2016年03月31日
校歌について考える ★ ほんと校歌って素晴らしい歌です。子どもたちがこの地でどのように育ってほしいかが凝縮されています。
3月は卒業式シーズン。
PTA会長をさせていただいておりますことから、
いろいろな学校の卒業式に招かれてお邪魔させていただいています。
式のプログラムでは、
決まって校歌を歌うのですが、
これまで本当に何も感じてこなかったのです。
というか、来賓席の前の方から会場を見ていたので、
客観的に、卒業式会場を見るということができていなかったのです。(言い訳)

で、先日、
「離任式」つまり、異動などで学校を去られる小学校の先生を見送る会に参加させていただき、
会場の一番後からこの式を見た時、
ああ!そういうことか!
と、お恥ずかしながら42歳にして初めて気が付いてしまいました。
校歌には、
「子どもたちがこの地でこのように育ってほしい」
という大人の想いが凝縮されています。
これを、子どもたちは、ことがあるごとにたからかに歌い上げられ、
校歌に含まれたメッセージを日常的に口にするようになります。
「夢を持つ」とか「元気だ」とか。。。。。
口にすることで、意識が変わり、行動が変わる。
そのような意義があるのだと。
そして、離任式で、小学校を去られる先生に向かって歌う校歌は
「僕達私たちは、先生の指導のもと、校歌に歌われた子どもたちに成長しました」
というメッセージを発しているのだと感じ、感動したのであります。

中でも、小学校の校歌というのは、
幼い頃から6年間(転校しないこと前提にして考えると)
歌い続けられる歌で、
子どもたちの人生にとって、
今後の活動の原点となる、
とても大事な歌なのではないかと、
感じてしまいまいた。
音楽万年「1」のこんな僕でも、小学校の校歌はまだ歌えますしね。
PTA会長をさせていただいておりますことから、
いろいろな学校の卒業式に招かれてお邪魔させていただいています。
式のプログラムでは、
決まって校歌を歌うのですが、
これまで本当に何も感じてこなかったのです。
というか、来賓席の前の方から会場を見ていたので、
客観的に、卒業式会場を見るということができていなかったのです。(言い訳)

で、先日、
「離任式」つまり、異動などで学校を去られる小学校の先生を見送る会に参加させていただき、
会場の一番後からこの式を見た時、
ああ!そういうことか!
と、お恥ずかしながら42歳にして初めて気が付いてしまいました。
校歌には、
「子どもたちがこの地でこのように育ってほしい」
という大人の想いが凝縮されています。
これを、子どもたちは、ことがあるごとにたからかに歌い上げられ、
校歌に含まれたメッセージを日常的に口にするようになります。
「夢を持つ」とか「元気だ」とか。。。。。
口にすることで、意識が変わり、行動が変わる。
そのような意義があるのだと。
そして、離任式で、小学校を去られる先生に向かって歌う校歌は
「僕達私たちは、先生の指導のもと、校歌に歌われた子どもたちに成長しました」
というメッセージを発しているのだと感じ、感動したのであります。
中でも、小学校の校歌というのは、
幼い頃から6年間(転校しないこと前提にして考えると)
歌い続けられる歌で、
子どもたちの人生にとって、
今後の活動の原点となる、
とても大事な歌なのではないかと、
感じてしまいまいた。
音楽万年「1」のこんな僕でも、小学校の校歌はまだ歌えますしね。
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00│Comments(0)
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