2013年06月12日
木に学べ
小学6年生の社会の教科書に
「法隆寺」の改修についての記載があるようです。
ちょうど「最後の宮大工」西岡常一さんについての解説文も載っております。
ということで
今読んでいる
「木に学べ」(西岡常一著)
を副読本として渡しました。
野菜も歴史もそうなのですが
一般的な流れや情報だけでなく
別の視点・視野に立ってみて見ると
また別の理解、深い理解が得られます。
小学6年生がこの本でどのような視点を得るのか
1週間後が楽しみです。
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 08:24│Comments(0)
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