2016年07月27日
【古高松学】その2 ♦ 考察のポイントをまとめておきます。

古高松を考察する上でのポイントをまとめておきます。
(先ずは、特徴的なこれらのポイントから考察します)
国土地理院発行の明治〜大正時代の古高松です。
古高松は歴史から取り残されたエリアなので、この頃にもまだまだ江戸時代の雰囲気が残ります。
この地図を見るとふしぎな物がたくさん見えてきます。
(1)一番左の南北に延びる一直線の道
(2)東西に延びる一直線の高松街道
(3)90℃折れ曲がる「角屋」
(4)王墓(平田)池
(5)「揚」邸
(6)「久保」邸
(7)妙覚寺
この古高松(津村)の狭いエリアに所狭しとふしぎな地形が見えてきます。
ちょっとこれらを先ずはひもといて行きます。
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00│Comments(0)
│『古高松』学
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