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Posted by あしたさぬき.JP at

2013年02月28日

バスケの生観戦【考察】




体育「1」バスケ経験全くなしの私ですが、今は、高松ファイブアローズのヘビーなブースターなんかをさせていただいております。

今シーズンはここ数年で特に良い成績なのですが、リピーターの獲得に苦戦されているようです。

別に、提言という訳ではないのですが、スポーツの生観戦
特に
バスケの生観戦についてちょいと考察したいと思います。


「生観戦は難しい」
テレビだったらテレビの方が見方、見せ場を固定してくださいます。
どなたかが書かれていたのですが、大相撲の生観戦は、立ち合いはなかなか始まらないし、試合はアットいう間に終わるし、テレビとは全く違う。という事を書かれておりました。

バスケも同様で、
スラムダンクなんかのバスケ漫画を見ていると、結構アップですし、プレイもスローモーションで、心理状態なんかも解説されているのですが、めっちゃ分かりやすいスポーツなのです。

でも、実際試合を見ると、
動きは速いわ、ファールは複雑やわ、時間は気にせなあかん、ボールは追わなあかん、好きな選手も追わなあかん。。。。何じゃこりゃ〜。もう試合終了!?
とめちゃくちゃ大変です。

観客側が固定した視点を持たないと、あっという間に時間が過ぎ、面白い所を見逃したり、結構大変な、ことなんだと実感しております。
結構ハードルの高い娯楽なのですよ。バスケの生観戦は。

じつは、観戦初年度に、後ろに座っていた男の子が、ファールについていろいろ解説してくれたのがとてもうれしかったと記憶しています。我が家が、今もバスケを観戦しているのは、彼の功績が大きかったのではと、とても感謝しております。


で、
お客様が「リピート」してくださるためには何が必要なのでしょうか?

「リピート」
=観戦時の満足度>入場料!
=「お金以上に楽しめた」
これを因数分解すると

観戦時の満足度=「勝利を見れた!」+「バスケを理解できた!」
と勝手に定義づけできてしまいます。

「勝利!」は1/2の確率ですが、
「バスケを理解で来た!」は限りなく確率を上げる事ができるので、後者に力を入れる事の重要性を今更ながら感じております。 


思い返せば、
京都ハンナリーズ(1シーズン目?)は、試合ごとに細かなルールの説明タイムみたいなものも準備されていたように記憶しております。
「今回は最終戦なので、もういろいろなルールを説明し尽くしたので、細かなルールの説明になります」という解説を記憶しています。

宮崎シャイニングサンズは、宮崎マリオといいうキャラが、マイクを持って会場内を行脚し、盛り上げておりました。



バスケって、展開が早くて、ルールが難しいので、初心者へのサポートも必要なのではと思いますね。  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 02:37Comments(0)ブースターDE子育て

2013年02月21日

2月21日の記事





野菜といいますと,キャベツや大根など,主要な品目に目がいきがちですが,都道府県や地域ごとに,それぞれの文化に根ざした野菜というものが多数存在します。

今回は,香川の冬場の食卓に欠かすことのできない野菜「ワケギ」について紹介します。
(いつもマニアックな話題でスイマセン)

一昔前,「ワケギ」は冬を通じて流通する貴重な緑黄色野菜であったと思われます。また,「ワケギ」は種ができないという特徴があり,立春以降,アブラナ科の野菜が花をつけ商品価値がなくなる中でも,確実に流通する野菜としての地位も確立していたと考えられます。
立春から春分にかけて「ワケギ」を食べたい!と思うのは,このような文化的な背景もあるのかもしれません。現在でも,高松市中央卸売市場では,「ワケギ」の出荷量がピークを迎える3月には,「小松菜」を凌ぐほどの出荷があるのです。

さて,「ワケギ」料理の代表といえば『ワケギ和え』でしょう。湯がいた「ワケギ」に酢味噌(もしくは辛子味噌)を和えていただきます。「ワケギ」だけでは味が単調なので,ここに,蛸,烏賊,海老,蝦蛄,貝類などいろいろな魚介類を入れます。実はこれらの魚介類も,瀬戸内海から水揚され,冬場に出荷量が増える食品なのです。実に,季節感・地域性満載の料理ではないでしょうか。

ちなみに写真は,さつま揚げ(香川県では「天ぷら・長天」と呼ばれています)を,「ワケギ」で巻いています。意外なことですが,さつま揚げの消費量は,高松市が全国2位(1位はもちろん鹿児島市)の都市なのです。3月に大量出荷される地場野菜「ワケギ」と,全国2位の消費量の「天ぷら(さつま揚げ)」を合わせる『ワケギ和え』は,「まんばのけんちゃん」に次ぐ「讃岐のソウルフード」ではないかと感じてやみません。


  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 17:58Comments(0)

2013年02月16日

グレープフルーツ30日間チャレンジ



グレープフルーツ30日間チャレンジ!

料理をしようかと思いましたが、ちょっと時間がなかったので、
スプーンですくって
どうせするならガッツリ!と思い
ほじくり出して行きますれば、
これが、予想以上に美しくて、
どうせならばと思い、
グレスに入れてみました。

  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 00:10Comments(0)野菜DE子育て

2013年02月14日

レタスは全部県外に?

地産地消や、香川の農産物の話をする中で
「らりるれレタスが香川県に流通していないのではないか!」
という内容は、毎回のように聞かれます。

でも、この質問に真っ向から回答した報告はなかなか聞かれません。
先日、これ関する、素晴らしい回答をお聞きしたので、ここに報告します。


香川県を代表する農産物といえば「レタス」を思い浮かべる方が多いかと思います。中でも,「らりるれレタス」は香川県産のレタスのブランドとして確固たる地位を築いています。

ここで,グラフをご覧ください。こちらは,高松市中央卸売市場に入荷されたレタスの数量です(平成23年次)。




冬場に,高松市中央卸売市場を経由して,香川県内に流通しているレタスは,ほぼ香川県産なのですね〜
ですので,店頭で見かけるレタスはかなりの確立で香川県産です。(まあ、たまに県外ものもは有りますが)
ただ、「らりるれレタス」は,栽培管理など一定の条件をクリアしたレタスにつけることができるブランド名ですので,店頭で見かける香川県産レタスがすべて「らりるれレタス」ではないのですよね。

一方,夏場は,香川県内ではレタスが生産し難い気候ですので,適地適作の考え方から,冷涼な長野県の高冷地で生産されたレタスが,市場に入荷されるのです。
香川県では、夏場のレタスのほとんどのシェアを長野県産のレタスが占有しています。

(受け売りです)
  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 22:34Comments(0)野菜DE子育て

2013年02月14日

フロリダグレープフルーツ30日間





フロリダグレープフルーツ30日間
チャレンジ


ルビー色の美しいグレープフルーツをいただきましょう!

グレープフルーツは半分にカットしてスプーンでいただくことは一般的ですが,
1房ずつむくことができれば,その美しさをもっと楽しむことができます。
1年ぶりだったので,思い出しながら,房はずし・・
段々からだが思い出してきて,1玉目の最後のほうには,さくさくとはずすことができました。
こつをつかめば結構簡単で,スプーンで食べるよりも簡単のように感じます。


房はずしの技は,グレープフルーツだけでなく
この季節の果実
「中晩柑」(ハッサク,夏みかんなど・・・・)
にも応用が利きますよ〜

ぜひぜひ挑戦してみてください。

  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 17:34Comments(0)