この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2016年04月13日

【レポート】きみともキャンディ IDOL Carnivar in MATSUYAMA

愛媛発の全国アイドル「ひめキュンフルーツ缶」さんのホーム
松山サロンキティ
で開催された
IDOL Carnivar in MATSUYAMA
(主催:ワールドワン さん)

外は麗らかな春の日。
桜の花も満開から葉桜にさしかかるも、
まだまだ、清明の名残りが残るとてもいい日。
川の土手の木々も芽吹き、桜と新緑のコントラストが美しいです。
(この辺りは、前でも書きました)
休憩時間は、ファン同士で花見なんかもできるとても良い会場です。

きみともキャンディも
昼の部と夜の部の2部構成。
しかも出演時間がそれぞれ15分と20分と、こちらもちょっと短め。
まあ、本編が短くても、物販時間が余裕を持って回れるので、
意外と、お得感もあったりします。

また、たくさんのユニットが集まるということは、
それだけたくさんのファンの方がおられるということで、
ファンの方の中には、コールリーダーを努められる
いわゆる「TO」(トップオタ)さんも多く集まられます。
実は、このTOさんがどんなことをしているかを見るのも実に楽しく(勉強になるという表現が適当でしょうか)
センターを陣取って、客席に向けていろいろと指示を出しながら応援を切り盛りされるのです。
こんなことは参考になるな〜なんて取り組みが多々ありました。
そして、客席のセンター最前列は、実に鑑賞に適した場所なのでありますが、
そこをあえて陣取るということは、その特権に対して、
「あの人ならしかたないよね」「あの人だったら納得だよね」
と思わせる指揮をされている方であるべきなのかな、とか感じてしまいました。
まあ、誰がどう鑑賞しようと勝手なのですが、 あの雰囲気の会場で、あの場所を陣取る自覚と責任ってものを感じさせていただきました。
僕はまだまだ、あの場所には行けまへん。

さて、
きみともキャンディ
第1部15分、第2部20分のちょっと短めの持ち時間。
でも、内容はその時間の短さを感じさせない充実ぶり。

第一部
ROOTS
ここで育ったsweet
恋とカプチーノ

第二部
ROOTS
クチナシの涙
secret emotion
願いドロップ
show must go on

もう、第2部終了時には、体がビシビシ痛くなっておりました。

きみともキャンディ&CoCoデコルのメンバー&スタッフさん
イベント主催者さん
ありがとうございました。

そして ファンのみなさん お疲れ様でした。

きみともキャンディ
由奈様


あいりさん


りなたん



IDOL Carnivar in MATSUYAMA
サロンキティ(松山)
セトリ



第一部
ROOTS
ここで育ったsweet
恋とカプチーノ

第二部
ROOTS
クチナシの涙
secret emotion
願いドロップ
show must go on
  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 20:00Comments(0)きみともキャンディ&cocoデコル

2016年04月13日

入学式の意義 ★ 小学校の入学式には特別な意義があります。知っておくと、見方が変わってきますよ。



一年に一度の大イベント。
一個人にとっては一生に一度の大イベントです。
まあ、僕みたいに、毎年のように入学式に出席している、入学式マニアな人は除きます。

こどもたちにとっても、保護者にとっても、
人間としての階段を一つ上がる節目の式。
こどもたちは、家庭から地域へ一歩を踏み出す日。
保護者は、こどもたちを家庭から地域へ送り出す日。

まあ、そんな意義深い式なのですが、
主催する側としては、
それ以上に大きな意味合いがあります。


それは
こどもたちが
学校に受け入れられる
という安心感を持つこと。

これが、入学式の大目標で、
これさえ達成できたら、入学式の目的はおおむねクリアしたと言えるでしょう。


子どもたちにとっては、
一生のうちで何度も無い、
大きく環境の変わる節目です。

保育所や幼稚園、家庭とは全く異なり
たくさんの知らないこども
たくさんの知らない大人
に囲まれた世界に踏み出さないと行けません。

緊張で泣く子ども、パニックを起こす子ども、正面を向けない子ども。。。。。
それは、このような環境の変化に適応できていないからなのですね。

そこで、入学式です。
入学式では、受け入れる側は、子どもたちの緊張を和らげ、
歓迎ムードを如何に作り上げるか!
これに特化した30分間の大イベントです。


まずは校長先生。
学校を代表して、「よくきたね!」「学校は楽しいよ!」というメッセージを伝えます。

次に、PTA会長。
地域を代表して「みんなを見守っているよ」というメッセージを送ります。

そして上級生。
(本校では2年生の歓迎の出し物)
学校を代表して、一番年齢の近い子どもたちが「一緒に遊ぼう!」というメッセージを発します。

この3出演者が、それぞれの役割をやり遂げることで、
これまで緊張で震えていた1年生が、
心安らかに、小学校生活へ最初の1歩を踏み出せるのですね。

そういう観点では、
本校の今年の入学式はとても秀逸な完成度を見せておりましたと感動したのです。

で、
以下の挨拶文は
このような一連の流れの中の
一つのピースなのですね。
  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00Comments(0)その他子育て