2016年05月23日
ビジネス香川 5月号 さぬき味探訪〜二つの「天ぷら」について
ビジネス香川 5月号
さぬき味探訪
に掲載をさせていただいた
「二つの天ぷら」
について要約を。

20年前香川に来て驚いたのは
「天ぷら」と呼ばれる食材があった事。
20年生きてきて
「天ぷら」とは「天婦羅」のこととずっと思ってきたのですが、
香川の人は
いわゆる「さつま揚げ」を「天ぷら」と呼ばれておりました。
ちょっとそんな事を原稿にまとめたわけです。
で、
香川にいて感じる事は
素材に旬があるように
旬の素材で出来上がった料理にも
旬があるという事。
今では一般的な料理である「天麩羅」も
「油」という食材が無ければ成立せず、
過去、食用油は主に菜種から採られており、
菜種が収穫される時期といえば、アブラナ科の野菜であるダイコンやカブの花が咲き、種が実る春。
実った菜種を集め、搾油することで菜種油が出来上がり、フレッシュな菜種油で揚げた料理が天麩羅となります。
そして、讃岐の天麩羅の面白いところは、
味付け食材を天婦羅にする事。
味付けされたタケノコや葉ゴボウ、ゴボウ、レンコン、煮豆など。
大量にあった旬の食材をふんだんに使って料理をし、
さらに、食べきれなかったものを天麩羅にすることで、
他県には無い天婦羅の文化が成立しています。
中には法事などでいただいたおまんじゅうを天麩羅にすることもあるそうです。
そして、讃岐にはもう一つの天ぷらがあります。
それが「揚げかまぼこ(薩摩揚げ)」。
讃岐の練り物文化は18世紀には既に記録があり、明治時代には揚げかまぼこなど庶民の食べ物としても普及していきました。
練り物には、魚のすり身が必要で、
現代では材料である魚のすり身は県外より調達することができますが、
貯蔵流通技術が十分でない当時は、練り物文化が成立するほど大量の魚が水揚げされていたことを慮ることができます。
まあ、そんな事を書かせていただいております。

と、そうこうしていたら、
来月の締め切りが迫ってきています。
シメキリシメキリ!
さぬき味探訪
に掲載をさせていただいた
「二つの天ぷら」
について要約を。

20年前香川に来て驚いたのは
「天ぷら」と呼ばれる食材があった事。
20年生きてきて
「天ぷら」とは「天婦羅」のこととずっと思ってきたのですが、
香川の人は
いわゆる「さつま揚げ」を「天ぷら」と呼ばれておりました。
ちょっとそんな事を原稿にまとめたわけです。
で、
香川にいて感じる事は
素材に旬があるように
旬の素材で出来上がった料理にも
旬があるという事。
今では一般的な料理である「天麩羅」も
「油」という食材が無ければ成立せず、
過去、食用油は主に菜種から採られており、
菜種が収穫される時期といえば、アブラナ科の野菜であるダイコンやカブの花が咲き、種が実る春。
実った菜種を集め、搾油することで菜種油が出来上がり、フレッシュな菜種油で揚げた料理が天麩羅となります。
そして、讃岐の天麩羅の面白いところは、
味付け食材を天婦羅にする事。
味付けされたタケノコや葉ゴボウ、ゴボウ、レンコン、煮豆など。
大量にあった旬の食材をふんだんに使って料理をし、
さらに、食べきれなかったものを天麩羅にすることで、
他県には無い天婦羅の文化が成立しています。
中には法事などでいただいたおまんじゅうを天麩羅にすることもあるそうです。
そして、讃岐にはもう一つの天ぷらがあります。
それが「揚げかまぼこ(薩摩揚げ)」。
讃岐の練り物文化は18世紀には既に記録があり、明治時代には揚げかまぼこなど庶民の食べ物としても普及していきました。
練り物には、魚のすり身が必要で、
現代では材料である魚のすり身は県外より調達することができますが、
貯蔵流通技術が十分でない当時は、練り物文化が成立するほど大量の魚が水揚げされていたことを慮ることができます。
まあ、そんな事を書かせていただいております。

と、そうこうしていたら、
来月の締め切りが迫ってきています。
シメキリシメキリ!
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 20:00│Comments(0)
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