
2017年08月17日
【姫褒めブログ】CoCoデコル ゆうみん ♥本気度100%のMC #CoCoデコル #藤井優美 さん
CoCoデコルもなくなってしまったので
CoCoデコルについて書く事は控えないといけないと思いながら、
CoCoデコルの時代の
姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)を褒め足りない、
いえ、褒めないといけない事を褒めきっていない状況なので、
まだ、CoCoデコルの余韻が残るうちにできることはしておこうかと思ったり思わなかったり。

姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)は
変わらざる一個人ですので、そんなにあせらなくても?
と思われるのでしょうが、
CoCoデコルの姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)と

きみともキャンディの姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)

は
明らかに異なる(一部だけですが)キャラクターですので、
きっちりと分けて褒めないと!と思うわけです。
と言う事で、今回は
【姫褒めブログ】CoCoデコル ゆうみん ♥本気度100%のMC
です。
彼女のMC能力はデビュー当時(小5時代)から明らかに群を抜いておりましたが、
CoCoデコルのリーダーとして活動する過程で、更に磨きがかけられ、それはもうMCの美しさとしては無双と言える存在です。
でも、実は、CoCoデコルの姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のMCは、あくまでもまりなちゃんとまおぷぅのMCを引き立てる役であり、そこに徹しながら、2人を一人前のアイドルとして鍛え抜いてきました。

しかし、CoCoデコル解散の間際のわずか2ステージ。
姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)は、遂にそのMC能力の真価をファンに披露したのです。
1回目は、CoCoデコル7月的公演。
まりなちゃんの衣替えの間、吉田プロデューサーとの掛け合いが有りました。

プロデューサー「次回についてお知らせですが、次回は二部構成です。」
ゆぅみん「え!言っても良いんですか?秘密かと思ってました」
プロデューサー「大丈夫です。最後はどの曲がしたいですか?」
ゆぅみん「きみともキャンディになってもできるのは4曲くらいだから、CoCoDeCoRuかな〜?」
まおぷぅ「皆さん一緒にコールしてくれるから。ガンダーラとか」
プロデューサー「歌詞凄くないですか?」
ゆぅみん「すごい歌詞ですよね。誰が作曲したんですか?天才ですよね。誰、誰ですか?」
プロデューサー「私です」
ゆぅみん「え~流石です」
プロデューサー「私の趣味丸出しの歌詞です。ロケットパンチとガンダーラがどうしても入れたかった」
ゆぅみん「ガンダーラって何ですか?」
プロデューサー「ファンの人なら分かります」
ゆぅみん「レッスンで、歌詞をしっかり読み込んで感情を入れて歌うように指導されているんですが、CoCoDeCoRuはだんだん恥ずかしくなってくるんですよね。特に、寸劇のところ。白デコルと黒デコルに分かれて戦っているんですけど。あれはけんかしてるんじゃないんですよ。倒れるところなんて、特に恥ずかしくて。最初に比べてだんだん振りが小さくなってきました。」
プロデューサー「ちょっとやってみましょうか」
ゆぅみん「昔は力いっぱい倒れていたんですけど、最近は手加減しています。」
実演
ゆぅみん「皆さんはどの曲が聞きたいですか?」
会場「全部」
ゆぅみん「メドレーは?」
プロデューサー「メドレーしますか?」
ゆぅみん「いいんですか?」
プロデューサー「練習が必要ですよ」
ゆぅみん「曲をつなぎ合わせるだけなんで何とかなるでしょう。ということで皆さん楽しみにしててくださいね」
ゆぅみん「そろそろ準備ができたようなので、私たちも後ろで応援しますので、皆さんたくさん盛り上げてくださいね~」
アイドルと、もともとしゃべりで業界を生きてきた吉田プロデューサーのかみ合ったMCと言うのはこれまでほとんどなかったかと記憶しています。
しかし、今回のMCは完全なるトークセッション。
CoCoデコルの楽曲に始まり、
軽いボケや突っ込み、
そして最後は「CoCoデコルメドレー」
を最終公演で披露するという企画までを引き出します。
(もしかしたら、打ち合わせ済かもしれませんが)
こんな見事なトークセッションは見た事がない。
姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のMC能力、トーク能力の高さを如実に表した5分(くらいかな?)でした。
楽曲「CoCoDeCoRu」の演技のシーンの再現で、吉田プロデューサーからの
「やってみて」と言う要望に
いやな顔一つせず、さらりとこなしてしまうところにも姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のプロ意識高さが有りますね。
ステージに上がると、完全なる表現体に姿を変える。全く僕好みのアクターです。
そして、最後の挨拶では、
1期生でデビューして、メンバーが次々卒業して行く中で、最後は2人になりました。
2期生なんて、て思って、本当は、2期生がデビューしてしばらくしてやめる事になってました。
でも、2期生がデビューして、やっぱり続けようと思って、プロデューサーにお願いして続けさせてもらいました。
最後1年間は3人で色々な経験をしました。
これから、きみともキャンディとして活動しますが、
良い方向に変わって行くようにしていきたいです。
CoCoデコルとしての激動の4年間を、そして、姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のCoCoデコルとしての活動の総括を、
見事にまとめあげ、来るべききみともキャンディとしての活動への期待までもにおわしてMCを締めたのです。

2回目は次の週
実質のCoCoデコル最終公演。
姫の、CoCoデコルとしての4年間の積み重ねが迸るような20分間。
ステージ直後の自己紹介以降、フルスロットルでしゃべりまくります。
しゃべりまくると言っても、姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のMCは小川のせせらぎのように流麗として、よどみなく、濁りなく、とても聞き心地の良いMCですけどね。
そんな姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)も、最後の曲
♪heart
の紹介では、さすがに感情を御しきれず、言葉に詰まりながらとなっておられました。
そして、
最後のお礼の挨拶
「4周年ありがとうございます。cocoデコル一期生として4年間活動してきました。
毎年、cocoデコルの周年をお祝いしてくれて、活動を認めてくれていると感じることが嬉しかった。
cocoデコルは4年で終わりますが、これからきみともキャンディとしてみなさんにお祝いしていただける活動をしたい。
そして、みなさんに恩返しをしたい」
姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)が感じている感動を、
過不足なく、分かり易く、ファンの心へと届けたのですね。

姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のステージMCだけで、チケット代は十分元がとれた、そう感じます。

過去の
姫褒めブログ
のバックナンバー
CoCoデコルについて書く事は控えないといけないと思いながら、
CoCoデコルの時代の
姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)を褒め足りない、
いえ、褒めないといけない事を褒めきっていない状況なので、
まだ、CoCoデコルの余韻が残るうちにできることはしておこうかと思ったり思わなかったり。

姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)は
変わらざる一個人ですので、そんなにあせらなくても?
と思われるのでしょうが、
CoCoデコルの姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)と

きみともキャンディの姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)

は
明らかに異なる(一部だけですが)キャラクターですので、
きっちりと分けて褒めないと!と思うわけです。
と言う事で、今回は
【姫褒めブログ】CoCoデコル ゆうみん ♥本気度100%のMC
です。
彼女のMC能力はデビュー当時(小5時代)から明らかに群を抜いておりましたが、
CoCoデコルのリーダーとして活動する過程で、更に磨きがかけられ、それはもうMCの美しさとしては無双と言える存在です。
でも、実は、CoCoデコルの姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のMCは、あくまでもまりなちゃんとまおぷぅのMCを引き立てる役であり、そこに徹しながら、2人を一人前のアイドルとして鍛え抜いてきました。

しかし、CoCoデコル解散の間際のわずか2ステージ。
姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)は、遂にそのMC能力の真価をファンに披露したのです。
1回目は、CoCoデコル7月的公演。
まりなちゃんの衣替えの間、吉田プロデューサーとの掛け合いが有りました。

プロデューサー「次回についてお知らせですが、次回は二部構成です。」
ゆぅみん「え!言っても良いんですか?秘密かと思ってました」
プロデューサー「大丈夫です。最後はどの曲がしたいですか?」
ゆぅみん「きみともキャンディになってもできるのは4曲くらいだから、CoCoDeCoRuかな〜?」
まおぷぅ「皆さん一緒にコールしてくれるから。ガンダーラとか」
プロデューサー「歌詞凄くないですか?」
ゆぅみん「すごい歌詞ですよね。誰が作曲したんですか?天才ですよね。誰、誰ですか?」
プロデューサー「私です」
ゆぅみん「え~流石です」
プロデューサー「私の趣味丸出しの歌詞です。ロケットパンチとガンダーラがどうしても入れたかった」
ゆぅみん「ガンダーラって何ですか?」
プロデューサー「ファンの人なら分かります」
ゆぅみん「レッスンで、歌詞をしっかり読み込んで感情を入れて歌うように指導されているんですが、CoCoDeCoRuはだんだん恥ずかしくなってくるんですよね。特に、寸劇のところ。白デコルと黒デコルに分かれて戦っているんですけど。あれはけんかしてるんじゃないんですよ。倒れるところなんて、特に恥ずかしくて。最初に比べてだんだん振りが小さくなってきました。」
プロデューサー「ちょっとやってみましょうか」
ゆぅみん「昔は力いっぱい倒れていたんですけど、最近は手加減しています。」
実演
ゆぅみん「皆さんはどの曲が聞きたいですか?」
会場「全部」
ゆぅみん「メドレーは?」
プロデューサー「メドレーしますか?」
ゆぅみん「いいんですか?」
プロデューサー「練習が必要ですよ」
ゆぅみん「曲をつなぎ合わせるだけなんで何とかなるでしょう。ということで皆さん楽しみにしててくださいね」
ゆぅみん「そろそろ準備ができたようなので、私たちも後ろで応援しますので、皆さんたくさん盛り上げてくださいね~」
アイドルと、もともとしゃべりで業界を生きてきた吉田プロデューサーのかみ合ったMCと言うのはこれまでほとんどなかったかと記憶しています。
しかし、今回のMCは完全なるトークセッション。
CoCoデコルの楽曲に始まり、
軽いボケや突っ込み、
そして最後は「CoCoデコルメドレー」
を最終公演で披露するという企画までを引き出します。
(もしかしたら、打ち合わせ済かもしれませんが)
こんな見事なトークセッションは見た事がない。
姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のMC能力、トーク能力の高さを如実に表した5分(くらいかな?)でした。
楽曲「CoCoDeCoRu」の演技のシーンの再現で、吉田プロデューサーからの
「やってみて」と言う要望に
いやな顔一つせず、さらりとこなしてしまうところにも姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のプロ意識高さが有りますね。
ステージに上がると、完全なる表現体に姿を変える。全く僕好みのアクターです。
そして、最後の挨拶では、
1期生でデビューして、メンバーが次々卒業して行く中で、最後は2人になりました。
2期生なんて、て思って、本当は、2期生がデビューしてしばらくしてやめる事になってました。
でも、2期生がデビューして、やっぱり続けようと思って、プロデューサーにお願いして続けさせてもらいました。
最後1年間は3人で色々な経験をしました。
これから、きみともキャンディとして活動しますが、
良い方向に変わって行くようにしていきたいです。
CoCoデコルとしての激動の4年間を、そして、姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のCoCoデコルとしての活動の総括を、
見事にまとめあげ、来るべききみともキャンディとしての活動への期待までもにおわしてMCを締めたのです。

2回目は次の週
実質のCoCoデコル最終公演。
姫の、CoCoデコルとしての4年間の積み重ねが迸るような20分間。
ステージ直後の自己紹介以降、フルスロットルでしゃべりまくります。
しゃべりまくると言っても、姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のMCは小川のせせらぎのように流麗として、よどみなく、濁りなく、とても聞き心地の良いMCですけどね。
そんな姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)も、最後の曲
♪heart
の紹介では、さすがに感情を御しきれず、言葉に詰まりながらとなっておられました。
そして、
最後のお礼の挨拶
「4周年ありがとうございます。cocoデコル一期生として4年間活動してきました。
毎年、cocoデコルの周年をお祝いしてくれて、活動を認めてくれていると感じることが嬉しかった。
cocoデコルは4年で終わりますが、これからきみともキャンディとしてみなさんにお祝いしていただける活動をしたい。
そして、みなさんに恩返しをしたい」
姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)が感じている感動を、
過不足なく、分かり易く、ファンの心へと届けたのですね。

姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のステージMCだけで、チケット代は十分元がとれた、そう感じます。

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2016/12/08