
2016年08月19日
【本邦初公開】今すぐかける読書感想文講座 ♦ みなさんお困りのようなので資料を公開します。
夏休みもあとわずか。
皆さん、作文でお困りのようなので、
本邦初公開。
自称人気講師の僕が
「読書感想文講座」で使用している資料を公開します。
まあ、この資料は、僕の講座と表裏一体なので、使いこなすにはテクニックが必要ですが、
自宅で楽しむにあたっては十分かと思いますので、公開しますね。
ちなみに、読書感想文が残ったうちの子どもたちも、
まさに今使っておりまして
「これは凄い!」
との感想をいただいております。

先ず大事なのは
『読書感想文は自分の好きな本を人に紹介する』
という視点が大事だと言う事。
好きな物を紹介する気持ちで書きましょう。
そして、保護者の方は、子どもを追い込まないように。
あと、低学年の場合は、
保護者の方が、子どもから話を聞きながら、このプリントに書き入れてください。

いか、プリントは、起承転結に基づいて記入して行くようになっています。

先ずは動機。
どうしてこの本を選んだのですか?


次はストーリー。
どんな物語で、
誰がどんな事をするのかをまとめます。


お次は印象に残ったシーン。
どんな所がよくて、また何故そう思ったのかを記入します。

最後は、自分はどうしたいかという、
本の感想ではなく、
自分の生活などに置き換えてほんを論じましょう。

ね、簡単でしょ。
皆さん、作文でお困りのようなので、
本邦初公開。
自称人気講師の僕が
「読書感想文講座」で使用している資料を公開します。
まあ、この資料は、僕の講座と表裏一体なので、使いこなすにはテクニックが必要ですが、
自宅で楽しむにあたっては十分かと思いますので、公開しますね。
ちなみに、読書感想文が残ったうちの子どもたちも、
まさに今使っておりまして
「これは凄い!」
との感想をいただいております。

先ず大事なのは
『読書感想文は自分の好きな本を人に紹介する』
という視点が大事だと言う事。
好きな物を紹介する気持ちで書きましょう。
そして、保護者の方は、子どもを追い込まないように。
あと、低学年の場合は、
保護者の方が、子どもから話を聞きながら、このプリントに書き入れてください。

いか、プリントは、起承転結に基づいて記入して行くようになっています。

先ずは動機。
どうしてこの本を選んだのですか?


次はストーリー。
どんな物語で、
誰がどんな事をするのかをまとめます。


お次は印象に残ったシーン。
どんな所がよくて、また何故そう思ったのかを記入します。

最後は、自分はどうしたいかという、
本の感想ではなく、
自分の生活などに置き換えてほんを論じましょう。

ね、簡単でしょ。
2016年07月21日
【読書感想文】月刊たくさんのふしぎ 「分水嶺さがし」 ♣地学のフィールドワークのノウハウ書

毎月、素晴らしい科学の題材を提供してくれる、福音館書店の「月刊たくさんのふしぎ」。
8月号は夏休みの自由研究にも使える内容
「分水嶺さがし」
分水嶺とは「降った雨水を、二つ以上の川の流れにして、両方に分けている山や山脈」。
国土の多くが山岳地帯である日本列島においては、大小さまざまな分水嶺があり、
実は、とても身近なところにも、分水嶺が存在します。
この分水嶺が何たるかを、とても身近な砂遊びの事例から、地球規模の物まで、
視点を、ミクロからマクロに移しながら解説をしています。
で、この本のもう一つ秀逸なところは、
地学のフィールドワークを、「分水嶺を探す」という一つの行動の視点から解説をしているところです。
電車の車窓で不思議に思った事(分水嶺)を、
先ずは、言葉の定義を明確にし、
身近な事例(フィールドワーク)で明らかにする。
続いて、分水嶺の様々な事例、
例えば、一般に認知されていないような分水嶺を探したり、
地形の変化に伴う分水嶺の変化を検証したり、
点ではなく先の分水嶺の発見、
そして、分水嶺の仕組みを利用した玉川上水の検証、
最後は、地図を使った、日本列島規模、そして地球規模での分水嶺の発見。
と、この本を片手に、同様の道筋をたどればもの凄い完成度の高い自由研究が出来上がると言う仕組みになっています。
夏休みに入り、自由研究を考える上で、
テーマではなく、そのテーマについて、どのようなアプローチで研究を進めて行けばいいのかを知ることができます。
ぜひとも、ご家族で読んでいただいて、夏休みの宿題の一助にしていただきたいですね。
====
月刊たくさんのふしぎ
福音館書店
2016年8月号
『分水嶺さがし』
野坂勇作 文・絵
2016年06月25日
【ブックレビュー】大野風土記 ❤︎香川県香川郡香川町(大野)の近代の伝承

七十二候の
「麦秋至」から「半夏生」までは
讃岐平野は田植えシーズンなので、とりたてて野菜の記事がございません。
(まあ、無いことは無いのですが)
と、いうことでブックレビューに力を入れましょう。
香川県の中心部に
(旧)香川県香川郡香川町
があります。
小さな町でしたが、
規模の割には
伝承などにかかるいろいろな書籍が出版されております。
中でも面白い(興味深い)のが
香川町の中でも「大野」というエリアの伝承書籍
『大野風土記』です。
史跡や食文化は紹介されているのはよく見ますが、
この本では
「野菜」が紹介されております。
野菜は基本的に、流通が発達するまでは、自家消費が多く、
また、地域性、記録ではなく口伝による伝承など、表にですことは少なく、
詳しく紹介された文献になかなか巡り会えません。
『大野風土記』では、
讃岐でとても重要な野菜である
「ソラマメ」
「赤目(セレベス)」
などについての記載があります。
伝承の部分もあるので、100%正確か?と言われるとそうでも無いかもしれませんが、
現在の讃岐の食材・食文化を考える上で、かなり貴重な文献と言えましょう。
2016年06月24日
【ブックレビュー】4万年の絵 月刊たくさんのふしぎ ♦ 過去より連綿と繋がる文化を感じて。
月刊たくさんのふしぎ
今月は
四万年の絵

オーストラリアのあちらこちらに見られる「岩絵」。それは、何万年も前からオーストラリアにくらしてきた「アボリジニ」たちが描いたものです。どうして人は絵を描くのでしょうか。その答えはわかりませんが、長いあいだ描き続けられてきた絵を見ることで、感じること、伝わってくることがたくさんあります。
(福音館書店HPより)
内容については上記のとおりなのですが、
要は、
オーストラリアのあちらこちらに見られる、アボリジニが描いてきた「岩絵」を観察し、それを考察しています。
そのいつから、どのような経緯で描かれてきたかは、今となっては知る由はありませんが、
その絵が、何万根にも渡ってそこに描かれ続け、
まだそこに現存している事は事実として残っています。
その絵を見る事で、
過去のアボリジニが
何を考えていた
どんな生活環境であったか、
などをイメージすることができます。
私たちは、現代に生活をしていますが、
今あるものが、今突然生まれたのではなく、
過去から連綿と続くその地に澄む人の営みの上に立脚する事で存在します。
そんな事に改めて気が付かされます。
古き形のあるものは少しずつ消えて行きますが、
築かないようですが、まだまだたくさん残っています。
アボリジニにとっては「四万年の絵」がそのアイデンティティの一角を担うように、
私たちにとっては
「食」であったり「道」であったり「音」であったり。
過去の人々が体験したもの、食べたもの、歩いたところ、
が現存し、
それをなぞらえる事で、過去の人々の息吹を感じることができ、
今自分が何を成すべきなのかを省みることができる。
そんな風に感じます。

四万年の絵
(月刊たくさんのふしぎ2016年7月号))
山田 英春 (著)
福音館書店
今月は
四万年の絵

オーストラリアのあちらこちらに見られる「岩絵」。それは、何万年も前からオーストラリアにくらしてきた「アボリジニ」たちが描いたものです。どうして人は絵を描くのでしょうか。その答えはわかりませんが、長いあいだ描き続けられてきた絵を見ることで、感じること、伝わってくることがたくさんあります。
(福音館書店HPより)
内容については上記のとおりなのですが、
要は、
オーストラリアのあちらこちらに見られる、アボリジニが描いてきた「岩絵」を観察し、それを考察しています。
そのいつから、どのような経緯で描かれてきたかは、今となっては知る由はありませんが、
その絵が、何万根にも渡ってそこに描かれ続け、
まだそこに現存している事は事実として残っています。
その絵を見る事で、
過去のアボリジニが
何を考えていた
どんな生活環境であったか、
などをイメージすることができます。
私たちは、現代に生活をしていますが、
今あるものが、今突然生まれたのではなく、
過去から連綿と続くその地に澄む人の営みの上に立脚する事で存在します。
そんな事に改めて気が付かされます。
古き形のあるものは少しずつ消えて行きますが、
築かないようですが、まだまだたくさん残っています。
アボリジニにとっては「四万年の絵」がそのアイデンティティの一角を担うように、
私たちにとっては
「食」であったり「道」であったり「音」であったり。
過去の人々が体験したもの、食べたもの、歩いたところ、
が現存し、
それをなぞらえる事で、過去の人々の息吹を感じることができ、
今自分が何を成すべきなのかを省みることができる。
そんな風に感じます。

四万年の絵
(月刊たくさんのふしぎ2016年7月号))
山田 英春 (著)
福音館書店
2016年06月23日
【ブックレビュー】グレコール・メンデル ♦ メンデルの法則発見秘話 生物の授業の前にこれを読んだら生物が好きになる。
生物を学んだことがある人ならずとも
「メンデルの法則」
は聞いたことがあるでしょう。
でも、
メンデルさんが発見した!
エンドウ豆から発見した!
この2点のみは聞き及びますが
メンデルさんがどんな人で
どのような経緯で
メンデルの法則が発見されたか?
で、どのような苦労があったのか?
そんな事は、しっかりと本を読まないと知ることができませんよね。
で、そんな方のために、
10分でメンデルの法則を極める絵本
グレゴール・メンデル
エンドウを育てた修道士

メンデル修道士の生き様、苦難
メンデルの法則がいかなるものなのか
だけでなく、
科学とは何なのか?
興味を持ち、観察し、実証し、考察する。
その姿勢を、メンデル修道士の生き様を
心に刻むことができます。
「生物が好きになる」
そんな不純な動機からでもいいのですが、
メンデル修道士の謙虚で真摯な生き様に心が震えますね。

グレゴール・メンデル
エンドウを育てた修道士
文: シェリル・バードー
絵: ジョス・A・スミス
訳: 片岡 英子
出版社: BL出版
「メンデルの法則」
は聞いたことがあるでしょう。
でも、
メンデルさんが発見した!
エンドウ豆から発見した!
この2点のみは聞き及びますが
メンデルさんがどんな人で
どのような経緯で
メンデルの法則が発見されたか?
で、どのような苦労があったのか?
そんな事は、しっかりと本を読まないと知ることができませんよね。
で、そんな方のために、
10分でメンデルの法則を極める絵本
グレゴール・メンデル
エンドウを育てた修道士

メンデル修道士の生き様、苦難
メンデルの法則がいかなるものなのか
だけでなく、
科学とは何なのか?
興味を持ち、観察し、実証し、考察する。
その姿勢を、メンデル修道士の生き様を
心に刻むことができます。
「生物が好きになる」
そんな不純な動機からでもいいのですが、
メンデル修道士の謙虚で真摯な生き様に心が震えますね。

グレゴール・メンデル
エンドウを育てた修道士
文: シェリル・バードー
絵: ジョス・A・スミス
訳: 片岡 英子
出版社: BL出版