
2016年08月23日
【古高松学】その10 ♦『屋島』 古高松において変わらない絶対的なランドマーク
ちょこっと地域の打ち合わせにたちよった時
「屋島と古高松についての原稿がいるんだけど、何かいいアイデアないかな〜?」
との話をいただきました。
つまりそれは、「俺に原稿をかけ!」という事か!?
ちなみに締め切りは明日の朝の会議。
なんじゃそりゃ!
と思いながらも、来た依頼は断りません。
伝えたい事は
「屋島が古高松の原風景であること」
「屋島は場所、時間により姿を変えること」
「昔から私たちは変わらない風景を見ていること」
そんな事をお伝えできればと思います。



高松のランドマークである屋島でありますが、
たぶん、高松で一番屋島の美しさを楽しめる場所は、古高松ではないでしょうか。
古高松の生活は屋島とともにあります。
古高松のどの場所からも屋島が眺望でき、
その姿も、
屋島を東より望む高松町、
南より望む新田町、
そして西より望む春日町、
それぞれの場所から眺める屋島はめまぐるしく姿を変えるのですよね。



また、
朝焼け映え、
昼は太陽の光を浴び緑に輝き、
夕映えに染まり、
夜は山の端が闇に沈むようみえます。




そして、
季節が巡ると、
春、新緑に笑う屋島、
夏の緑滴る屋島、
秋の、紅葉に装う屋島
そして、冬の眠るような屋島。
まさに、一歩一風景、刻一刻と変わる屋島を私たちは日常に楽しんでいます。


その昔、「多可津」と呼ばれたこの場所には、大きな港があり、
人々は、屋島をランドマークとして船を進めて来たのでしょうね。
古高松から望む屋島風景は、
何百何千年も前から古高松の人々が見てきた風景であり、
今も変わらず、古高松の原風景です。
そんな事を考えなら屋島を見てみると、
また違った思いに至かもしれませんね。
「屋島と古高松についての原稿がいるんだけど、何かいいアイデアないかな〜?」
との話をいただきました。
つまりそれは、「俺に原稿をかけ!」という事か!?
ちなみに締め切りは明日の朝の会議。
なんじゃそりゃ!
と思いながらも、来た依頼は断りません。
伝えたい事は
「屋島が古高松の原風景であること」
「屋島は場所、時間により姿を変えること」
「昔から私たちは変わらない風景を見ていること」
そんな事をお伝えできればと思います。



高松のランドマークである屋島でありますが、
たぶん、高松で一番屋島の美しさを楽しめる場所は、古高松ではないでしょうか。
古高松の生活は屋島とともにあります。
古高松のどの場所からも屋島が眺望でき、
その姿も、
屋島を東より望む高松町、
南より望む新田町、
そして西より望む春日町、
それぞれの場所から眺める屋島はめまぐるしく姿を変えるのですよね。



また、
朝焼け映え、
昼は太陽の光を浴び緑に輝き、
夕映えに染まり、
夜は山の端が闇に沈むようみえます。




そして、
季節が巡ると、
春、新緑に笑う屋島、
夏の緑滴る屋島、
秋の、紅葉に装う屋島
そして、冬の眠るような屋島。
まさに、一歩一風景、刻一刻と変わる屋島を私たちは日常に楽しんでいます。


その昔、「多可津」と呼ばれたこの場所には、大きな港があり、
人々は、屋島をランドマークとして船を進めて来たのでしょうね。
古高松から望む屋島風景は、
何百何千年も前から古高松の人々が見てきた風景であり、
今も変わらず、古高松の原風景です。
そんな事を考えなら屋島を見てみると、
また違った思いに至かもしれませんね。