
2010年11月04日
父親の子育て講座

今日は、勉強づくしの1日でした。
昼間は、組織管理についての研修会。
それからサンポートに移動して、たまたま財布の中に少しお金があったので、
ドラッガーのマネジメント(エッセンシャル版)を買って喫茶店で15分くらい読みました。

はずかしながら、自分では持っていなかったのですが・・・
とりあえず、15分の間に、喫茶店で泣きそうになりました。

午後6時からは、高松市PAT連絡協議会主催の「父親の子育て講座」に参加しました。
講師は、香川県でも馴染みの深い(たぶん)東レ経営研究所の渥美由喜先生です。
「父親の子育て参画とワークライフバランス」というテーマです。

私自身、子育てすることは、生活者としての視点を身につけ、本当に人々に求められる仕事をするために必要なことがらの一つとして認識しておりましたが、このように同じような考えをされている方がいることに(と言うか僕が遅れているのですが)、とても感激しました。
また、育児から介護へ話も移り、目の前の育児だけでなく、次に訪れる介護にも思いを馳せておかなくてはいけないということにもふれられ、閉塞感のある現代において、子育てを通じて、家庭、地域、社会にどのように貢献するかを考えされられた2時間でした。
えせイクメンとして、深く反省するとともに、妻に感謝をしたところです。
よくもまあ、自分勝手な僕を見捨てず、ここまで一緒にいてくれたものです。
このような機会を設けて頂いた、市P連事務局の皆様、ありがとうございました。
そして、極めつけが、帰り道で買って読んだ、週刊少年サンデー。
今週から「ちいさいひと」という連載が始まっていました。

これは、児童虐待をテーマにした漫画で、一日子育て等々について考えてきた頭に、最後にガツーンと大きい一撃を食らわされました。
このようなテーマの漫画を連載し、少年誌という読者層に問題提起をした、週刊少年サンデーの挑戦にエールを送ります。
とともに、これが、当事者のみを批判するという方向に走らないことを祈ります。
2010年11月04日
2010年11月04日
収穫祭〜香川大学農学部
香川大学農学部で行われた
「収穫祭」
にいってまいりました。
いやあすごいイベントで、あまりにも感動したのでレポートします。
農学部の収穫祭と言うことで、もちろん野菜や果物の販売もあるのですが、
それよりも、農業や食と言う切り口で、
それぞれの研究室のかたが、
生活者視点で、一般的には分かりにくい研究テーマをかみ砕いて展示や体験をされており
分かり易く、楽しく、最先端の内容でした。
大学には、世界中からの留学生もたくさんおられ
それぞれの国の郷土料理もたくさんありました。
こちらは
バングラディッシュとタイのお国料理です。
エキゾチックでとてもおいしかったです。
こちらはタイの料理
甘くて酸っぱくて辛い(とうがらし)スープで食べる素麺です。

いわゆるピラフですが、スパイスがとてもきいていて、暑い夏でもがんがん食べられそうです。

ごちそうさまでした。
その他のレポートはまた後日。
「収穫祭」
にいってまいりました。
いやあすごいイベントで、あまりにも感動したのでレポートします。
農学部の収穫祭と言うことで、もちろん野菜や果物の販売もあるのですが、
それよりも、農業や食と言う切り口で、
それぞれの研究室のかたが、
生活者視点で、一般的には分かりにくい研究テーマをかみ砕いて展示や体験をされており
分かり易く、楽しく、最先端の内容でした。
大学には、世界中からの留学生もたくさんおられ
それぞれの国の郷土料理もたくさんありました。
こちらは
バングラディッシュとタイのお国料理です。
エキゾチックでとてもおいしかったです。
こちらはタイの料理
甘くて酸っぱくて辛い(とうがらし)スープで食べる素麺です。

いわゆるピラフですが、スパイスがとてもきいていて、暑い夏でもがんがん食べられそうです。

ごちそうさまでした。
その他のレポートはまた後日。