
2019年04月13日
稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥【最後の姫褒めブログ】the parfect IDOL
これまで特にこの3年間にわたり、クレイジーなくらいゆうみんを褒めて参りました。
しかし、今日、きみともキャンディは新しい体制でステージをスタートさせます。
いつまでも、うじうじしていたら、残されたメンバーに迷惑がかかりますので、
残念ながらこのブログをもって、
稀代の天才的なアイドルゆうみんについて書くのも
終わりたいと思います。
自分で書いてて泣ける〜;;
いや、こんながっつりな記事は今回で止めますが、
時折、ソフトに触れることがあるかもしれません。
(みれんたらたら)

僕は、彼女を
the Parfestアイドルと表現をしてきました。
当初は勢いで「パーフェクト」と表現したのですが、
何が「パーフェクト」なんだろう?
具体的にそのパーフェクトさを表現することで、彼女に対する評価の総括とします。

稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥ラスト 【姫褒めブログ】the last 〜the parfect IDOL ゆうみん
※最初に断っておきますが、あくまでも、数ある断片的な情報をつなぎあわせた僕の推測であり、彼女への確認は全く取っておりません。
ゆうみんは
ステージに上がる時、何かアイドルとして仕事をする時、
自分に与えられた役割について、徹底的な事前準備をし、既に完成された状態で、現場に入ります。

特に、
「ゆみがみんなを守る番です」と表現したあと、
2016年9月の定期公演以降は、彼女がステージに立つ時、その他アイドルとして仕事をするとき、
失敗をした姿を見たことがありません。
(まあ、唯一と言っていいのが、体調不良でステージをおりた2017年11月の皆楽祭くらいかな)
ステージ、ラジオ、映像、モデル、ブログ、ツイッター、企画、シナリオいずれにおいても、その時々で常に最高のパフォーマンスをされています。
(伝聞も含む)
確かに、小学5年生でアイドルデビューし
「CoCoデコルがクラブ活動みたいなもんだよ」
と表現するくらい、アイドル活動に全てを捧げてこられたのでしょう。
ゆうみんの卒業発表の記事の中では
「学生生活の休日のほとんどをアイドル活動につぎ込んだと言ってもいいのではないかと思います。」
と書かれています。
ゆうみん本人も
「塾に行く時間がもったいないから」
というくらい、時間を徹底的に管理しており、
このような状態でも、学業ではもの凄い成績をおさめられています。
(偏差値を聞きましたが、驚愕しました)
まさに、アイドルの申し子ととも言える存在であり、
自身の中で、自分のアイドル像が確立してからは、徹底的にそのイメージを作り上げることに心血を注がれたのではないでしょうか。
その日常は、行動としてアイドル活動に現れ、
記録にある所では

2018年2月のイオンモール綾川でのリハーサルステージ。
リハのステージでさえ、人目につくときは、もう既にアイドルゆうみんの仮面をかぶっています。
2017年、2018年の生誕祭では、
曲のセットリストだけでなく、企画(ワニゲーム、ゆうみんクイズ)まで、全て作り込まれています。


踏み込みTVの#24では、端役にも関わらず、演劇部員の演技を圧倒するくらいの完成度を見せています。(当時中学生)
FM SUMの「サブカル丼」では、常にシナリオを準備し、
自分1人が目立つのではなく、出演者全員が活躍できるような環境を作っています。
その他、関係者のコメントとして
「彼女は、既に完成された状態で、現場に入ってくる。」(映像関係者談)
「彼女の収録には、リテイクの文字は存在しない。」(放送関係者談)
※セリフは、僕の方でドラマ仕立てに脳内変換しております。
2016年11月の丸亀城でのファッションショー
かなり、強烈にピンチなステージですが、ためらうこと無く、出番を終わらしています。

2017年1月の丸亀城の嵐のステージも

2017年12月の丸亀城の、ステージ途中でケープが落ちたシーンも

箸の上げ下ろしから
お辞儀のひとつにいたるまで待ったく隙がありませんでした。
2018年10月
アイドルゆうみんのパフォーマンスが完成した
圧巻の府中湖でのライブ

極めつけは、
今回の最後のCoCoデコルのステージ。
彼女にしてみれば、数回ちゃちゃっと練習したら、そつなく体が動くくらいCoCoデコルは身に染み付いているはずなのに、猛練習をされていることが、Twitterや物販での会話から推し量ることができます。
そして、迎えた当日のステージは、
過去、どのCoCoデコルのステージも
遥かに凌駕するような、
心技体ともに充実した、完璧なCoCoデコルを造り出したのです。

さらに、最後のブログ、
いろいろな未練も語りたかったでありましょうが、
アイドルゆうみんのキャラクターを貫き通し、
ブレず、気高く、潔く、アイドル活動に幕を下ろしたのです。

最後の最後まで、
高潔で
麗美で
完璧な
アイドルでした。

何度も書きますが
あなたのような素晴らしいアイドルを応援することができて
本当に幸せでした。
====あなたのファンより

★★★★完★★★★
===========
過去の姫褒めブログは以下にリンクしております。
過去の
姫褒めブログ
のバックナンバー
しかし、今日、きみともキャンディは新しい体制でステージをスタートさせます。
いつまでも、うじうじしていたら、残されたメンバーに迷惑がかかりますので、
残念ながらこのブログをもって、
稀代の天才的なアイドルゆうみんについて書くのも
終わりたいと思います。
自分で書いてて泣ける〜;;
いや、こんながっつりな記事は今回で止めますが、
時折、ソフトに触れることがあるかもしれません。
(みれんたらたら)

僕は、彼女を
the Parfestアイドルと表現をしてきました。
当初は勢いで「パーフェクト」と表現したのですが、
何が「パーフェクト」なんだろう?
具体的にそのパーフェクトさを表現することで、彼女に対する評価の総括とします。

稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥ラスト 【姫褒めブログ】the last 〜the parfect IDOL ゆうみん
※最初に断っておきますが、あくまでも、数ある断片的な情報をつなぎあわせた僕の推測であり、彼女への確認は全く取っておりません。
ゆうみんは
ステージに上がる時、何かアイドルとして仕事をする時、
自分に与えられた役割について、徹底的な事前準備をし、既に完成された状態で、現場に入ります。

特に、
「ゆみがみんなを守る番です」と表現したあと、
2016年9月の定期公演以降は、彼女がステージに立つ時、その他アイドルとして仕事をするとき、
失敗をした姿を見たことがありません。
(まあ、唯一と言っていいのが、体調不良でステージをおりた2017年11月の皆楽祭くらいかな)
ステージ、ラジオ、映像、モデル、ブログ、ツイッター、企画、シナリオいずれにおいても、その時々で常に最高のパフォーマンスをされています。
(伝聞も含む)
確かに、小学5年生でアイドルデビューし
「CoCoデコルがクラブ活動みたいなもんだよ」
と表現するくらい、アイドル活動に全てを捧げてこられたのでしょう。
ゆうみんの卒業発表の記事の中では
「学生生活の休日のほとんどをアイドル活動につぎ込んだと言ってもいいのではないかと思います。」
と書かれています。
ゆうみん本人も
「塾に行く時間がもったいないから」
というくらい、時間を徹底的に管理しており、
このような状態でも、学業ではもの凄い成績をおさめられています。
(偏差値を聞きましたが、驚愕しました)
まさに、アイドルの申し子ととも言える存在であり、
自身の中で、自分のアイドル像が確立してからは、徹底的にそのイメージを作り上げることに心血を注がれたのではないでしょうか。
その日常は、行動としてアイドル活動に現れ、
記録にある所では

2018年2月のイオンモール綾川でのリハーサルステージ。
リハのステージでさえ、人目につくときは、もう既にアイドルゆうみんの仮面をかぶっています。
2017年、2018年の生誕祭では、
曲のセットリストだけでなく、企画(ワニゲーム、ゆうみんクイズ)まで、全て作り込まれています。


踏み込みTVの#24では、端役にも関わらず、演劇部員の演技を圧倒するくらいの完成度を見せています。(当時中学生)
FM SUMの「サブカル丼」では、常にシナリオを準備し、
自分1人が目立つのではなく、出演者全員が活躍できるような環境を作っています。
その他、関係者のコメントとして
「彼女は、既に完成された状態で、現場に入ってくる。」(映像関係者談)
「彼女の収録には、リテイクの文字は存在しない。」(放送関係者談)
※セリフは、僕の方でドラマ仕立てに脳内変換しております。
2016年11月の丸亀城でのファッションショー
かなり、強烈にピンチなステージですが、ためらうこと無く、出番を終わらしています。

2017年1月の丸亀城の嵐のステージも

2017年12月の丸亀城の、ステージ途中でケープが落ちたシーンも

箸の上げ下ろしから
お辞儀のひとつにいたるまで待ったく隙がありませんでした。
2018年10月
アイドルゆうみんのパフォーマンスが完成した
圧巻の府中湖でのライブ

極めつけは、
今回の最後のCoCoデコルのステージ。
彼女にしてみれば、数回ちゃちゃっと練習したら、そつなく体が動くくらいCoCoデコルは身に染み付いているはずなのに、猛練習をされていることが、Twitterや物販での会話から推し量ることができます。
そして、迎えた当日のステージは、
過去、どのCoCoデコルのステージも
遥かに凌駕するような、
心技体ともに充実した、完璧なCoCoデコルを造り出したのです。

さらに、最後のブログ、
いろいろな未練も語りたかったでありましょうが、
アイドルゆうみんのキャラクターを貫き通し、
ブレず、気高く、潔く、アイドル活動に幕を下ろしたのです。

最後の最後まで、
高潔で
麗美で
完璧な
アイドルでした。

何度も書きますが
あなたのような素晴らしいアイドルを応援することができて
本当に幸せでした。
====あなたのファンより

★★★★完★★★★
===========
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2016/12/08
2017/08/26
2017/09/21
2019年04月12日
稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥その3 輝ける闇
きみともキャンディであらせられた
ゆうみんの卒業に際して、
いろいろ書かなければならないのですが、
書かなあかんことが多すぎて、ぜんぜん進みまへん。
しかも、今回は筆を進めるたびに、涙があふれて、輪をかけてぜんぜん進みまへん。
さらには、僕的には結構納得した内容なのですが、なんか、ぜんぜん面白みのない内容にまとまっているのかもしれません。

稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥その3 輝ける闇
さて、残り少ない考察の機会は
彼女の「闇」について書きたいと思います。
正確に表現をすると、彼女のアイドル人生は、常に荒波にもまれていたということでしょうか。
デビュー当時から
原因不明の病気で何度も体を壊してステージを休み
(2014年で4回くらいかな)
まあ、今思えば、アイドル活動のストレスだったんでしょうね。
最年少で物販でたくさん喋れるという訳でもなかったので、そんなに人気がでず、
(ステージMCは当時から群を抜いてましたが)
2015年1月17日のブログの
「わたし人気ないから」とストレートに落ち込み

デビュー当時は何度もアイドルを止めようとメンバーに相談し
(2015年5月定期公演のMCより)

自分よりも「デキる」と感じる、メンバーが次々卒業し、自分が取り残され、

半年間の過酷な2人cocoデコルを経験し

極めつけは2016年春には、卒業直前まで行っていました。

これは、触れられることが無かったのでしょうが、有名になればなるほど、
妬まれることも増えたのでしょう。
2017年3人のCoCoデコルが板に付き、これからという時に
CoCoデコルの解散通知(2017年4月ごろでしょう)。
しかも、進級と生誕祭という、環境が激変する中で。
しかし、その心の闇も、口にすることができず、何とか辛さをわかってもらうため、
ブログや


(公式ブログの魚拓)
生誕祭のソロ曲(believe in yourself)で
その心境を伝え。

きみともキャンディ統合後は、
センターとしてバリバリ行けるかと思った矢先の、半年間の休止宣言。
(まあ、このおかげで受験を乗り切れたと言う見方もできますが)

高校に入り、勉強もアイドル活動も充実し、大学卒業まで10年間アイドルができる環境が整ったと思った矢先、徐々にその活動を収束しなければならない試練に突き当たります。
(本人が多く語られないので、僕の推測は書かないでおきます)

アイドルゆうみんは常に二律背反の中にあり、
しかし、その葛藤こそが彼女の魅力。
きみともキャンディの煌びやかな衣装もお似合いでしたが、
やはり彼女には黒いCoCoデコルの衣装が似合いますよね。

辛ければ辛いほど輝く
逆境になればなるほど輝く
襲い来る闇すらも、ゆうみんの輝くエネルギーとする。
まさに『輝きつづける闇』
これこそがアイドルゆうみんの魅力なのでしょうね。
また、とりとめの無いことを書いてしまった。
ゆうみんの卒業に際して、
いろいろ書かなければならないのですが、
書かなあかんことが多すぎて、ぜんぜん進みまへん。
しかも、今回は筆を進めるたびに、涙があふれて、輪をかけてぜんぜん進みまへん。
さらには、僕的には結構納得した内容なのですが、なんか、ぜんぜん面白みのない内容にまとまっているのかもしれません。

稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥その3 輝ける闇
さて、残り少ない考察の機会は
彼女の「闇」について書きたいと思います。
正確に表現をすると、彼女のアイドル人生は、常に荒波にもまれていたということでしょうか。
デビュー当時から
原因不明の病気で何度も体を壊してステージを休み
(2014年で4回くらいかな)
まあ、今思えば、アイドル活動のストレスだったんでしょうね。
最年少で物販でたくさん喋れるという訳でもなかったので、そんなに人気がでず、
(ステージMCは当時から群を抜いてましたが)
2015年1月17日のブログの
「わたし人気ないから」とストレートに落ち込み

デビュー当時は何度もアイドルを止めようとメンバーに相談し
(2015年5月定期公演のMCより)

自分よりも「デキる」と感じる、メンバーが次々卒業し、自分が取り残され、

半年間の過酷な2人cocoデコルを経験し

極めつけは2016年春には、卒業直前まで行っていました。

これは、触れられることが無かったのでしょうが、有名になればなるほど、
妬まれることも増えたのでしょう。
2017年3人のCoCoデコルが板に付き、これからという時に
CoCoデコルの解散通知(2017年4月ごろでしょう)。
しかも、進級と生誕祭という、環境が激変する中で。
しかし、その心の闇も、口にすることができず、何とか辛さをわかってもらうため、
ブログや


(公式ブログの魚拓)
生誕祭のソロ曲(believe in yourself)で
その心境を伝え。

きみともキャンディ統合後は、
センターとしてバリバリ行けるかと思った矢先の、半年間の休止宣言。
(まあ、このおかげで受験を乗り切れたと言う見方もできますが)

高校に入り、勉強もアイドル活動も充実し、大学卒業まで10年間アイドルができる環境が整ったと思った矢先、徐々にその活動を収束しなければならない試練に突き当たります。
(本人が多く語られないので、僕の推測は書かないでおきます)

アイドルゆうみんは常に二律背反の中にあり、
しかし、その葛藤こそが彼女の魅力。
きみともキャンディの煌びやかな衣装もお似合いでしたが、
やはり彼女には黒いCoCoデコルの衣装が似合いますよね。

辛ければ辛いほど輝く
逆境になればなるほど輝く
襲い来る闇すらも、ゆうみんの輝くエネルギーとする。
まさに『輝きつづける闇』
これこそがアイドルゆうみんの魅力なのでしょうね。
また、とりとめの無いことを書いてしまった。
2019年04月11日
稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥その2 ヲタクの情報発信について
きみともキャンディであらせられた
ゆうみんの卒業に際して、
いろいろ書かなければならないのですが、
書かなあかんことが多すぎて、ぜんぜん進みまへん。
しかも、今回は筆を進めるたびに、涙があふれて、輪をかけてぜんぜん進みまへん。
さらには、僕的には結構納得した内容なのですが、なんか、ぜんぜん面白みのない内容にまとまっているのかもしれません。

稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥その2
ヲタクの情報発信について
今回、稀代の天才的なアイドルゆうみんに、友人が来てくれました。
彼は、きみともキャンディのライブを見るのは数回目で、
前回は、多分2017年9月の定期公演だったかと思います。
彼からの一言
「ゆみちゃんのステージは久しぶりだったのに、ぜんぜん久しぶりという感覚がなく、本当に感動しました。よく考えたら、(僕の)ブログを読んだり、(僕から)話を聞いていたからかもしれません。多分、(僕を)通して、ゆみちゃんを見続けていたのかもしれません。」
まあ、卒業ライブでダメージをうけて、打ち拉がれている時に、こんなことを言われてしまうと、
回りに人がいたのにもかかわらず、号泣しそうになりました。
で、ポイントは号泣した所ではなく、
彼が、僕の情報を通して、ゆぅうみんを見ていたことにあります。
アイドルなんて、あまた存在する訳で、その中で、ユニットや楽曲がどんなものかがわかっても、
そのアイドル個人の人となりというのはディープなファンしかつかみ得ない情報であります。
でも、その情報は、アイドル本人とは、もの凄いかけ離れているかもしれず、
正解か、不正解かはファンには知ろう由もありません。
ただひとつ正解なことは
ファンにとっては、その情報がそのファンにとっては、真実であり、そのファンの中で作り上げた偶像(アイドル)であること。
例えば、カメコさんだったら、
カメコさん個人が、最高と思える写真をアップしている訳ですし、
僕みたいな、レポート・考察中毒だったら、
僕個人が見た情報から連想できる、アイドルの偶像を書き連ねる訳ですし、
ガチ恋は、
恋人目線でアイドルを褒め、
女性のファンは
友達目線で、アイドルの良い所を見つけ出します。
別に、ただ好きなだけで、それが何かに繋がると思ってやっている訳ではないのですが、
少しだけそのアイドルに興味のある人にとってみれば、
リアルにそのアイドルを見てきた人の評価であるので、
実は、かなり興味を引く内容であり、
かなりそのアイドルを後押しする行為ではないのかと感じた次第です。
なんか、またしてもとりとめの無い、結論の無いことを書いてしまった。
ゆうみんの卒業に際して、
いろいろ書かなければならないのですが、
書かなあかんことが多すぎて、ぜんぜん進みまへん。
しかも、今回は筆を進めるたびに、涙があふれて、輪をかけてぜんぜん進みまへん。
さらには、僕的には結構納得した内容なのですが、なんか、ぜんぜん面白みのない内容にまとまっているのかもしれません。

稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥その2
ヲタクの情報発信について
今回、稀代の天才的なアイドルゆうみんに、友人が来てくれました。
彼は、きみともキャンディのライブを見るのは数回目で、
前回は、多分2017年9月の定期公演だったかと思います。
彼からの一言
「ゆみちゃんのステージは久しぶりだったのに、ぜんぜん久しぶりという感覚がなく、本当に感動しました。よく考えたら、(僕の)ブログを読んだり、(僕から)話を聞いていたからかもしれません。多分、(僕を)通して、ゆみちゃんを見続けていたのかもしれません。」
まあ、卒業ライブでダメージをうけて、打ち拉がれている時に、こんなことを言われてしまうと、
回りに人がいたのにもかかわらず、号泣しそうになりました。
で、ポイントは号泣した所ではなく、
彼が、僕の情報を通して、ゆぅうみんを見ていたことにあります。
アイドルなんて、あまた存在する訳で、その中で、ユニットや楽曲がどんなものかがわかっても、
そのアイドル個人の人となりというのはディープなファンしかつかみ得ない情報であります。
でも、その情報は、アイドル本人とは、もの凄いかけ離れているかもしれず、
正解か、不正解かはファンには知ろう由もありません。
ただひとつ正解なことは
ファンにとっては、その情報がそのファンにとっては、真実であり、そのファンの中で作り上げた偶像(アイドル)であること。
例えば、カメコさんだったら、
カメコさん個人が、最高と思える写真をアップしている訳ですし、
僕みたいな、レポート・考察中毒だったら、
僕個人が見た情報から連想できる、アイドルの偶像を書き連ねる訳ですし、
ガチ恋は、
恋人目線でアイドルを褒め、
女性のファンは
友達目線で、アイドルの良い所を見つけ出します。
別に、ただ好きなだけで、それが何かに繋がると思ってやっている訳ではないのですが、
少しだけそのアイドルに興味のある人にとってみれば、
リアルにそのアイドルを見てきた人の評価であるので、
実は、かなり興味を引く内容であり、
かなりそのアイドルを後押しする行為ではないのかと感じた次第です。
なんか、またしてもとりとめの無い、結論の無いことを書いてしまった。
2019年04月10日
稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥その1 ヲタクの見るアイドル、アイドルの見るヲタク
きみともキャンディであらせられた
ゆうみんの卒業に際して、
いろいろ書かなければならないのですが、
書かなあかんことが多すぎて、ぜんぜん進みまへん。
しかも、今回は筆を進めるたびに、涙があふれて、輪をかけてぜんぜん進みまへん。

考察
稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥その1 ヲタクの見るアイドル、アイドルの見るヲタク
ファンもアイドルも、アイドル現場にて出逢うとても刹那的な存在。
我々、ファンとしては、私たちの生活が日常であり、アイドルは、その現場にのみ現れる、ファンタジックな存在。
ステージや物販で会うことはできますが、実はとても短い時間で、ブログやTwitterなども、最近は、いろいろな情報発信でファンとは近くなっていますが、それでも、我々ファンは、アイドルである彼女たちのほんの一部しかみることがありません。
それは、アイドルが、彼女たち個々人により生まれ出る、煌びやかな一瞬のみであること。
私たち、ヲタクは、日常を行きており、自分の、いやな所、ダメな所、、、、と、常に直面しながら生きております。
私たちヲタクから見たら、アイドルは、本当に高潔な存在です。

では、アイドルからヲタクはどう見られているのでしょう?
実は、彼女たちは何も語ることができないので、知ることはできないのですが、
立場を置き換えてみると、
アイドルも生身の人間。
日々いろいろ苦悩をしながら生きています。
ステージに立つときには、完全に人間味を消して偶像となるのですが、そこに至までの鍛錬や、
それ以外の日常は我々と変わらない、普通の人間です。
一方、ヲタクは、アイドルにとっては、ライブ現場でしか見ることのできない存在で、
確かに、キモかったりウザかったりするかもしれませんが、
一般的には、結構年上の大人が多いわけで、
アイドル現場では、結構クレイジーなヲタクなのですが、
ヲタクなので、アイドルに良い所を見せようとして、
自分の得意分野(カメコさんはカメラ、レポート厨は文章、実行員会厨は企画力、お金のある人はお金で。。。。)で、
実は、一芸に関しては、かなり秀でた存在なのかも知れません。
アイドルにしてみたら、ヲタクと会うのはほんのわずかな時間でありますので、
もしかしたらそんな側面しか見ていないのではないのでは、と感じてしまいました。
まあ、端から見たら、「この人たち何?」って感じなのかもしれませんが、
アイドルという偶像、ヲタクと言う偶像、その部分を切り取ってみると、
それは刹那的にして、それでいてとても美しいファンタジーな世界なのかなと感じてしまった次第です。
なんか、抽象的で、具体性の無い、面白みの無い内容でスンマヘン。
ゆうみんの卒業に際して、
いろいろ書かなければならないのですが、
書かなあかんことが多すぎて、ぜんぜん進みまへん。
しかも、今回は筆を進めるたびに、涙があふれて、輪をかけてぜんぜん進みまへん。

考察
稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥その1 ヲタクの見るアイドル、アイドルの見るヲタク
ファンもアイドルも、アイドル現場にて出逢うとても刹那的な存在。
我々、ファンとしては、私たちの生活が日常であり、アイドルは、その現場にのみ現れる、ファンタジックな存在。
ステージや物販で会うことはできますが、実はとても短い時間で、ブログやTwitterなども、最近は、いろいろな情報発信でファンとは近くなっていますが、それでも、我々ファンは、アイドルである彼女たちのほんの一部しかみることがありません。
それは、アイドルが、彼女たち個々人により生まれ出る、煌びやかな一瞬のみであること。
私たち、ヲタクは、日常を行きており、自分の、いやな所、ダメな所、、、、と、常に直面しながら生きております。
私たちヲタクから見たら、アイドルは、本当に高潔な存在です。

では、アイドルからヲタクはどう見られているのでしょう?
実は、彼女たちは何も語ることができないので、知ることはできないのですが、
立場を置き換えてみると、
アイドルも生身の人間。
日々いろいろ苦悩をしながら生きています。
ステージに立つときには、完全に人間味を消して偶像となるのですが、そこに至までの鍛錬や、
それ以外の日常は我々と変わらない、普通の人間です。
一方、ヲタクは、アイドルにとっては、ライブ現場でしか見ることのできない存在で、
確かに、キモかったりウザかったりするかもしれませんが、
一般的には、結構年上の大人が多いわけで、
アイドル現場では、結構クレイジーなヲタクなのですが、
ヲタクなので、アイドルに良い所を見せようとして、
自分の得意分野(カメコさんはカメラ、レポート厨は文章、実行員会厨は企画力、お金のある人はお金で。。。。)で、
実は、一芸に関しては、かなり秀でた存在なのかも知れません。
アイドルにしてみたら、ヲタクと会うのはほんのわずかな時間でありますので、
もしかしたらそんな側面しか見ていないのではないのでは、と感じてしまいました。
まあ、端から見たら、「この人たち何?」って感じなのかもしれませんが、
アイドルという偶像、ヲタクと言う偶像、その部分を切り取ってみると、
それは刹那的にして、それでいてとても美しいファンタジーな世界なのかなと感じてしまった次第です。
なんか、抽象的で、具体性の無い、面白みの無い内容でスンマヘン。
2019年04月09日
【レポート】きみともキャンディ優美卒業式♥稀代の天才的なアイドルゆうみんと、伝説のユニットCoCoデコルの消滅

きみともキャンディであらせられた
ゆうみんの卒業に際して、
いろいろ書かなければならないのですが、
書かなあかんことが多すぎて、ぜんぜん進みません。
先ずは、当日のCoCoデコルライブのレポートから。
2013年8月4日
香川県にひとつのアイドルユニットが誕生した。
その名は、CoCoデコル
その中の1人に、ゆうみんがいた。
当時は、小学5年生。吹けば飛ぶようなか弱い存在。
CoCoデコルは、ユニットイメージ、楽曲、メンバーと、
全てを持ち合わせた奇跡のようなユニットで、
デビューから1年経った頃には、東京においては、
地方アイドルのトップクラスを狙うようなポテンシャルをもつにまで成長していた。

しかし、地方のアイドルは、非常に儚く、フラジャイルな存在。
メンバーが1人1人とステージを去って行く中で、
唯一ゆうみんが、ステージに立ち続けた。
何度も壊滅しかけた、香川のアイドルシーンを支え続け、
ソロアイドルとしての限りないポテンシャルをもった存在へと急成長した。

その後、2017年には、CoCoデコルが解散となり
きみともキャンディへの統合。

しかし、彼女は後ろを振り返らず、ただひたすらに、自らを高め続けた。
アイドル活動を続けながら、厳しい高校受験を乗り切り、
2018年4月のきみともキャンディの活動再開の後は、
もう誰も彼女の前に立つことのできないほどの圧倒的なパフォーマンスを身につけ、
天才的なアイドルゆうみんは完成されたかに見えたその矢先、
2019年2月6日、誰しもがもっと望まないフレーズが流れた。
「大切なお知らせがあります」
これまで、アイドルとして進化をし続け、香川のアイドル界を単身で牽引してきたと言っても過言ではない
ゆうみんが、遂にその歩みを止める日が訪れた。
【レポート】きみともキャンディ 優美卒業式 ♥稀代の天才的なアイドルゆうみんと、伝説のユニットCoCoデコルの消滅
2019年4月7日
高松GET HALL
前売りチケットはソールドアウト、
そして会場には、彼女を愛してきた多くのファンが詰めかけ、過去稀に見るほどの超満員となった。
正午、遂に、終わりの瞬間が始まった。
5曲終わって、準備が整いソロステージへ。
それまで予告すらされなかったこのソロ曲のセットリスト。
彼女を長く見続けた我々に取ってみれば、何が準備されているかはもうわかっている。
1年半ぶりに聞く
CoCoデコルのオープニングSE
どよめく会場。
これくらいでどよめくな。
これから、私たちは新の伝説を目の当たりにする。
CoCoデコル5代目の漆黒の衣装に身を包んだゆうみんがステージに降臨する。
刮目せよ、最後にして、最高の、そして極上の夢のステージが切って落とされた。
(曲の解説はこちらのパンフレットを見てね)

サイリウムが点灯し
会場が白に染上げられる。
そう、白は、2013年9月の定期公演ではじめて使われた、
CoCoデコルのサイリウムカラー。
デビュー曲
♪missin'U
もう長く聞いていないこの曲。
これらの曲を聴かなくなって1年半も経つのに、動く、体が無意識に動くよ。
5年半前の8月、彼女がデビューした時の曲。
始まるリズムに合わせて
時間なんか忘れて
恐れることなど吹き飛ばして
この先からはあなた次第
響きあうの心が
とろけるような熱い合図
。。。。。
全てがこの瞬間のために準備されたような歌詞。
デビュー2公演目で披露した
降りることのできない灼熱のステージ。
ステージに上がるアイドルが、卒業時に当時の苦悩を振り返る
♪夏空
アスファルトの上、裸足で歩いた
塞ぎ込んでいたわたしお気持ちと濡れた髪が晴れ渡って行くよ
水面の向こうにいるのはわたしで
つまづいてみたり立ち止まってみたり
それでも歩いてみた
二度と戻れない今日という時代を
わたしは上手く歩けたのかな?
「水面の向こうに」で
一斉に立ち上がる、白サイリウム。
ゆうみんの動きに、シンクロした会場は、
そう、まるでゆうみんが指揮をとるかの如く、白いサイリウムが、右へ左へと振られる。
1st アルバム
♪kiss me kiss me
2014年6月から、激動のリリースイベント。
CoCoデコルありと知らしめた楽曲。
ルール違反なこの気持ち伝えられない
ちくちく切ない気持ちをお願い気付いてほしい
とろける旨が熱くなる
そして、そのカップリング曲であり、名曲として名高い
♪I promise you
恋しいからいつの日でもトキメキが止まらない
デビューからの活動を振り返るような楽曲構成
そして、マイナーな曲が続いたあと
CoCoデコルにして異例な沸き曲
♪hang out
♪ジャパンドラ
CoCoデコルの世界観を表した
ユニット名を冠する
♪CoCoDeCoRu
これは、屋外イベントでは一切使われず、音源すら公開されていない超レア曲。
そして、
このメドレーを締めるのは
過ぎ去った戻れない日々に想いを馳せる
♪届かないSUNDAY
「せめて、夢の中、だけでいい、あなたに会いたい」
怒濤の8曲をメドレーで披露する。
折しも、2016年3月6日。3年前。
岡山Arkで、彼女のソロステージがあった。
その時はまだ弱々しく、体調も芳しくない状態でのステージ。
しかし、今回は違う。
全てをねじ伏せる圧倒的な声量と、歌声。
骨がきしむほどコントロールされた体が生み出すパフォーマンス。
そして、迷い無く、会場全てを吸い込む瞳。
心・技・体全てが充実した完璧といって良いほどの状態。
止まらない、止められない、止まることを知らない。
今の彼女を止められるものは誰もいない。
さらに、この1年半、彼女の中で封印され続けたCoCoデコルが、再び、最後の輝きを放った瞬間。
何にはばかることもない、何も迷うこともない、
輝く純白の世界を、舞い踊る漆黒のゆうみん。
圧巻にして、圧倒的。
そう、もう何人たりとも、ゆうみんを越えることができない。
天下無敵のCoCoデコル
そう
今年の正月のイベントで彼女が書いた言葉

「天下無敵」
6年前に、この世に生を受けた、伝説のアイドルユニットCoCoデコルが
ステージを去っていた、5人がなしえず、ゆうみんに希望を託したCoCoデコルが
完成された瞬間でもあった。
もしも、彼女たちが今もまだステージで活動していると、
もしかしたらCoCoデコルはもの凄いユニットになっていたのかもしれない。
肩で息をしながら、恍惚の笑みを漏らすゆうみん。
デビュー当時の、あの弱々しいゆうみんではなく、
アイドルとして凄まじく成長をしたゆうみん。
完璧な能力と、そのあふれる才能をこの一瞬に捧げた、
白き焰立つゆうみんが立っていた。
大きく息を吸い込んで、天を仰ぐ。
もう見ることができないであろう、伝説のユニットCoCoデコルの最後を締める
別れの
3分12秒。
♪heart
何百回見て来たであろう甘くて、短いこの時間。
その全てが、懐かしく、思い出される。
明日になればいまよりもっと
押さえきれないこの気持ちが
きっときっと弾ける
きみともキャンディに統合されてからのゆぅみんは
完璧だった。
その、彼女の心の中にはCoCoデコルが常に存在した。
しかし、CoCoデコルが再現できるのは、
もう、ゆうみんの卒業の瞬間しか存在し得なかった。
この瞬間に、全てを注ぎ込んだ。まさにそんな20分にも満たない、極上のステージであった。
アンコールが終了し、その余韻の中で静かに微笑むゆうみん。
会場にはオレンジ色のガーベラによる花道が出現。
ゆうみんといえば、
赤いガーベラがアトリビュートであるが、今回準備されたガーベラはオレンジ。
花言葉は
「我慢強さ」
まさに、彼女の6年間のあゆみを象徴するような花道を通り、
稀代の天才的なアイドルゆうみんは
ゆっくりと花道を進み、ゴシックワールドへと、姿を消して行ったのである。
CoCoDeCoRu forever….

なお、この物語は、当日会場を訪れたファンの皆様のTwitterやブログの情報から作り上げられたフィクションですので、
事実と異なる部分があるかもしれませんことご容赦ください。
また、「香川のアイドル界を単身で牽引してきたと言っても過言ではない」と表現しておりますが、
正確には「きみともキャンディのリーダーあいりさんとともに」が抜けておりますことご了承下さい。