2013年10月01日
芝居を見るという文化
個人的に学生演劇などをやってきた経験で
昨今の芝居
特に県民ホールなどではない「小さな箱」での芝居に行きますと
その観客の少なさに驚きます。
20年位前になるのですが
学生の演劇サークルでも100人くらいは入っていたのです。
現在は同じサークルが数十人。
この差は一体何なのでしょうか?
昔は芝居の台本一つ探すのでもてこずっていたのに今ではさっと探せます。
照明音響舞台美術についても 技術は格段にそして安価にかつ誰でもという状態。
「芝居をする」というハードは格段に進歩しています
でも 観客は少ない。
ここ数年このことが頭から離れませんでした。
で
先日の【シアター ビートニクス】のライブを見て気がついたのですが

観客に結構関係者が多いんですよね
(この辺はアンケートの分析を必要とするのですが)
昔は 友達や仲間内で無理やりチケットを売って見に来るなんてことが多かったのでしょうが
そんな状況ではなさそうです。
・人付き合いがデジタルになった
・現代は娯楽が多くなった
・生活時間帯がばらばらになり日曜日の昼 間に舞台を見に行く余裕が無い
・デフレの影響
:などなど理由を挙げるときりが無いです。
そこで、個人的に一つの結論に達したのですが
「芝居を見るという文化」の退廃
「香川は文化の不毛地帯」という表現を見たことがあるのですが
これは、もしかして「鑑賞文化」のことなのではと勝手に結論づけてしまいました。
ここでの観賞の対象となるのは
「演劇」「音楽」「スポーツ」「美術」などなど観賞の対象となる文化全般です。
また一方で、鑑賞者が限られてくると
→演劇関係者は芝居を見に来る一方で一般の方は来なくなる
→関係者の評価が舞台に影響してくるのでどんどんマニアックになる
→マニアックになったら一般の人は来ない
という悪循環に陥っているようにも思われます。
(あくまで一側面ですが)
(演劇関係者の方スイマセン)
その中で
【シアター ビートニクス】
のステージは
「分かりやすく」「楽しく」「カタルシスが有る」と
まさに現代の地方演劇(そして鑑賞文化)が置かれた状況に
一石を投じるとても貴重な団体であると再認識しました。
僕だったらどうするか???と考えると
「地元アイドル」+「カタルシス度の高い芝居」のコラボ!
これしかないですね。
100席くらい一発満員です。
(キョクロンデスイマセン_| ̄|○)
先日 どこかのロックのライブにアイドルが出演してたいへんなことになった!
(ロックコンサートが異質な盛り上がりを見せた)
というラジオを聴きました。
「アイドル」はそのものが情報発信媒体で
「アイドル」は必ずファンを引き連れてきます。
そのファンがステージを盛上げるのです。
アイドル追っかけは
「気持ち悪い」とか「怖い」とか揶揄されますが
彼等は
「ステージを盛り上げてアイドルが良いパフォーマンスをすること」
「自分たちがその空間・時間を思う存分楽しむこと」
に特化して日夜研究をするとても稀有な存在です。

(盛り上げて盛り上げるイメージ写真)
演劇の鑑賞者(観客)に
「演劇を研究する人」
ではなく
「演劇を楽しむ人」が少しでもいると演劇という文化はもう少し違うステージに移るうに思えます。
そのためにも「芝居を見るという文化」を作り上げることが大事なのだと。
(まあ、ここが一番難しいのですが)
コントライブそしてアイドルという異質なものを並列で考えると、こんな考察にたどり着いてしまいました。
昨今の芝居
特に県民ホールなどではない「小さな箱」での芝居に行きますと
その観客の少なさに驚きます。
20年位前になるのですが
学生の演劇サークルでも100人くらいは入っていたのです。
現在は同じサークルが数十人。
この差は一体何なのでしょうか?
昔は芝居の台本一つ探すのでもてこずっていたのに今ではさっと探せます。
照明音響舞台美術についても 技術は格段にそして安価にかつ誰でもという状態。
「芝居をする」というハードは格段に進歩しています
でも 観客は少ない。
ここ数年このことが頭から離れませんでした。
で
先日の【シアター ビートニクス】のライブを見て気がついたのですが
観客に結構関係者が多いんですよね
(この辺はアンケートの分析を必要とするのですが)
昔は 友達や仲間内で無理やりチケットを売って見に来るなんてことが多かったのでしょうが
そんな状況ではなさそうです。
・人付き合いがデジタルになった
・現代は娯楽が多くなった
・生活時間帯がばらばらになり日曜日の昼
・デフレの影響
:などなど理由を挙げるときりが無いです。
そこで、個人的に一つの結論に達したのですが
「芝居を見るという文化」の退廃
「香川は文化の不毛地帯」という表現を見たことがあるのですが
これは、もしかして「鑑賞文化」のことなのではと勝手に結論づけてしまいました。
ここでの観賞の対象となるのは
「演劇」「音楽」「スポーツ」「美術」などなど観賞の対象となる文化全般です。
また一方で、鑑賞者が限られてくると
→演劇関係者は芝居を見に来る一方で一般の方は来なくなる
→関係者の評価が舞台に影響してくるのでどんどんマニアックになる
→マニアックになったら一般の人は来ない
という悪循環に陥っているようにも思われます。
(あくまで一側面ですが)
(演劇関係者の方スイマセン)
その中で
【シアター ビートニクス】
のステージは
「分かりやすく」「楽しく」「カタルシスが有る」と
まさに現代の地方演劇(そして鑑賞文化)が置かれた状況に
一石を投じるとても貴重な団体であると再認識しました。
僕だったらどうするか???と考えると
「地元アイドル」+「カタルシス度の高い芝居」のコラボ!
これしかないですね。
100席くらい一発満員です。
(キョクロンデスイマセン_| ̄|○)
先日 どこかのロックのライブにアイドルが出演してたいへんなことになった!
(ロックコンサートが異質な盛り上がりを見せた)
というラジオを聴きました。
「アイドル」はそのものが情報発信媒体で
「アイドル」は必ずファンを引き連れてきます。
そのファンがステージを盛上げるのです。
アイドル追っかけは
「気持ち悪い」とか「怖い」とか揶揄されますが
彼等は
「ステージを盛り上げてアイドルが良いパフォーマンスをすること」
「自分たちがその空間・時間を思う存分楽しむこと」
に特化して日夜研究をするとても稀有な存在です。
(盛り上げて盛り上げるイメージ写真)
演劇の鑑賞者(観客)に
「演劇を研究する人」
ではなく
「演劇を楽しむ人」が少しでもいると演劇という文化はもう少し違うステージに移るうに思えます。
そのためにも「芝居を見るという文化」を作り上げることが大事なのだと。
(まあ、ここが一番難しいのですが)
コントライブそしてアイドルという異質なものを並列で考えると、こんな考察にたどり着いてしまいました。
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 09:00│Comments(2)
│その他子育て
この記事へのコメント
いつもゆうもあではお世話になっております。
我が脇町にはオデオン座という舞台があります!
毎年うだつまつりでは東映などのプロの俳優さんたちが舞台公演しています。
うちのコ、あの2人は子役で出演しています!
すごい毎年よい経験させてもらっています^o^
その経験から、芝居に興味がでてきました。
生のお芝居ってすごいなと、思います。
高松や徳島でも、もっと広がるといいですね。
我が脇町にはオデオン座という舞台があります!
毎年うだつまつりでは東映などのプロの俳優さんたちが舞台公演しています。
うちのコ、あの2人は子役で出演しています!
すごい毎年よい経験させてもらっています^o^
その経験から、芝居に興味がでてきました。
生のお芝居ってすごいなと、思います。
高松や徳島でも、もっと広がるといいですね。
Posted by ぱんだ at 2013年10月03日 21:30
コメントありがとうございます。
上のお二人は舞台経験者ですか!!
舞台にたつことは本当にいい経験になりますよね、特に演劇は自分の言葉で表現しなければならないので、とても良い体験になると思いますね〜
上のお二人は舞台経験者ですか!!
舞台にたつことは本当にいい経験になりますよね、特に演劇は自分の言葉で表現しなければならないので、とても良い体験になると思いますね〜
Posted by 幸楓
at 2013年10月03日 23:31
