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Posted by あしたさぬき.JP at

2017年06月06日

子ども会で「紙フリスビー」作り

先日、子ども会の活動で
『紙フリスビー』作りをしました。
大人げない大人としては、
子どもが作れるレベルのものを作っては芸がないので、
ちょっといろいろ思いを巡らし、
出来上がった作品がこちら


殺人兵器のような
命名「神魔の鉄輪」
(ちょっと漢字間違ってしまいました)

余った紙を使った
命名「くらげフリスビー」

まだまだ若いもんには負けんよ。


で、
今回、工作をしたのですが、
子ども会の活動で「親子工作」は実に良いという事が分かりました。

子ども会活動に10年近くも携わっていると、
だんだんと保護者が遠巻きに見るようになってきている、と感じています。

もっと言ったら
(結構暴言)
何かをした結果を写真に撮ったりする姿は良くあるのですが、
その過程(子どもたちがどのように取り組んでいるか?)に興味を示さない傾向が見受けられます。
僕としてはこれは結構問題視していて、
子育てって、過程が大事で、結果はあくまで過程の積み重ねでしかないのですね。

僕は、保護者にもっともっと活動に関わっていただき、一緒に同じ時間を過ごす事で、子どもの能力を引き出してあげてほしいと考えております。

で、
今回の工作教室。
紙でフリスビーを作ると言うかなり単純なものなのですが、
保護者と子どもが、一緒に、がっつりと一つの事に取り組まれていたので、
「子ども会の活動で工作はかなりいい!」
という結論に達したわけです。  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00Comments(0)子ども会で子育て

2017年03月26日

卒業式の挨拶で泣いちゃったな〜(;_;) 感情に流されてしもた。最低の挨拶をしてしもた。

なんか最近忙しすぎて
心身ともに耗弱状態;;
1年間続いたブログの毎日更新も、ちょっと滞ってしましました。

少しずつ、落ち着いてきたので、
書きためた記事を徐々にアップして参りましょう。

今回は、
3月15日に行われた卒業式のこと。







当日このような挨拶をさせていただきました。
で、この内容は実は去年とほぼ同じで、
実は去年は自分の娘の卒業だったのでかなり感慨深く、
それに比べたら
「今年は楽勝!」
と思って当日を迎えて、
ステージに上がって
原稿を読みだすと
ボロボロと泣いてしまいました。

まあ、
ステージに上がるものが、
その時の感情に流されてしまうのは最低なことで、
大反省をしたのですが、
が、
でもどうして泣いてしまったんだろうなんてことを考えてしまいました。



で、実は、僕がこの学校の会長職(PTAだけでなく他の団体も含めて)をしたのは
実は6年間。
今回卒業した子どもたちが入学した時に、
僕の会長職人生が始まったわけです。
つまり、
今年卒業した子どもたちは、
僕が会長として苦労してきた6年間を共にした子どもたち。

言うなれば、
全員が自分の子どもといっても過言ではありません。

しかも、僕のモットーは
「児童全員がみんなの子ども」
なので、
百人を超す自分の子どもが卒業するわけなので
それはもう、
泣かない選択肢はない。
そんな心境だったのかな?と感じます。

ということは、
これから会長職続く限り、
卒業式は号泣か;;
と感じたり感じなかったり。

とりあえず、
ご卒業の皆さん、あらためておめでとう。

これからの人生に光あれ!  
タグ :卒業式挨拶


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00Comments(0)子ども会で子育て

2017年03月16日

小学生の皆様ご卒業おめでとうございます。(PTA会長祝辞 文例)

毎年恒例、卒業式の来賓祝辞。
参考のために掲載しておきますね。



祝  辞


(先ずは時候のあいさつ)
今を遡ること145年前、明治5年。この町における小学校教育が産声を上げました。

子どもたちも、と言っても、みなさんのひいひいひいおじいさんや、ひいひいひいおばあさんですが。

当時の子どもたちも、校歌に歌われた風景を仰ぎ見ながら、皆様と同じように勉学に勤しんでいたのでしょうね。
それから1世紀半が過ぎた今日、小学校をご卒業される児童の皆さん。
ご卒業おめでとうございます。
皆様の明るく輝く瞳に、この6年間の皆様の充実した日々を感じることができます。
(卒業生へのお祝い)

保護者の皆様に置かれましては、この日の感激いかばかりのものかと拝察します。
そして、この6年間PTA活動に多大なるご協力いただきましたこと、高いところからではございますが心より感謝を申し上げます。
目を閉じると、6年前の日々が、思い出されるでしょう。
数々の笑いや涙を乗り越え、今日、小学校を卒業する子どもたちのたくましいこと。
家庭の宝から、地域の宝として本当に頼もしく成長されました。
(保護者へのお礼とお祝い)

ここに至るまで、子どもたちに大いなる愛を持って、指導し、導いてくださった、校長先生を始め、教職員の皆様、本当にありがとうございました。
(学校へのお礼)

そして、雨の日も風の日も、厳しくも温かく、子どもたちを見守り続けてくださった地域の方々。
保護者の代表として心よりお礼申し上げます。
(地域へのお礼)

(卒業生へのメッセージ)
さて、『論語』の一節に
朋有り、遠方より来る、亦悦しからずや」があります。
一緒に学んだの友だち全員と、時を同じくするのは今日が最後です。
明日になれば、他の地域に引っ越す友、別の学校へ進学する友、
そして時が立てば、高校、就職、大学、みんな別々の道を歩み始めます。
でも、この学校で一緒に学んだ友達は、一生の宝です。

これからの人生、みなさんは、多くの困難に突き当たるでしょう。
そんなとき、心の支えとなるのが、ここにいる友だちなのです。
みなさんが大きな壁に突き当たってしまったとき。
もう一度、この学校を訪れてください。
古い歴史を重ねた この学びの庭に咲く花々が、
そして、同じ時代を過ごした友が、心の支えとなってくれるでしょう。

 そして、願わくば、みなさんが大人になったとき、
この学校に立ち戻り、先生や、地域の方が、そうしてくれたように、君たちの後輩を、子どもたちを、見守り、導いてくれることを、切に、願います。

(ここが大事なメッセージ)

君たちの進む道に光りあらんことを。
 おめでとう。



(今回の卒業式はかなり反省したのでその反省はまた別の機会に)  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00Comments(0)子ども会で子育て

2017年03月04日

地域の絆は「あいさつから」

ちょっと真面目に。

PTAや子ども会などなどの地域団体の役員をやっている僕ですが、
日々、地域の絆や、地域の活性化、防犯能力の強化。。。。なんて事を考えながら生活しています。

どう、真面目でしょう?

で、
もちろん自分の住んでいる地域もそうなのですが、
折角なので、他の地域でも影響が及ぼせるならそうしたいものです。


で、たまたまなのですが、
JRを降りて、職場まで、まあ数百メートルあるのですが、
決まって同じ時間に出逢う幼稚園児の集団登校の一段と出逢います。

最初は、かわいいね〜がんばれ〜
とか思っていたのですが、
折角なので、
「おはようございま〜す」
と声をかけてみました。
でも、まあ、最初は、
「なにこの不審者?」
みたいな対応なのですが、

まあ、一応、自称アイドルで、自称貴公子みたいなルックス
(自分で言うな)をしていますので、
通報される事なく、半年ほど続けてみました。

すると、先ず保護者の方が
「おはようございま〜す」
と返してくれるようになり、
1年ほどすると
次は子どもたちも
「おはようございま〜す」
と返してくれるようになりました。

多分、今後、この子どもたちは、
小学校に上がっても、元気にあいさつをする子どもになるでしょうし、
少なからず、地域の大人が見守ってくれていると言う感覚も持ってくれるでしょうし、
まあ、やった甲斐はあったかなって感じです。


で、たまたま、その引率に付き添っている方が
その校区の子ども会の役員の方で
別の会議でお会いしました。

まあ、一応、自称アイドルで、自称貴公子みたいな出で立ち
(自分で言うな)をしていますので、
この衣装どこかで見た事ある?
ということになって
「もしかして、学校の先生ですか?」
「もしかして、校区の役員の方ですか?」
と、問いかけてくださいました。

しかし、僕は確かに校区の役員で、PTAの役員もしている学校関係者ですが、
ここの校区とは全く関係ないただの通りすがりの紳士であります。

でもまあ、そんな感じで、
自分の校区やだけでなくても、
ちいさな取り組みで、結構  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00Comments(0)子ども会で子育て

2017年01月31日

【レポート】PTA会長研修会 ♣子育てに熱い人が集まって熱く話すといろいろ見えてきます。

去る1月28日に、
高松市PTA連絡協議会会長研修会が有り参加して参りました。


今年何度か書かせていただいておりますが、
どこの小中学校においても「PTA役員の選出」や「地域との関わり方」「組織運営」「子ども会の活性化」などの課題を抱え、大きな時代の境目にさしかかり、いろいろと苦労をされておられます。
年末に行われた、高松市教育委員との懇談会でも、同様のテーマについて意見交換をしたこともあり、今回の研修会では、先進校の事例を交えて、これらのテーマについて情報交換をしました。

今回事例発表されたのは
(1)十河小学校「あいさつレンジャーとドミノによる地域との関わり」
(2)栗林小学校「地区児童会について」
(3)亀阜小学校「亀阜型1年1人1役について」
と、それぞれの分野で先進的に取り組んでいる事例を勉強しました。
また、そのあとの意見交換会(自由討議)では、役員の確保や組織運営について話し合われ、僕の参加したグループでは特に
「新役員の発掘」について話し合われ、
その中で「おやじの会」(PTA組織とは一線を画する飲み会組織)の効果や、一般活動(運動会の準備や子ども会行事)などでしっかりとリクルーティング(企画運営のスタッフの他に、勧誘担当係を設ける)する等の体制が必要である事が意見として上がってきました。

ほんま勉強になりました。  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 23:00Comments(0)子ども会で子育て