2010年03月31日
アーサー王物語

ボードゲーム「キャメロットを覆う影」をしてから、
図書館で、「アーサー王物語」を借りてきました。
私たちの時代、「燃えろアーサー」というアニメがありそれは見ていたのですが、
今回、原作を読むという機会を得ました。

子ども達にも読み聞かせをしているのですが、一見難しそうなストーリーなのですが、
子ども達も、ゲームの登場人物が出てくる話なので、とてもおもしろがって聞きます。
子ども達は物語が大好きなのですね。
実は、「アーサー王物語」って、結構どろどろした話なのですよね。
登場人物も次々死んで行くし。。。。
さて、ここで問題が発生しました。
8歳となる長男はアーサー王でまあ何の問題もないのですが、
6歳の長女は「トリスタン卿」をふだんは担当しています。
物語にも遂に「トリスタン卿」が登場しました!
しかし、トリスタン卿の最後はとても悲壮なものでした。

しかも、トリスタン卿に感情移入しすぎてしまっていたせいか泣くのなんのって大変な状態でした。
ということで、これ以来、娘は「トリスタン卿」を担当しなくなってしまったのでした。
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 00:29│Comments(0)
│ボードゲームDE子育て
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