2016年12月14日
【レポート】RNCラジオ〜気ままにラジオ〜もっと健康になりたい! ♣12月はミカン
西日本放送ラジオさんのお昼の人気番組
「気ままにラジオ」
こちらに毎月第2月曜日に出演させていただいております。
さて、今回紹介させていただいたのは
ミカン

いまさらミカン!?
って感じは否めないのですが、
ミカン
を普通に紹介しても意味がないので、
シニア野菜ソムリエっぽく紹介してみました。
讃岐は、季節感が見事に感じることができ、季節により食べたいと思う食材が変わるのではないでしょうか?
野菜もそうですし、もちろん果物もそうです。
10月はちょっと酸っぱいミカンが美味しく感じましたが、
11月は甘い柿
12月は甘いばかりでなく酸っぱさのあるミカンが再び欲しくなります。
今回取り上げるのはミカンの中でも、一般的な「ミカン」
市場では「温州ミカン」と呼ばれるミカンです。
ミカン
って、身近にありすぎて、意外と知られていない品目です。
ミカン
の良さはいろいろあるのですが、
何と言っても味のバランスは、糖分と酸度の比率で
ミカン
では10:1(糖分:酸度)で非常に味の良い組み合わせと言われます。
業界では、昔から「香川の人は酸の効いたミカンが好き」と言われますが、
それは、酸っぱいのではなく、酸度がいい具合に際立っているから味が濃厚になる、
ということを最近感じております。
先日も、高松市のミカンを彦根市で行われた物産展で販売されてきた感想を聞いたのですが、
他の産地のミカンと比べて、「香川県のミカンは味が濃い」という評価を得ていたようです。
で、なんでこんなことになるのかといろいろ考えておりますと、
ミカン
の味の濃さというのは讃岐の食文化に通じるところがあると感じました。
讃岐の郷土料理では、「甘酸っぱい」料理が多いのは御承知と思います。
寿司も甘いし、これから旬を迎える、「ワケギ和え」「チシャもみ」「てっぱい」
いずれにしても酸っぱさの中に強烈な甘さがあります。
ミカン
はまさに、讃岐の食文化を代表する味なのではと感じてしまいました。
で、香川県民がどれくらいミカン
好きかと言いますと、
家計調査(総務省)では、あまりミカンを買わないような傾向があるのですが、
流通的な視点で見るとかなりミカン好きです。
高松市中央卸売市場の統計では、
果実に占めるミカン
の割合は
重量で40%(レモンやオレンジなども含む)
金額で26%
なので、
ここから考えると、香川県の方は本当にたくさんミカンを食べていることが分りますね。
で、
香川のミカンと言えば
紅色美しい
小原紅早生
香川県の農業の技術員さんに聞きますと
「紅色のミカンは全国で見つかっていたが、登録までにいたらなかった」
という情報をいただきました。
で、何でかと言うと、赤いミカンは味がいまいちだから。
赤くて美味しそうなのに、味がいまいちだと、幻滅されますよね〜
でも、香川県の農業技術は
その作りにくいミカンを上手に栽培して
赤くて甘いミカンに仕上げた
ことであり、これこそが香川の農業の偉大なる部分であるといえます。
人がしない事にいち早く挑戦し、新たな道を開拓する。
小原紅早生
についてはなしながら、そんな事を考えておりました。
「気ままにラジオ」
こちらに毎月第2月曜日に出演させていただいております。
さて、今回紹介させていただいたのは
ミカン

いまさらミカン!?
って感じは否めないのですが、
ミカン
を普通に紹介しても意味がないので、
シニア野菜ソムリエっぽく紹介してみました。
讃岐は、季節感が見事に感じることができ、季節により食べたいと思う食材が変わるのではないでしょうか?
野菜もそうですし、もちろん果物もそうです。
10月はちょっと酸っぱいミカンが美味しく感じましたが、
11月は甘い柿
12月は甘いばかりでなく酸っぱさのあるミカンが再び欲しくなります。
今回取り上げるのはミカンの中でも、一般的な「ミカン」
市場では「温州ミカン」と呼ばれるミカンです。
ミカン
って、身近にありすぎて、意外と知られていない品目です。
ミカン
の良さはいろいろあるのですが、
何と言っても味のバランスは、糖分と酸度の比率で
ミカン
では10:1(糖分:酸度)で非常に味の良い組み合わせと言われます。
業界では、昔から「香川の人は酸の効いたミカンが好き」と言われますが、
それは、酸っぱいのではなく、酸度がいい具合に際立っているから味が濃厚になる、
ということを最近感じております。
先日も、高松市のミカンを彦根市で行われた物産展で販売されてきた感想を聞いたのですが、
他の産地のミカンと比べて、「香川県のミカンは味が濃い」という評価を得ていたようです。
で、なんでこんなことになるのかといろいろ考えておりますと、
ミカン
の味の濃さというのは讃岐の食文化に通じるところがあると感じました。
讃岐の郷土料理では、「甘酸っぱい」料理が多いのは御承知と思います。
寿司も甘いし、これから旬を迎える、「ワケギ和え」「チシャもみ」「てっぱい」
いずれにしても酸っぱさの中に強烈な甘さがあります。
ミカン
はまさに、讃岐の食文化を代表する味なのではと感じてしまいました。
で、香川県民がどれくらいミカン
好きかと言いますと、
家計調査(総務省)では、あまりミカンを買わないような傾向があるのですが、
流通的な視点で見るとかなりミカン好きです。
高松市中央卸売市場の統計では、
果実に占めるミカン
の割合は
重量で40%(レモンやオレンジなども含む)
金額で26%
なので、
ここから考えると、香川県の方は本当にたくさんミカンを食べていることが分りますね。
で、
香川のミカンと言えば
紅色美しい
小原紅早生
香川県の農業の技術員さんに聞きますと
「紅色のミカンは全国で見つかっていたが、登録までにいたらなかった」
という情報をいただきました。
で、何でかと言うと、赤いミカンは味がいまいちだから。
赤くて美味しそうなのに、味がいまいちだと、幻滅されますよね〜
でも、香川県の農業技術は
その作りにくいミカンを上手に栽培して
赤くて甘いミカンに仕上げた
ことであり、これこそが香川の農業の偉大なる部分であるといえます。
人がしない事にいち早く挑戦し、新たな道を開拓する。
小原紅早生
についてはなしながら、そんな事を考えておりました。
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00│Comments(0)
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