければなりません。つまり、ゲームを遊ぶために、人に「教える」能力が身につくのです。
『ゆうもあゲーム会』では、ゲームに慣れてきた子ども達もゲームのルールを伝えることに携わっています。
大人・子ども、性別、年齢など関係なく、難解なボードゲームのルールを説明することを通じ、
ものすごくレベルの高い「教える」能力を身につけていることを発見しました。
ぜひご家庭で、子どもとゲームをするまえに、
子どもからルールを教えてもらう、という時間を設けてみてください。
2010年03月28日
年度末進行


一時は20点近くも話されたのですが、
岡田優選手(9)の連続3Pに始まる大量得点や、
アントワン・ブロキシー選手(21)の攻守にわたるリング下の活躍により、
最後1分くらいで2点差までに追いつきました。
神様仏様岡田様。
神様仏様ブロキシー様。
です、本当に。
残り22秒で、
「3Pシュートで逆転しそのままゲームセットを迎える」
という戦術を、選択したのですが、
惜しくも実らずゲームセットを迎えました。
楽しい時間をありがとう!
ただ、もうちょっとで勝てたのに、と思うと消化不良になり、
帰り道、大阪ナンバーの車を見る度に、悔しさがこみ上げるんですねどね。


「仕事は年度末ではなく、ちゃんと暇なときにやっつけておきましょう!」です。
ゲーム後半は良かったのですが、中盤はフリーでばかばか得点をとられていましたので、これがほんの1本でもしっかりディフェンスしておれば、結果はもしかしたら違っていたかもと、感じずにはおれません。
ということで、お互い、年度末に仕事を先送りにするのはやめましょう

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