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Posted by あしたさぬき.JP at

2020年02月25日

野菜ソムリエ 花粉症になる

‪野菜ソムリエ 花粉症になる。‬

‪いつもは「草木萌動」の日なのですが‬
‪今年は暖かいので少し早い。‬
10日肌なので、季節的には、72候で2候分。

‪でも、昔みたいにひどく無いかも。‬  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 06:57Comments(0)

2019年06月14日

渡辺美優紀ガールズユニットオーディション 第2次審査 Fブロック 首位争奪戦 レポート ♣精神力を削りあう心理戦

我らがきみともキャンディのリーダー
「心の介護士」こと
福本あいりさんが挑戦している
渡辺美優紀ガールズユニットオーディション
2019年6月4日〜11日まで第2次審査が開催されました。



我らが福本愛莉さんは
Fブロックにエントリーされており、それはもう熾烈なバトルを繰り広げられました。

僕は、他界寸前の傍観者ですので、かなり引いた立ち位置から客観的にそのバトルを見ていたのですが、
そのバトルが実にドラマチックなので、レポートしたいと思います。

なお、毎度のことながら
このレポートも事実に基づくフィクションです
=========
渡辺美優紀ガールズユニットオーディション 第2次審査Fブロック 主意争奪戦

第1次審査のテーマは、「特技披露」
そして、迎えた第2次審査のテーマは
「わたしの夢」特に「ユニットに加入してやりたいこと」
を、各挑戦者が5分程度でまとめます。

でも、まあ、われわれヲタクにとってみれば、結局自分の応援するアイドルに一点集中なので、
別に他の挑戦者がどんな人かはあまり関係ないのですよね。(もともこもないようにざっくり書いてすいません)
でも、出演者にとってみたら実はこれはとても勉強になる企画で、何百人という挑戦者がどんなことを考えているかや、
どんな夢があるか?などを客観的に見られて、かつ自分にないものを吸収する、
またの無い良い機会だったりするのです。

まあ、そんなことはさておき、ヲタクはヲタクで、自分たちが応援するアイドルを、いかにして上位に送り込むか?
そのために、せっせと準備を進めます。

そして迎えた
6月4日12:30
遂に、第2次審査がスタートしました。

12:30と同時に、各挑戦者のファンが、貯めに貯めたポイントを投下していきます。
平日のお昼の休憩時間の時間帯にスタートしたこともあってか、どの挑戦者も抜けきれない状況の中で
(どの陣営のファンも、ポイントを投下しきれていない中)
愛莉陣営(ファンのこと)
では
ケーキテルさんが
宝石箱(10000pt)を投下し、
愛莉陣営(ファンのこと)は一気にヒートアップします。
テルさんに続き、ファンが次々とポイントを投下し初日はトップで逃げ切ります。
写真は©︎mysta公式


1日目の集計が終了すると、今回のルールというものが見えてきます。
ルールリストマーク3A集計は午前3時に一度締め切られる!

ここでひとつの戦術が生まれます。
午前3時に集計締め切りということは、その時間(午前3時)まで、だれかが起きていて、
「他の陣営より1ポイントでも高くなるようにポイントを投下して調整する」みたいな荒技も可能というということが分かります。

2日目
第二次審査Fブロックはとても低調滑り出し。
どの挑戦者もポイントが伸び切らない状態です。
1次審査がかなり過酷だったので、愛莉陣営(ファンのこと)には
「今回は楽勝!」 なムードが流れます。
誰しもポール・トゥ・ウィン! (全日トップでゴール)を予想していました。
しかし、2日目、わずかのポイント差で、「デイリー1位」逃します。
写真は©︎mysta公式


3日目
この日も同様のことが。
またしてもわずかな差で、デーイリー1位を逃します。

写真は©︎mysta公式


そして迎えた
4日目
この日も計ったかのように、数百点差でデイリー1位を逃す あいりさん
こんな事が3日も偶然に続くわけがありません。
これは、仕組まれた低ポイントレースだったのです。
あえて、トップを取らず、射程圏内で、虎視眈々と上位奪還を狙う2位3位の挑戦者。
しかも、システム上、2位以下の場合、上位とのポイント差が表示されるので、ポイント調整が実にやり易いのです。
トップを走るものとしては、どの程度頑張ったらいいのか分からない「とても気持ち悪い」状況が続きます。
写真は©︎mysta公式


5日目
「これは絶対おかしい!」 そう考えて、
02:30ごろにアイテムを使って あいりさん にポイントを入れてみました。
それも、わざとらしく、前日のポイント差を埋めるくらいの微妙なポイントを。
するとどうしたことでしょう!
2位陣営が、すぐさまそのポイントを補填してくるではありませんか!
しかも、そのポイントの入れ方が絶妙で、こちらが500ptとしたら、その4倍くらいの、まさに、こちらがやる気をそがれるような絶妙なポイントなのです。

しかも、それは1人ではなく、数人でとても組織的に。
この、02:30〜03:00の 非常にしたたかで、かつ効果的、心理的ダメージも大きい水面下のバトルが繰り広げられていたのです。
写真は©︎mysta公式


6日目
この状況では、いくらポイントを入れても、体力だけが削り取られるとても絶望的な状況。
これは「天晴!」としか表現し様がありません。
もう、どう足掻いても、体力の無駄なので、決戦に備えて体力を蓄えるのが一番。
ということで、そのまま月曜日は過ぎ、 ファンの間では暗黙のうちに 決戦は最終日の夕方以降に設定されます。
写真は©︎mysta公式




そして迎えた
最終日

最終決戦の時間帯。残り時間あと6時間。
各陣営が、此処ぞとばかり、ラストスパートをかけ始めます。
それまで首位を守っていたあいりさんも、ポイントで逆転され、じわじわ1位との差が開いて行きます。
そして、誰しもが諦めかけていた時間帯。
ここで、これまで沈黙を守っていた
ケーキクワッチ さん が参戦。
「お前ら、諦めるな!」と言わんばかりの
愛莉陣営(ファンのことね) を眠りを覚ます、効果的なタイミングとポイント投下します。
各陣営、ポイント加算が一気にヒートアップします。
1位が目まぐるしく入れ替わるデッドヒートがくり拡げられます。

そして、残り時間15分。 まだまだ抜き差しならない状況が続く中で、
ここでもう1人、沈黙を守り続けていた
ケーキHITA さんが参戦。
他陣営の追撃を黙らせるポイントを投下。

まだまだ、勝負が分からないか?と思われた23:55。
更にポイントを投下し、他陣営の追撃は沈静化し、そのまま静かに00:00を迎えたのでした。

写真は©︎mysta公式


本当に見応えのある1週間のバトルでした。


で、雑感を書きますと
二次審査での MVP(局面を動かしたキーマン)は
ケーキテルさん
初日のスタートダッシュを起爆

ケーキクワッチ さん
最終日夕方からの逃げ切りを誘発

ケーキHITA さん
ラスト5分、2位以下の猛追を諦めさせた

の御三方かなぁ〜と感じます。

でもでも
何より、このドラマが産まれるためには
「一人一人のファンの地道な積み重ね」があってこそ。

前回の「スキット」






もそうなのですが
きみともキャンディのファン参加企画の特徴は
「標準偏差が極めて小さい」
つまり
「たくさんのファンが平均的に企画に参加していること」
そんなことを 改めて感じました。

このあたりもきみともキャンディ界隈が「アットホーム」と言われる由縁なのでしょうね。

ほんと楽しい一週間でした。
みなさま、お疲れさまでした。
  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 22:23Comments(0)きみともキャンディ&cocoデコル

2019年05月06日

【考察】新体制きみともキャンディに関して〜大きなイメージチェンジとロケットスタート

2019年、平成最後のそして令和最初のゴールデンウィーク。
これまで、きみともキャンディを引っ張ってきたゆぅみんの卒業。
そして、それから1月、これまでのイメージを一新した、新体制のきみともキャンディが始動しました。
ほんと、誰もが「大丈夫か?」と思う中、驚くほど大きなイメチェンで、新たなユニットへと進化し、GWを駆け抜けて行きました。

GWのイベントが終わったあとに、
プロデューサーからファンに対するお礼のコメントが発表されれるほど。
きみともキャンディを応援してくださっている皆様へお礼のご報告
異例中の異例。
もしかしたら、プロデューサーすらも、ここまでの進化を遂げるとは予想していなかったのかもしれません。


さて、今回のゆぅみんの卒業は、
きみともキャンディにとって、過去稀に見るほどの大打撃で、
残されたメンバーは、在籍6年のあいりさんを除くと
最長が1年半のふうちゃん(中2)という状態。

ファンの中には、「きみともキャンディはもう終わり」くらいの印象を持っている人もいたのもしれません。

実は、過去を振り返ると
きみともキャンディ(を含めた所属ユニット)にとって、このような危機は何度かあり
僕が知りえる範囲で、かなりダメージの大きいところで

1回目が
2014年のあいりさんを除くメンバーの一斉卒業
CoCoデコルの存在によるリカバーと、プロデューサーのスカウトにより3人体制でのスタート

2回目が
2017年のユニット統合後、りなたんの卒業とユニットの方向性の迷走
9月23日のイベントでの、ステージで瞳に不安を宿したゆぅみんなんて始めてみました。
⇒半年の活動休止による、ユニットの再構築で翌4月からの新楽曲を引っさげてのリスタート

そして、今回が
3回目
2019年ゆぅみんの卒業。
あいりさんを除くと、正規メンバーとしての活動が1年に満たないメンバーだらけという状況。
しかも、もう過ぎたことなので書いてしまいますが、
2019年4月13日の名古屋遠征を見ると、「本当に大丈夫か?」
と感じるくらいヤバい状況であったと感じています。
それまで、現場を盛り上げていた「オレンジ族(ゆぅみんのファンの俗称」は
軒並み沈んだ雰囲気で暗さに輪をかけていました。


ただ、幸運なことに、2017より導入した研修生制度で、
着々と実力を着けていたもともとポテンシャルの高い2人のメンバーである
さやかちゃん

りこぴん

の正規メンバーへの昇格、
かつ、
ゆぅみんの卒業も、2ヶ月前に発表され、
その後の体制も考えながら練習もできていたのだと思います。

また、4月までの体制も
経験年数が高く、安定したステージを行える
あいりさん

ゆぅみんが引っ張るというような感じで、
2人の傘のもと、経験年数の若いメンバーの安心して実力を伸ばすことができたのでしょう。

ふうちゃん


こころちゃん

も、バリバリと頭角を現してきました。

その結果が現れたのが4月27日の、新体制初となる坂出商店街。
4月までのユニットイメージとはがらりと異なり、
ステージに上がった5人のメンバーがそれぞれ高いパフォーマンスを発揮し、
かつ、個人ではなく、ユニット全体の完成度で勝負をすると言う体制を作り上げていたのでした。


投げ銭ライブ『STREET』@坂出商店街 きみともキャンディ 第2部
01. 過ぎ去る時間を忘れるほど君に恋してる
02. 過ぎ去る時間を忘れるほど君に恋してる(アカペラ)
03. secret emotion
04.show must go on

お世辞抜きで良いステージでした。
この時点で、ユニット側の準備は整いました。
あとは、ファンがこれまで通りついてくるかどうか。


5月2日香西イオンでのライブは、沸き禁止の一般向けイベント




そこで試金石となったのが、
5月3日の米子遠征。

香川県から200kmも離れた米子に一旦何人のファンがついてくるのか?
ついてきたファンとともに、これまで通りのステージと客席の雰囲気は作れるのか?


GIRLS INFINITY vol.47 2部@米子 AZTiC laughs

まあ、僕も、ぶっちゃけ、3月末で「もう他界かな」とか感じてたのですが
4/27のライブの完成度を見て、「これはちゃんと見続けないと」と感じ、急遽、鳥取遠征へ。
で、なにが良かったかって、「ライブはステージと客席が一体となって作るもの」再認識できました。
特に、地方のアイドルは、遠征にたくさんのフアンがついてくるわけでもないので、会場全体の雰囲気を作り出すのには限界があります。
「少なく人数でも同じ方向性で盛り上がり、徐々に周囲を巻き込んでいく」こと。
今回の米子遠征では、 まさに、理想的なフロアの雰囲気が出来てたのかなと感じており、
それ故に、フロアに一体感が出て、ぐちゃぐちゃに面白いライブになったのかなと感じた次第です。
このフロアの一体感を味わうと、なかなか足を洗えませんよ。

米子 AZTiC laughs
第1部(20分)
01.過ぎ去る時間を忘れるほど君に恋してる
02. secret emotion
03. 情熱レシピ
04. チアリング

第2部(25分)
01. 情熱レシピ
02. secret emotion
MC
03. 偽りのカタルシス
04. 過ぎ去る時間を忘れるほど君に恋してる
05. チアリング


特に、ファンも、ステージや会場の雰囲気に慣れてきた第2部は最高に楽しく盛り上がった25分のステージでした。
間違いなく、4月以前のステージ以上に盛り上がったもの凄い雰囲気が会場には漂っておりました。

あとは、この勢いのまま、GWを走り抜けるだけ

前日の高いテンション
丸亀お城まつりをこなし、
GWの集大成となった
お城まつりの余韻はまだ終わらないぞ!@高松ゲットホール
01. 過ぎ去る時間を忘れるほど君に恋してる
02. 情熱レシピ
03. 偽りのカタルシス
04. チアリング


遠征も面白いけど、遠征に来られない地元のファンもたくさん来る、ホームのライブは最高でしたよね。
「アットホーム」と評される、きみともキャンディのライブの真骨頂を見たような気がします。


メンバー(運営さんも含めて)も、必至に取り組み
ファンも、 何とかしないと模索し
相互に情報共有がなされないでも、意識は同じ方向を向いて、
その結果、本当に、誰もが予想だにしなかった素晴らしいゴールに辿り着いていたのでしょうね。

プロデューサーからファンに対するお礼のコメント
きみともキャンディを応援してくださっている皆様へお礼のご報告
は、まさにそんなゴールに辿り着いたことへの、最大級の謝辞だったのでしょうね。


※なお、このブログは、僕の個人的な感想でありまして、メンバー、運営さんには一切確認しておりませんことご了承ください。  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 22:11Comments(0)きみともキャンディ&cocoデコル

2019年04月13日

稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥【最後の姫褒めブログ】the parfect IDOL

これまで特にこの3年間にわたり、クレイジーなくらいゆうみんを褒めて参りました。

しかし、今日、きみともキャンディは新しい体制でステージをスタートさせます。
いつまでも、うじうじしていたら、残されたメンバーに迷惑がかかりますので、
残念ながらこのブログをもって、
稀代の天才的なアイドルゆうみんについて書くのも
終わりたいと思います。

自分で書いてて泣ける〜;;

いや、こんながっつりな記事は今回で止めますが、
時折、ソフトに触れることがあるかもしれません。
(みれんたらたら)



僕は、彼女を
the Parfestアイドルと表現をしてきました。
当初は勢いで「パーフェクト」と表現したのですが、
何が「パーフェクト」なんだろう?

具体的にそのパーフェクトさを表現することで、彼女に対する評価の総括とします。


稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥ラスト 【姫褒めブログ】the last 〜the parfect IDOL ゆうみん


※最初に断っておきますが、あくまでも、数ある断片的な情報をつなぎあわせた僕の推測であり、彼女への確認は全く取っておりません。

ゆうみん
ステージに上がる時、何かアイドルとして仕事をする時、
自分に与えられた役割について、徹底的な事前準備をし、既に完成された状態で、現場に入ります。



特に、
「ゆみがみんなを守る番です」と表現したあと、
2016年9月の定期公演以降は、彼女がステージに立つ時、その他アイドルとして仕事をするとき、
失敗をした姿を見たことがありません。
(まあ、唯一と言っていいのが、体調不良でステージをおりた2017年11月の皆楽祭くらいかな)

ステージ、ラジオ、映像、モデル、ブログ、ツイッター、企画、シナリオいずれにおいても、その時々で常に最高のパフォーマンスをされています。
(伝聞も含む)

確かに、小学5年生でアイドルデビューし
CoCoデコルがクラブ活動みたいなもんだよ」
と表現するくらい、アイドル活動に全てを捧げてこられたのでしょう。

ゆうみんの卒業発表の記事の中では
「学生生活の休日のほとんどをアイドル活動につぎ込んだと言ってもいいのではないかと思います。」
と書かれています。

ゆうみん本人も
「塾に行く時間がもったいないから」
というくらい、時間を徹底的に管理しており、
このような状態でも、学業ではもの凄い成績をおさめられています。
(偏差値を聞きましたが、驚愕しました)

まさに、アイドルの申し子ととも言える存在であり、
自身の中で、自分のアイドル像が確立してからは、徹底的にそのイメージを作り上げることに心血を注がれたのではないでしょうか。
その日常は、行動としてアイドル活動に現れ、

記録にある所では


2018年2月のイオンモール綾川でのリハーサルステージ。
リハのステージでさえ、人目につくときは、もう既にアイドルゆうみんの仮面をかぶっています。


2017年、2018年の生誕祭では、
曲のセットリストだけでなく、企画(ワニゲーム、ゆうみんクイズ)まで、全て作り込まれています。




踏み込みTVの#24では、端役にも関わらず、演劇部員の演技を圧倒するくらいの完成度を見せています。(当時中学生)

FM SUMの「サブカル丼」では、常にシナリオを準備し、
自分1人が目立つのではなく、出演者全員が活躍できるような環境を作っています。


その他、関係者のコメントとして
「彼女は、既に完成された状態で、現場に入ってくる。」(映像関係者談)
「彼女の収録には、リテイクの文字は存在しない。」(放送関係者談)
※セリフは、僕の方でドラマ仕立てに脳内変換しております。


2016年11月の丸亀城でのファッションショー
かなり、強烈にピンチなステージですが、ためらうこと無く、出番を終わらしています。


2017年1月の丸亀城の嵐のステージも


2017年12月の丸亀城の、ステージ途中でケープが落ちたシーンも



箸の上げ下ろしから
お辞儀のひとつにいたるまで待ったく隙がありませんでした。

2018年10月
アイドルゆうみんのパフォーマンスが完成した
圧巻の府中湖でのライブ
ゆうみん



極めつけは、
今回の最後のCoCoデコルのステージ。

彼女にしてみれば、数回ちゃちゃっと練習したら、そつなく体が動くくらいCoCoデコルは身に染み付いているはずなのに、猛練習をされていることが、Twitterや物販での会話から推し量ることができます。
そして、迎えた当日のステージは、
過去、どのCoCoデコルのステージも
遥かに凌駕するような、
心技体ともに充実した、完璧なCoCoデコルを造り出したのです。




さらに、最後のブログ、
いろいろな未練も語りたかったでありましょうが、
アイドルゆうみんのキャラクターを貫き通し、
ブレず、気高く、潔く、アイドル活動に幕を下ろしたのです。



最後の最後まで、
高潔で
麗美で
完璧な
アイドルでした。


何度も書きますが
あなたのような素晴らしいアイドルを応援することができて
本当に幸せでした。
====あなたのファンより



★★★★完★★★★


===========
過去の姫褒めブログは以下にリンクしております。


過去の
姫褒めブログ
のバックナンバー











































  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 04:25Comments(0)きみともキャンディ&cocoデコル

2019年04月12日

稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥その3 輝ける闇 

きみともキャンディであらせられた
ゆうみんの卒業に際して、
いろいろ書かなければならないのですが、
書かなあかんことが多すぎて、ぜんぜん進みまへん。
しかも、今回は筆を進めるたびに、涙があふれて、輪をかけてぜんぜん進みまへん。
さらには、僕的には結構納得した内容なのですが、なんか、ぜんぜん面白みのない内容にまとまっているのかもしれません。




稀代の天才的なアイドルゆうみん卒業に際しての考察♥その3 輝ける闇 

さて、残り少ない考察の機会は
彼女の「闇」について書きたいと思います。

正確に表現をすると、彼女のアイドル人生は、常に荒波にもまれていたということでしょうか。

デビュー当時から
原因不明の病気で何度も体を壊してステージを休み
(2014年で4回くらいかな)
まあ、今思えば、アイドル活動のストレスだったんでしょうね。

最年少で物販でたくさん喋れるという訳でもなかったので、そんなに人気がでず、
(ステージMCは当時から群を抜いてましたが)

2015年1月17日のブログの
「わたし人気ないから」とストレートに落ち込み
ゆうみん

デビュー当時は何度もアイドルを止めようとメンバーに相談し
(2015年5月定期公演のMCより)


自分よりも「デキる」と感じる、メンバーが次々卒業し、自分が取り残され、



半年間の過酷な2人cocoデコルを経験し


極めつけは2016年春には、卒業直前まで行っていました。



これは、触れられることが無かったのでしょうが、有名になればなるほど、
妬まれることも増えたのでしょう。

2017年3人のCoCoデコルが板に付き、これからという時に
CoCoデコルの解散通知(2017年4月ごろでしょう)。
しかも、進級と生誕祭という、環境が激変する中で。

しかし、その心の闇も、口にすることができず、何とか辛さをわかってもらうため、
ブログや


(公式ブログの魚拓)

生誕祭のソロ曲(believe in yourself)で
その心境を伝え。


きみともキャンディ統合後は、
センターとしてバリバリ行けるかと思った矢先の、半年間の休止宣言。
(まあ、このおかげで受験を乗り切れたと言う見方もできますが)
ゆうみん


高校に入り、勉強もアイドル活動も充実し、大学卒業まで10年間アイドルができる環境が整ったと思った矢先、徐々にその活動を収束しなければならない試練に突き当たります。
(本人が多く語られないので、僕の推測は書かないでおきます)


アイドルゆうみんは常に二律背反の中にあり、
しかし、その葛藤こそが彼女の魅力。


きみともキャンディの煌びやかな衣装もお似合いでしたが、
やはり彼女には黒いCoCoデコルの衣装が似合いますよね。


辛ければ辛いほど輝く
逆境になればなるほど輝く
襲い来る闇すらも、ゆうみんの輝くエネルギーとする。
まさに『輝きつづける闇』
これこそがアイドルゆうみんの魅力なのでしょうね。

また、とりとめの無いことを書いてしまった。  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 04:25Comments(0)きみともキャンディ&cocoデコル