2010年04月09日
大きなカブ
入学式で、2年生から新入生へ、劇のプレゼントがありました。
演目は
「大きなカブ」
そういえば、僕の時も「大きなカブ」であったような記憶がうっすらとあります。
「ほうほう、入学式の定番か〜」
と感心しておりましたら、
「みんなが力を合わせれば」
と言うテーマであることに、今更ながら気がつきました。

校長先生のお話しや、PTA会長のお話など、
入学式は、もちろん子ども達にとっての大切なセレモニーであるとともに、
保護者にとっても、
家族というコミュニティから
地域というコミュニティに
入学する、大切なセレモニーであることを
今日、強く感じてしまいました。

これまで、「右」「左」や「愛国」「戦争」
という視点で論じてきました。
今日入学式で、国歌を斉唱し、
これまで子ども達をここまで育ててきて頂いた「国家」に対し、
敬意・感謝を示すことであると、
これまでの、自分を深く反省したのであります。
本当に実りの多い式典でした。
小学校そして地域の皆様、これからよろしくお願いします。

Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 21:36│Comments(0)
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