
2015年06月29日
【レポート】大人のアニソン倶楽部

今でこそ、どこのカラオケやに行ってもアニソンが普通に歌えますが、
20年ほど前までは、カラオケに行ってもアニソンは30曲くらい。
そんな時代も有りました。
いやほんとに良い時代になりました。
でもでも、会社の飲み会でカラオケをしても、それなりに空気を読んだ歌を選曲しなければならず、
「オレの歌いたい歌はこれちゃうんや!」とか言いながら、エラモンさんに合わせた歌を歌って行くわけです。
(まあ、大人の世界ってそんなもんですけどね)
ということで、周りのメンバーを気にせず、ひたすら好きなアニソンを歌う!
そんな企画を進めております。
それが!
【うどん県】大人のアニソン倶楽部
どんな歌を歌ったかをリストアップします。
またどっかで募集しますので。
よろしかったら是非〜
こうリストアップするとほとんどが20世紀の歌ですね^^
■ルール
・アニソン、特撮、声優、イメージソングなど
・ボカロはNG(作品の思い出を共有するので趣旨から反するため)
・1曲ずつ順番に
・他のメンバーへのリクエスト、デュエットOK
注:4桁の数字は作品発表年です。
注:曲名とアニメが連想しにくそうなところだけ、番組名を入れました。





























*一部書き漏らしが有ります。
2015年06月24日
【考察】サブカルチャーVSメインカルチャー
アイドル

華道
アニソン

料理
バスケ
ボードゲーム
サブカルチャーの定義や範囲がどのあたりで
メインカルチャーの定義や範囲がどのあたりまで
という議論はここではおいて置くとして。。。。
現在のカルチャーの情勢を見ると、
元気なサブカルチャーと
閉塞感の漂うメインカルチャー
という構図が浮き彫りになります。
まあ、元気なサブカルチャーと言っても
(ざっくり言って)限られた領域内で元気なのであって、その領域から外にはなかなか出て行けません。
閉塞感の漂うメインカルチャーと言っても
メインはやっぱりメインで主流であるんですが、
(ざっくり言って)行き着くとこまで言ってしまい、かなりマニアな領域まで達してしまい、
対象人口が減って行く中で閉塞感が漂い始めています。
不詳私、香川県において
サブカルチャーにもどっぷり浸かりその道では有名人になってしまったり、
メインカルチャーでもどっぷり浸かりその道では有名人になってしまっていたりします。
(ただし、自称)
そこでいろいろ気が付いたんですが、
サブカルチャーの領域を拡大し、かつメインカルチャーの閉塞感を打破する画期的な手法!
それは、サブカルチャーによるメインカルチャーの浸食です。
別に、のっとったり、とって喰おうといっているわけではないのです。
メインカルチャーの普及にサブカルチャーを活用する。
逆に、サブカルチャーの領域拡大にメインカルチャーの要素を取り入れる。
ほんとそれだけです。
例えば、昨年度四国新聞さんに連載をさせていただいた
「さぬきの食を語る」
では、今まで誰も書くことのなかったメインカルチャー(食文化)の超ディープな内容を伝えるのに
萌えキャラを使ってキャッチーに展開するという実験でもあります。
書道パフォーマンスなんて、書道という超メインに、ヤングなダンスというサブカルを組み合わせていますし、
例えば、消費が低迷する切り花の拡大に、アイドルを活用するとか?
地産地消にアイドルを活用するとか?
。。。。。
要は、何か思いつく限り理由を付けて組み合わせたら、何か新しい物が生まれるというやつです。
ただし、大事なのはここから。
メインとサブはお互いのことを全く知らないし理解していないのですね。
メインカルチャーとサブカルチャーの歩み寄りが大事なのですね。
メインがサブを見下したり利用したる!みたいな感覚はNGですし、
サブがメインの事情を考えずに、好き放題するというのもNGなわけです。
つまり、双方がお互いを理解しておくことが大事なのですね。
と、双方にどっぷりと浸かっている僕としてはそう思うわけです。
香川みたいな、メインカルチャーとサブカルチャーがグッチャングッチャンに渦巻くエリアは、この実証の場として最適と思うのですけどね。
2015年06月23日
【レポート】きみともキャンディ&CoCoデコル 6月定期公演 「あいり生誕祭」
5月24日のももちゃん卒業式から、失意の1ヶ月。
我々ファンでもたいがいなんですから、
残された3人のメンバーはどれほどまで辛い想いをしながらこの1月を過ごしたのかと考えると、胸が締め付けられますよね。
とりあえず、3人となった新生CoCoデコルを見ないことには始まらないということで、1月間待ちに待った、定期公演です。
きみともキャンディのリーダーあいりさんの生誕なので、会場はあいりさん一色なのですが、こっちはちょっとそれどころではないので大変申し訳ないのですが、
「あいりさんごめんなさい」と反省をしながら、一人勝手に感傷に浸り、とりあえず、3人のステージを観たら号泣確定かな?とか想いながらスターヲを迎えました。
きみともキャンディ
まずは、きみともキャンディからのステージスタート
Roots
secret emotion
君にYELL
おっとっと!久々(新メンバーでは初?)のsecret emotion!
ゆぅゆが「みんな大好きな曲」といっていたのはこれだったのですね。
確かに、聞くのは本当に1年ぶりくらいなのですが、体がしっかり覚えており、音楽に合わせて体も動くしミックスも入るし、いやあ「みんな大好きな曲」と言われるだけ有りますね。
まあ、これがレパートリーに入っただけでも、ライブのバリエーションが増えるという物です。
CoCoデコル
さあ、ここでCoCoデコルにバトンタッチ。
SE「ハロウィンパーティー」での登場
ほんと号泣覚悟でした。
ももちゃんの立ち位置はクレアちゃんが担当。
誰かに変わるのではなく、残った3人が少しずつ穴を埋めるという意向がちゃんと伝わってきました。
(まあ、方法としてはそれしかないんですけどね)
Kiss me Kiss me
もう、今回のKiss me Kiss meは、絶賛するしか有りません。
CoCoデコルが今の状況をどう乗り越えて、今後どうしていこうかというメッセージががんがんに伝わって参りました。
泣いて席を外そうというシナリオまでつくって待ち構えていたのですが、その余裕すら与えてくれませんでした。
確かに、イントロ部分では確かにももちゃんの動きを探してしまったのですが、それ以降はもうそんな余裕は有りません。
彼女たちの頑張りがビシビシと客席に伝わってきたのです。
全くこちらの想定の上を行くステージに「ブラ~ヴィ」です。
missin'U
Kiss me Kiss meでそんなステージをされてしまったら、我々としては続いてのステージを凝視するしか有りません。
実は、Kiss me Kiss meの次はI promise youが定番だったので、曲がかかった最初は曲のタイトルが思い出せなかったのです。
合わせることができるのですが「あれ、この曲何だっけ?」って感じ。
あのステージは、そんな余裕すら与えてくれませんでした。
セットリストが持つ意味合いとしては、
3人の私たちを受け入れて見つめて!
私たちもファンの前でステージをしたかったの!
そんな構成でしょうか。
開会まではももちゃんのいないステージを観て号泣する予定だったのですが、
2曲が終わる頃には、ももちゃんへの感傷ではなく、よくぞこの日を迎えてくれたという感激しかなく、彼女たちの頑張りに涙していたのでした。
(父親目線)
もう、この2曲で十分楽しめました。
振り返ると、新生CoCoデコルのスタートとなる記念すべき素晴らしいステージだったのでしょうね。本当に意義深いステージでした。
ちょっと涙を拭くために会場後部へ。
あいりさんソロ
続いて、徐々にあいりさんの生誕モードに突入して行きます。
RUN&FLY
あいりさんが、大人味(ほぼ1年前)の衣装で登場しソロを披露。
ここまでできるんだ!そんなことを見せられました。
きみともキャンディ
願いドロップ
恋とカプチーノ
ここで育ったsweet
Hello!きみともキャンディ
と、いわゆる、「みんな大好きな曲」が連発されます。
CoCoデコル
promise you
届かないsunday
夏空
もう、先の2曲で十分CoCoデコルの決意表意は感じましたので、後の曲はただただ楽しむのみです。
今回は、いつもと違うところで見ていたこともあり、ももちゃんのいない影を追うことができなかったので、3人の頑張りが際立っておりました。
曲が終わってからはCoCoデコルのMCタイム。
これまでも、CoCoデコルのMCの素晴らしさは感じておりましたが、今回のMCも実に素晴らしかったのです。
最近はまっている物として
ゆーみん
買い物
友だちから「子どもっぽい」との指摘があり、いろいろ買い直さないといけないとのこと。今日びの中学生は大変ですよね。また、ゆーみんはお洒落リーダー見ないなところが有るのでなおさら大変なんでしょうね。
あと、心配性のところも有るとか?
るかちゃん
動画作り
2日くらいかけて動画を作ることも有るとか。
ソフトの進化もありますが、とっても今風な趣味ですよね。
くれあちゃん
??忘れた。。。
あと、ゆーみんの小悪魔的なところも明らかになったりしました。
もっとMCを聞きたかったのですが、この辺で生誕祭モードに突入です。
あいりさんがAKBのにゃんにゃんのきわどい衣装で登場です。
あいりさんのソロ。
初恋サイダー
彼女になれますか
MC
きみともでの苦しかった時期等を告白されました。
保護者への感謝を込めて・・・
手紙
ここで終了と思いきや、
ゆぅゆとりなたんから涙サプライズ
曲に合わせて小芝居をするという、ちょっと今までになかった演出の曲を披露。
曲中に曲に合わせて写真をトルなど、非常に面白い演出でした。
楽しいステージでした。
全員MC
全員が舞台にでて、あいりさんをかこんでのMCタイム。
ファンからの質問なども。
で本編終了。
今回生誕を企画されたJさん、Hさんのコールでアンコール発動。
まずは、CoCoデコルちゃんから。
Heart
続いてきみともキャンディのアンコール。
もちろん「あいり」コールで。(多分)
あいりさん生誕祭
ケーキ
定期公演に向けて4kgのダイエットに成功したことも披露されました。
ダイエット方法は「間食抜きダイエット」だそう。
想いっきりケーキを食べる!とのこと。
いやいやいやいや、成果が出たから食生活を上手に改善してダイエット成功させてね。
クラッカー
メッセージ(元AKBのまゆゆさんから)
メッセージ(メンバーから)
(もうこのあたりで頭痛がひどく、内容はほとんど覚えていません)
メッセージ(お母様)
あいりさんがこの2年間どんな苦しみや悔しさを乗り越えてきたか、
今まで表に出ることがなかった苦悩をファンと共有できた時間となりました。
あいりさんが涙を拭いて
show must go on
でグランドフィーナーレ。
あいりさんおめでとうございます。
きみともキャンディ&CoCoデコル いつも楽しい時間をありがとう。
生誕祭の企画に携わられた方、ありがとうございました。
ファンの皆様お疲れさまでした。

(所感1)
あいりさん 改めて誕生日おめでとうございます。
これまで2年弱、きみともキャンディのメンバーとして、そして途中からはリーダーとしてチームを引っ張ってこられ、
今まで表に出ることのなかった、苦悩や悲しみが一気に表に出されました。
あいりさんには根強いファンがたくさんおられるのですが、その理由が集まったファン全員に明らかになったそんな時間となりました。
これからも頑張ってくださいませ。
毎回生誕や卒業等を経て感じるのですが、やっぱりアイドルをする方は、
普通は体験することの出来ないような密度の濃い時間を過ごしているのですね。
傍観者としては全く気づくことは出来ないのですが、一歩近寄ってみて見ると、
本当に魅力的な存在であると感じますね。
本当におめでとうございます。
&時間の都合で物販に並べずスンマセン。。。
(所感2)
今回は、あいりさんの生誕だったのですが、
僕にとっては、ももちゃんの卒業を経て、3人となった新たなCoCoデコルを確認することに有りました。
結果的には、ももちゃんの役割を誰かが変わるのではなく、残った3人が少しずつ穴を埋めるという形となりました。(まあ、それが最前の方法と思いますが)
しかも、ももちゃんがいない感傷に浸る余裕を与えてくれないほどに彼女たちの頑張りが伝わって参りました。
テスト期間も重なって、みんなで合わせることは時間的に難しかったのでしょうが、個々に頑張られて、いい感じに仕上がっておりました。
また、基本楽曲が「4」のテンポで構成されているのに対し、3人というのは実にバランスが悪く個々のパートがバランス良く配置されるみたいなことは難しいのですが、パートを上手に調整されておりました。
まあ、確かに小さなミスも有ったでしょうし(本人談)、ちょっと頑張りが前に出過ぎているところがありますが、その辺はスタイリッシュに収斂していくのでしょう。
後でお話しして、確かに本人たちも「淋しい」という感覚は拭えないのが実際のところでしょうが、3人がそれぞれの方向性で成長していって頂ければと思います。
ももちゃんのように、高度な動きを何食わぬ涼しい顔でさらりとしてしまうみたいなセンターはなかなか代わることは出来ないでしょうが、それは仕方ないことなので、それぞれの魅力を伸ばして新しいCoCoデコルを作り上げてくださいね。
本当にこの1ヶ月おつかれさまでした。
「これからも応援してくれますか?」
とか淋しいこと聞かないで、どこまでもついて行きますから^^
「CoCoちゃん おっさんを武道館に連れて行って!」(CV 日高のり子)

きみともキャンディ&CoCoデコル定期公演
あいり生誕祭
2015年6月2日(日)13:00〜15:30
SWAGG
セットリスト
きみともキャンディ
・Roots
・secret emotion
・君にYELL
CoCoデコル
・Kiss me Kiss me
・missin'u
あいりさんソロ
・RUN&FLY
きみともキャンディ
・願いドロップ
・恋とカプチーノ
・ここで育ったsweet
・Hello!きみともキャンディ
CoCoデコル
・I promise you
・届かないsunday
・夏空
MC
あいりさんソロ
・初恋サイダー
・彼女になれますか
・手紙
ゆぅゆ&りなたん
・涙サプライズ
アンコール
EQ1
CoCoデコル
・Heart
EQ2
あいりさん生誕祭
きみともキャンディ
・show must go on
我々ファンでもたいがいなんですから、
残された3人のメンバーはどれほどまで辛い想いをしながらこの1月を過ごしたのかと考えると、胸が締め付けられますよね。
とりあえず、3人となった新生CoCoデコルを見ないことには始まらないということで、1月間待ちに待った、定期公演です。
きみともキャンディのリーダーあいりさんの生誕なので、会場はあいりさん一色なのですが、こっちはちょっとそれどころではないので大変申し訳ないのですが、
「あいりさんごめんなさい」と反省をしながら、一人勝手に感傷に浸り、とりあえず、3人のステージを観たら号泣確定かな?とか想いながらスターヲを迎えました。

まずは、きみともキャンディからのステージスタート



おっとっと!久々(新メンバーでは初?)のsecret emotion!
ゆぅゆが「みんな大好きな曲」といっていたのはこれだったのですね。
確かに、聞くのは本当に1年ぶりくらいなのですが、体がしっかり覚えており、音楽に合わせて体も動くしミックスも入るし、いやあ「みんな大好きな曲」と言われるだけ有りますね。
まあ、これがレパートリーに入っただけでも、ライブのバリエーションが増えるという物です。

さあ、ここでCoCoデコルにバトンタッチ。

ほんと号泣覚悟でした。
ももちゃんの立ち位置はクレアちゃんが担当。
誰かに変わるのではなく、残った3人が少しずつ穴を埋めるという意向がちゃんと伝わってきました。
(まあ、方法としてはそれしかないんですけどね)

もう、今回のKiss me Kiss meは、絶賛するしか有りません。
CoCoデコルが今の状況をどう乗り越えて、今後どうしていこうかというメッセージががんがんに伝わって参りました。
泣いて席を外そうというシナリオまでつくって待ち構えていたのですが、その余裕すら与えてくれませんでした。
確かに、イントロ部分では確かにももちゃんの動きを探してしまったのですが、それ以降はもうそんな余裕は有りません。
彼女たちの頑張りがビシビシと客席に伝わってきたのです。
全くこちらの想定の上を行くステージに「ブラ~ヴィ」です。

Kiss me Kiss meでそんなステージをされてしまったら、我々としては続いてのステージを凝視するしか有りません。
実は、Kiss me Kiss meの次はI promise youが定番だったので、曲がかかった最初は曲のタイトルが思い出せなかったのです。
合わせることができるのですが「あれ、この曲何だっけ?」って感じ。
あのステージは、そんな余裕すら与えてくれませんでした。
セットリストが持つ意味合いとしては、
3人の私たちを受け入れて見つめて!
私たちもファンの前でステージをしたかったの!
そんな構成でしょうか。
開会まではももちゃんのいないステージを観て号泣する予定だったのですが、
2曲が終わる頃には、ももちゃんへの感傷ではなく、よくぞこの日を迎えてくれたという感激しかなく、彼女たちの頑張りに涙していたのでした。
(父親目線)
もう、この2曲で十分楽しめました。
振り返ると、新生CoCoデコルのスタートとなる記念すべき素晴らしいステージだったのでしょうね。本当に意義深いステージでした。
ちょっと涙を拭くために会場後部へ。

続いて、徐々にあいりさんの生誕モードに突入して行きます。

あいりさんが、大人味(ほぼ1年前)の衣装で登場しソロを披露。
ここまでできるんだ!そんなことを見せられました。





と、いわゆる、「みんな大好きな曲」が連発されます。




もう、先の2曲で十分CoCoデコルの決意表意は感じましたので、後の曲はただただ楽しむのみです。
今回は、いつもと違うところで見ていたこともあり、ももちゃんのいない影を追うことができなかったので、3人の頑張りが際立っておりました。
曲が終わってからはCoCoデコルのMCタイム。
これまでも、CoCoデコルのMCの素晴らしさは感じておりましたが、今回のMCも実に素晴らしかったのです。
最近はまっている物として

買い物
友だちから「子どもっぽい」との指摘があり、いろいろ買い直さないといけないとのこと。今日びの中学生は大変ですよね。また、ゆーみんはお洒落リーダー見ないなところが有るのでなおさら大変なんでしょうね。
あと、心配性のところも有るとか?

動画作り
2日くらいかけて動画を作ることも有るとか。
ソフトの進化もありますが、とっても今風な趣味ですよね。

??忘れた。。。
あと、ゆーみんの小悪魔的なところも明らかになったりしました。
もっとMCを聞きたかったのですが、この辺で生誕祭モードに突入です。
あいりさんがAKBのにゃんにゃんのきわどい衣装で登場です。



MC
きみともでの苦しかった時期等を告白されました。
保護者への感謝を込めて・・・

ここで終了と思いきや、

曲に合わせて小芝居をするという、ちょっと今までになかった演出の曲を披露。
曲中に曲に合わせて写真をトルなど、非常に面白い演出でした。
楽しいステージでした。

全員が舞台にでて、あいりさんをかこんでのMCタイム。
ファンからの質問なども。
で本編終了。
今回生誕を企画されたJさん、Hさんのコールでアンコール発動。
まずは、CoCoデコルちゃんから。

続いてきみともキャンディのアンコール。
もちろん「あいり」コールで。(多分)

ケーキ
定期公演に向けて4kgのダイエットに成功したことも披露されました。
ダイエット方法は「間食抜きダイエット」だそう。
想いっきりケーキを食べる!とのこと。
いやいやいやいや、成果が出たから食生活を上手に改善してダイエット成功させてね。
クラッカー
メッセージ(元AKBのまゆゆさんから)
メッセージ(メンバーから)
(もうこのあたりで頭痛がひどく、内容はほとんど覚えていません)
メッセージ(お母様)
あいりさんがこの2年間どんな苦しみや悔しさを乗り越えてきたか、
今まで表に出ることがなかった苦悩をファンと共有できた時間となりました。
あいりさんが涙を拭いて

でグランドフィーナーレ。
あいりさんおめでとうございます。
きみともキャンディ&CoCoデコル いつも楽しい時間をありがとう。
生誕祭の企画に携わられた方、ありがとうございました。
ファンの皆様お疲れさまでした。

(所感1)
あいりさん 改めて誕生日おめでとうございます。
これまで2年弱、きみともキャンディのメンバーとして、そして途中からはリーダーとしてチームを引っ張ってこられ、
今まで表に出ることのなかった、苦悩や悲しみが一気に表に出されました。
あいりさんには根強いファンがたくさんおられるのですが、その理由が集まったファン全員に明らかになったそんな時間となりました。
これからも頑張ってくださいませ。
毎回生誕や卒業等を経て感じるのですが、やっぱりアイドルをする方は、
普通は体験することの出来ないような密度の濃い時間を過ごしているのですね。
傍観者としては全く気づくことは出来ないのですが、一歩近寄ってみて見ると、
本当に魅力的な存在であると感じますね。
本当におめでとうございます。
&時間の都合で物販に並べずスンマセン。。。
(所感2)
今回は、あいりさんの生誕だったのですが、
僕にとっては、ももちゃんの卒業を経て、3人となった新たなCoCoデコルを確認することに有りました。
結果的には、ももちゃんの役割を誰かが変わるのではなく、残った3人が少しずつ穴を埋めるという形となりました。(まあ、それが最前の方法と思いますが)
しかも、ももちゃんがいない感傷に浸る余裕を与えてくれないほどに彼女たちの頑張りが伝わって参りました。
テスト期間も重なって、みんなで合わせることは時間的に難しかったのでしょうが、個々に頑張られて、いい感じに仕上がっておりました。
また、基本楽曲が「4」のテンポで構成されているのに対し、3人というのは実にバランスが悪く個々のパートがバランス良く配置されるみたいなことは難しいのですが、パートを上手に調整されておりました。
まあ、確かに小さなミスも有ったでしょうし(本人談)、ちょっと頑張りが前に出過ぎているところがありますが、その辺はスタイリッシュに収斂していくのでしょう。
後でお話しして、確かに本人たちも「淋しい」という感覚は拭えないのが実際のところでしょうが、3人がそれぞれの方向性で成長していって頂ければと思います。
ももちゃんのように、高度な動きを何食わぬ涼しい顔でさらりとしてしまうみたいなセンターはなかなか代わることは出来ないでしょうが、それは仕方ないことなので、それぞれの魅力を伸ばして新しいCoCoデコルを作り上げてくださいね。
本当にこの1ヶ月おつかれさまでした。
「これからも応援してくれますか?」
とか淋しいこと聞かないで、どこまでもついて行きますから^^
「CoCoちゃん おっさんを武道館に連れて行って!」(CV 日高のり子)

きみともキャンディ&CoCoデコル定期公演
あいり生誕祭
2015年6月2日(日)13:00〜15:30
SWAGG
セットリスト
きみともキャンディ
・Roots
・secret emotion
・君にYELL
CoCoデコル
・Kiss me Kiss me
・missin'u
あいりさんソロ
・RUN&FLY
きみともキャンディ
・願いドロップ
・恋とカプチーノ
・ここで育ったsweet
・Hello!きみともキャンディ
CoCoデコル
・I promise you
・届かないsunday
・夏空
MC
あいりさんソロ
・初恋サイダー
・彼女になれますか
・手紙
ゆぅゆ&りなたん
・涙サプライズ
アンコール
EQ1
CoCoデコル
・Heart
EQ2
あいりさん生誕祭
きみともキャンディ
・show must go on
2015年06月21日
【記録】第1期 CoCoデコル について
2014年5月 丸亀お城まつりにて
ちょっとももちゃん!ころころして可愛すぎなんですけど。
さて、気を取り直して。
2013年8月4日に当初4人組ユニットとしてデビューした
香川の至宝『CoCoデコル』ですが
2015年5月24日においてメンバーの一人
「ももちゃん」が卒業をして、3人での活動になりました。

昔からのファンにとってみれば
CoCoデコル=4人
が定着しているのでしょうが、
途中からのファンにとってみれば
CoCoデコル=3人
「え!4人いたの!?」
と言う方も増えてくるでしょう。
そこで、第1期がどんなユニットだったのかの記録を残しておきたいと思います。
『第1期 CoCoデコル』はじまりはじまり〜
第1期CoCoデコルは
るかちゃん、くれあちゃん、ももちゃん、ゆーみんの4人でスタートしました。
当初平均年齢12歳!(今計算して驚いたわ!)
緊張のデビュー公演、グダッた初出張ステージ。苦悩と試行錯誤の繰り返し。
そして、デビュー半年。
「ゴスロリ」路線への転向。
1stシングル『kiss me kiss me』リリース。
このあたりからCoCoデコルの快進撃がスタートしたと行っても過言ではないでしょう。
活動も半年もすると、個々の立ち位置やキャラクターもだんだん明確になってきます。
ユニットも試行錯誤の中で成長する中で、当時の状況では実にバランスの良いキャラクター構成でした。
(今とは少し立ち位置がちがうかもしれませんが、当時を振り返りながら)
あ、あくまで、僕の視点であって、他の方から見たらまた別の魅力があると思いますので、突っ込み無しでお願いします。
まずは既に卒業してしまった 太陽スマイル「ももちゃん」
ダンス担当。
デビュー時から安定したダンス(ステージ表現と言いましょうか)を披露。
かなり高度な動きと、ニコニコと涼しい顔でこなすというひときわ鋭い動きで、常に一歩先を行くステージを体現していました。
すらっとした他3人とは対照的に、コロコロしたイメージのとても可愛いキャラクターでした。
(実は手足がほっそりしているのですが、ちいさめなのでゆるキャラ的な扱いをされておりました^^)
続いて、しっかり者最年少の「ゆーみん」

トーク担当。
小学5年生時から、小学生離れしたトークを披露。トークの完成度がハンパないのです。
圧巻は、インタビュー等の締めのあいさつ。
CoCoデコル・きみともキャンディでも、困ったら彼女に任せたら大丈夫!という天賦のトークを体現していました。
ムードメーカー 「クレアちゃん」
歌担当。
アカペラでも何でもござれの抜群の歌唱力を持ちます。
美人20面相「西原紅杏」~香川の美少女アイドル・CoCoデコルhttps://www.youtube.com/watch?v=U6GAv7WlqCQでも、
持ち歌をガンガン!アカペラで披露。
年明け恒例の餅つき大会でも、ガンガン!カラオケを披露。
オフィシャルのyou tubeを聞いても、彼女の歌声が多くを占めていることに気が付くでしょう。
しかも、ステージ上での小さなエラーを次々修正し、そつなくステージが終わるように全体に目配せをされていました。
お笑いいたずら大好き ツンデレ「るかちゃん」
お姉さん担当。
最年長というだけあって、物販でのファンとの対応は抜群。
曲中でもトークでも、非常に気配りと表現力の豊かなステージをこなします。
それぞれがそれぞれの役割があり、完全に一人が欠落することでチームのバランスが大きく変わります。
誰が抜けてもパワーが半減する、いわゆる「超人戦隊 バラタック」のような関係性。
確かに、体調不良や学校行事等で3人や2人のステージは何度かあったのですが、あくまでそれはひとときのサプライズのような企画です。
2015年5月24日、ダンスを引っ張ってきたももちゃんの卒業。
多くのファンが心配をしました。
しかし、2015年6月21日。
3人のCoCoデコルとして、ももちゃんの代わりをするわけでなく、
ただ、少しずつ抜けた穴を埋めあって、個々の個性を伸ばす。
3人で新たな境地への一歩を踏み出したのです。
第2期CoCoデコル。
彼女たちの新たな歴史と進撃を見守ってまいりましょう。
(2015年6月21日 定期公演を見終えて。。。)
実は下書きはかなり前に書いていたんですけどね。
2015年06月17日
【連載】 ビジネス香川【さぬき旬探訪】
本日は、月に一度のビジネス香川【さぬき旬探訪】の連載日。
今回は毎年7月2日頃の「半夏生」という農業の大きな節目について解説しております。
讃岐に住む上では「半夏生」とはとても大事な節目であり、「半夏生」を見つめることにより、讃岐の食の原点が見えてきます。
間もなく夏至を迎え、そして半夏生が訪れます。
半夏生を意識しながら夏をお迎えいただく一助になればと思います。