2016年05月27日
役員の意義 ❤ PTAや子ども会の役員ってしんどくありませんか?でもそのしんどさを遥かに上回るメリットがあります。

(写真はイメージです)
僕もかれこれ、地域の子ども会やPTAの役職を7年させていただいており、
まあ、少なくとも後7年くらいはするのかな〜
なんて事を考えていたりします。
で、
PTAや子ども会の役員って結構煩わしく感じて、
敬遠される方、逃げ切る方、そもそも組織から脱退する方。。。
いろいろおられますが、
僕は、7年経験した保護者として、
PTAや子ども会の役員(以下「役員」)は絶対やった方がいいと思います。
先日も、
高松市全体のPTA(高松市PTA連絡協議会)総会で
表彰を受けられた方が

「子どもとともに成長できた」
と感想を述べられていましたが、
確かに、一人の大人として、
子育ては大きな成長の機会であるとともに、
役員をする事で、
人脈だけではなく、多くの価値観を学び、経験を積む事で、一人の人間として、成長する事ができます。
できれば、その役員は、
重責であるほど効果は絶大です。
で、大事なのは、
子どもたちにとって。
確かに、役員をすると家を空ける事も多くなり、
家庭や子どもにも少なからずのしわよせがいきます。
(まあ、それが無いのが理想ですが)
でも、地域や学校に捧げた時間は無駄ではなく、
見えない形で子どもたちに返ります。
それを説明したいと思います。
あくまで、僕の独断と偏見で、科学的根拠は無いですが、確信はあります。

先生にとって1クラスの子どもは平等に扱うのが原則です。
もちろん役員の子どもも同じです。
でも、役員は先生と顔を合わす機会が増えます。
先生は、役員との会話の中で、
子どもの話題を出さなければなりません。
この時、間違っても
「オタクのお子さんダメダメです」
なんて事は言えません。
「〇〇さんはこんな凄いところがありますよね」
としか言えません。
全ての子どもを平等に扱わなくてはならない先生も、
無意識にでも、わずか数%かも知れませんが、自分の子どもに目が行かざるを得ません。

役員をすると、少なからず地域の役を引き受けなくてはなりません。
ほんまに理不尽ですが。
でも、地域の人は、別に全員を平等に扱う義務はありませんので、
地域のために力を尽くしている役員の子どもには目がいきます。
つまり、子どもに対する見守りの目が増えるのです。
また、そのような子どもに限って、
「〇〇さんのお子さん!」みたいな感じで、声をかけてくれるので、
子どもたちも、安心して校区内で生活を送ることができます。

そして当事者である、子ども。
例えば、会議に連れて行くと、他の大人の目にかかりますし、
基本的に、会議に出席するのは
PTAでは親世代、地域の会では祖父母世代なので、
我が子、我が孫のように接してくれます。
基本的に大人は他人の子どもは良く褒めますからね。
多くの大人に少しずつ愛情をかけていただけるので、とても人に愛される子どもになります。
また、逆に悪い事をしても、為人を知っているので、気軽に注意をしてくれます。
道を外す確率も低くなります。

役員をすると、少なからず学校に出入りします。
子どもたちは楽しんで学校には行っていますが、基本いろいろな不安を持って生活しているのですね。
でも、保護者が役員として学校に出入りしていると、
ふとした事で、学校で保護者の姿を見かけます。
別に、そこで声をかけるかけないは別として、
保護者がそばにいるという事は、子どもにとってとても精神安定剤になり、安心して学校生活を送ることができます。
と、まあ、そんなこんなで、
揚げて行くと、ここでは書ききれない事まで、いろいろたくさんのメリットがあります。
役員は確かにしんどく煩わしく感じるかもしれません。
でも、それ以上に、その家庭にもたらすメリットは、計り知れないものとなります。
新学期、いろいろな役員を担当された方が多くいらっしゃると思います。
でも、気を落とさずに、確かに最初は環境が変わって大変でしょうが、
みなさんが頑張れば頑張るほど、子どもたちは健やかに成長する。
そう硬く信じて、役員の役職を全うしてくださいませ。
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00│Comments(0)
│子ども会で子育て