
2011年04月26日
またまたやってしまった
今回も車掌さんは見逃してくださいました
次はちゃんと降ります
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at
22:25
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2011年04月25日
ファン感謝祭
高松ファイブアローズ2010-2011シーズンが終了しました。
結果はご存じのようにさんざんなものでした。
昨年度、存続不可能の危機に瀕し
地域密着型でリスタートした
まさに新生の年だったのではないでしょうか。
プロなので勝って当たり前という大前提があるのですが、
僕はそれ以前に、
地域にチームがあり、地域のために頑張ってくださっていることに意義を感じていますので、
とりあえず、一戦一戦楽しくエキサイティングであればよいかと思っております。
なので、できる範囲で、一生懸命であればよいのかなと感じております。
もちろん、年に数回は勝ち試合は見たいですが
勝利は結果の一つであり
それ以外にもたくさんの成果物が有りますので
僕的には、投資した金額以上の恩恵は受けたを感じております。
で、ファン感謝祭です。
メインがオークションとサイン会でしたが、
オークションにかかるものどれもとても値打ち品です。
こんなことと分かっているならば、もっとお金を用意したのですが^^
とりあえず、選手とスタッフの皆様におかれましては、
体を休めて、次のシーズンに向けてよろしくお願いします。
感動をありがとう!
2011年04月21日
不思議なうどん屋
道ぶちに不思議なうどん屋さんを発見しました
看板は出ているものの
入って行っても
ビニールハウスがあるだけ
???本当にここはうどん屋か
と躊躇っていると
そのハウスの中に
次々人が入っていきます
どうやらうどん屋さんに間違えないので
続けて入って行くことに
ぶっかけ
と
かけ
のみの
こだわりうどん屋さんでした
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at
17:44
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2011年04月21日
満濃町
とっても麗らかな日です
今日は野菜の話をしに
満濃町まできています
農家のお母様がたが対象なので
私のような若輩者の話が受けえるのか
ちょっと緊張です
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at
10:03
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2011年04月18日
ボードゲームの効果
ボードゲームを紹介するという活動をはじめて、はや10年は経過しました。
最初は、ボードゲームを普及すると言うことが中心だったのですが、
最近は、ボードゲームを通じて、子ども達の発育を促すということも見えてきました。
といいますのも、
ボードゲームとは非常にたくさんの能力が必要とされる遊びだからです。

まず、ゲームを遊ぶためには、ルールを聞かなくてはなりません。
落ち着いて、しっかり人の話、最後までを聞く力が必要となります。

次は、今聞いたルールを理解しなくてはなりません。
確かに、ルールを聞いただけでは全て理解することは不可能ですので、
ゲームをしながら、段階的にルールを理解する力が必要となります。

ゲームを楽しく遊ぶためには、ルールを守らなくてはなりません。
そのゲーム個々のルールはもちろんのこと
・順番を守る
・サイコロを人の迷惑にならないようにふる
・カードを覗かない
・ゲームを痛めない
など、明文化されていないルールも守らなくてはなりません。

ボードゲームは、その過程もとても楽しく遊べるように考えられていますが、
なにより、最後まで遊んだ達成感、またその結果(勝敗や成果物)がとても楽しいのです。
その為にも、最後まで、遊び切らなくてはなりません。
途中で止めたり、席を立ったり、泣いたり、ぐちゃぐちゃにしたり・・・
じっと我慢して、ゲームが終わるまで遊び通す忍耐力が必要となります。

ボードゲームはゲームそのものも楽しいのですが、会話があってその面白さは何倍にもなります。
楽しく、話しながら遊ぶ、そんなことも必要になります。

ゲームに慣れてくると、だんだん難しいものに挑戦したくなります。
ルールは複雑になり、カードにたくさんの文字が書かれているものもあります。
ここからは、文章を読み解く力が必要となります。
場合によっては、自分たちでルールブックを読み直し、あやふやな点を解決したり、
間違いを正したり、さらには、ルールを人に説明したり、といろいろな場面に出会います。

最後は応用力です。
ルールを理解すればある程度は遊べますが、
ゲームに勝つためには、いろいろと応用を利かさなくてはなりません。
人の裏をかいたり、戦術を練ったり、会話を持って協力を得たり・・・
限られた行動範囲の中で、最大限の行動をすることで、
例え子どもでも、大人と対等に勝負をすることもできます。
と、これらの能力が必要であると言うことは、
段階的に遊んでいくと、
これらの能力が必然的に身につけることができるというわけです。
何と素晴らしい遊び(内遊び)ではないですか!
是非皆様も、ボードゲームを遊びに取り入れてみてください。
大切なことは、子ども達の発育に合わせて、
段階的にゲームを選んで遊ぶこと。
一足飛びに難しいゲームをしてしまうと、
それが子どものトラウマとなってしまいます。
私がその経験者(被験者)ですからね。