
2016年08月31日
【考察というか感想】CoCoデコルるか卒業公演 その3❤ファンの想い
CoCoデコル1期生 吉岡瑠花さんの卒業公演
定期公演「CoCoデコルるか卒業公演」
ほんといろいろ考えさせられた卒業公演で
レポートは書いたものの
考察すべきことが多すぎますので、
ちょっと今週は考察週間としたいと思います。
考察する項目は以下の4項目。
(1)卒業公演に見る いろいろなファンの想い
(2)後の1期生 ゆーみんのあいさつに見るCoCoデコルの魅力
(3)二人のCoCoデコルの終焉
(4)CoCoデコル 吉岡瑠花さんについて
今回は、ファンの想いについて触れたいと思います。
(たわいもない感想です)
僕もヲタクを始めて4年弱。
何事も3年経過すると、やはりその道について熟知してきます。
忘れもしない2012年10月27日。
きみともキャンディとの衝撃の出会いを経て、
アイドルヲタクの道を(30年ぶりくらいに)踏み出しました。
あれから3年。3年間ほんといろいろ経験し、アイドルが何で、ヲタクが何なのかを理解し(個人的に納得して応援し)、現場に通うようになりました。
その中でアイドル現場の複雑さというのも実感するようになりました。
みんな「アイドルが好き」。
その共通認識は同じでも、
深さ、広さ、奥行きなどなど、本当に人それぞれです。
そして、今回の卒業公演では、みんなほんとにそれぞれの視点でアイドルさんを見ているな~と実感したのです。
ひとりのアイドルを一途に愛する人
グループを愛する人
運営会社すべてのアイドルを応援する人
いろんなアイドルを愛する人
その現場の雰囲気を愛する人
ほんと色々です。
で、その意識の方向はもちろんアイドルさんに向けられるのですが、
それ以外にも周囲のファンへも向けられます。
そのためアイドル現場は、アイドル対ファンという一方方向の意思疎通だけでなく、
ファン同士、複数のファンとアイドルというように、外からでは理解できないとても複雑な疎通があります。
そして、その複雑な意思疎通のルートが多ければ多いほど、アイドル現場は、アットホームないい雰囲気になると思います。
今の「きみココ」現場は、ほんとアットホームな感じで、みんなが友達のような感じで、
御新規さんや、一元さんなどを暖かく迎え入れる風潮があり、それは、この複雑な意思疎通のルートができているからだと感じております。
(他のところは知らないので、比較できていません。スンマセン)
物販の間もただ黙々と待つのではなく、結構いろいろな話をされていますし、
感想や考察などを思い思いに交換しています。
中国四国だけでなく、近畿、遠くは関東からも通ってくれる方がいらっしゃるのですが、
なんか、みんな香川県民みたいな雰囲気を醸し出しています。
で、今回の卒業公演では、
みんないろいろな感情を持って公演に立ち会ったとということを、
改めて実感しました。
がっつりるかちゃんに恋をしている人は、この上ない喪失感に苛まれ涙し、
(まあ、去年の6月は僕もこんな感じでしたが)
るかちゃんの深いファンである人は、心の空白を感じ涙し、
他のメンバーのファンである人は、残されたメンバーの心を想い涙し、
チームとしてCoCoデコルを見守ってきた人は、その歩んできた道を振り返り涙し、
そして、ファンである友人を見守って来た人は、友人の心のうちを慮って涙しました。
まあ、結局、みんな泣いてるんですけどね。
とても温かい卒業式でした。

あ、ついでに書かせていただきますと、
最近の生誕などの大イベントのときは、
結構たくさんのファンが朝早くから集まって準備をしています。
実は共同作業というのは親睦を深めるにはもってこいのイベントで、
作業をするだけでなく、たわいもない話をすることで、とても親密になれるのですよね。
今回も、みんなで風船を膨らまして、風船に絵を書きながら、
何でもないようなたわいもない話をして、卒業の淋しさを紛らわしながら、楽しい時間をすごしました。
公演後の会話は、公演の感想が中心になるのですが、
準備のときの会話はまたちょっと違うんですよね〜

中心となって企画を回されている方には大変ご苦労で申し訳ないのですが、
(あと、会場を提供してくださっているお店のスタッフさんも)
とても大事な時間だな〜と感じた次第です。
定期公演「CoCoデコルるか卒業公演」
ほんといろいろ考えさせられた卒業公演で
レポートは書いたものの
考察すべきことが多すぎますので、
ちょっと今週は考察週間としたいと思います。
考察する項目は以下の4項目。
(1)卒業公演に見る いろいろなファンの想い
(2)後の1期生 ゆーみんのあいさつに見るCoCoデコルの魅力
(3)二人のCoCoデコルの終焉
(4)CoCoデコル 吉岡瑠花さんについて
今回は、ファンの想いについて触れたいと思います。
(たわいもない感想です)
僕もヲタクを始めて4年弱。
何事も3年経過すると、やはりその道について熟知してきます。
忘れもしない2012年10月27日。
きみともキャンディとの衝撃の出会いを経て、
アイドルヲタクの道を(30年ぶりくらいに)踏み出しました。
あれから3年。3年間ほんといろいろ経験し、アイドルが何で、ヲタクが何なのかを理解し(個人的に納得して応援し)、現場に通うようになりました。
その中でアイドル現場の複雑さというのも実感するようになりました。
みんな「アイドルが好き」。
その共通認識は同じでも、
深さ、広さ、奥行きなどなど、本当に人それぞれです。
そして、今回の卒業公演では、みんなほんとにそれぞれの視点でアイドルさんを見ているな~と実感したのです。
ひとりのアイドルを一途に愛する人
グループを愛する人
運営会社すべてのアイドルを応援する人
いろんなアイドルを愛する人
その現場の雰囲気を愛する人
ほんと色々です。
で、その意識の方向はもちろんアイドルさんに向けられるのですが、
それ以外にも周囲のファンへも向けられます。
そのためアイドル現場は、アイドル対ファンという一方方向の意思疎通だけでなく、
ファン同士、複数のファンとアイドルというように、外からでは理解できないとても複雑な疎通があります。
そして、その複雑な意思疎通のルートが多ければ多いほど、アイドル現場は、アットホームないい雰囲気になると思います。
今の「きみココ」現場は、ほんとアットホームな感じで、みんなが友達のような感じで、
御新規さんや、一元さんなどを暖かく迎え入れる風潮があり、それは、この複雑な意思疎通のルートができているからだと感じております。
(他のところは知らないので、比較できていません。スンマセン)
物販の間もただ黙々と待つのではなく、結構いろいろな話をされていますし、
感想や考察などを思い思いに交換しています。
中国四国だけでなく、近畿、遠くは関東からも通ってくれる方がいらっしゃるのですが、
なんか、みんな香川県民みたいな雰囲気を醸し出しています。
で、今回の卒業公演では、
みんないろいろな感情を持って公演に立ち会ったとということを、
改めて実感しました。
がっつりるかちゃんに恋をしている人は、この上ない喪失感に苛まれ涙し、
(まあ、去年の6月は僕もこんな感じでしたが)
るかちゃんの深いファンである人は、心の空白を感じ涙し、
他のメンバーのファンである人は、残されたメンバーの心を想い涙し、
チームとしてCoCoデコルを見守ってきた人は、その歩んできた道を振り返り涙し、
そして、ファンである友人を見守って来た人は、友人の心のうちを慮って涙しました。
まあ、結局、みんな泣いてるんですけどね。
とても温かい卒業式でした。

あ、ついでに書かせていただきますと、
最近の生誕などの大イベントのときは、
結構たくさんのファンが朝早くから集まって準備をしています。
実は共同作業というのは親睦を深めるにはもってこいのイベントで、
作業をするだけでなく、たわいもない話をすることで、とても親密になれるのですよね。
今回も、みんなで風船を膨らまして、風船に絵を書きながら、
何でもないようなたわいもない話をして、卒業の淋しさを紛らわしながら、楽しい時間をすごしました。
公演後の会話は、公演の感想が中心になるのですが、
準備のときの会話はまたちょっと違うんですよね〜

中心となって企画を回されている方には大変ご苦労で申し訳ないのですが、
(あと、会場を提供してくださっているお店のスタッフさんも)
とても大事な時間だな〜と感じた次第です。