2015年01月14日
橙(ダイダイ)に関する考察〜その2
名前は有名なのに意外と知られていない香酸柑橘


それは
「橙の果実には雄と雌が在る!」
です。
何のこっちゃと?お思いでしょうが、
流通関係者の間でも知られていることですし
家庭生活のレベルでも認識されていることであるということが分かりました。
今回はそれを実証しました。
まずはこの写真
橙の雄と雌です。
(ドムが指差している方が雌)
注目すべきは大きさではなく
「がくへん」つまりへたの大きさです。
雌は、ぷくっとふくれていることが分かります。
切ってみましょう

グフが指差している方が雌
雌の方が、果肉の部分が大きく見えます。
実際搾ってみますと、
雌は「ダバダバダバ!」と果汁があふれてきますが
雄は「ちょろちょろ」です。
雌の方が果汁が多いのですね。
また、味覚の点からも
「雌の方が味が良い」と感じられました。
なぜ、橙に、雄と雌ができるのか?
先天的な遺伝子の問題なのか?
樹の栄養的なものなのか?
受粉のあとの生長に関わることなのか?
それとも、偶発的にこうなってしまうのか?
また、味覚果汁についても、今回は科学的な分析ではないので、客観性に欠ける部分は在りますが、

有用性の高い果実(雌とします)と
品質に劣る果実(雄とします)が発生する。
ということが示唆されたのです。
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 08:00│Comments(0)
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