2016年04月22日
鰆解禁! ★讃岐を代表する魚。魚+春=鰆。今年の初せりは盛大でした!
香川の県魚はハマチです。
まあ、ハマチについては、香川県で最初に養殖が成功した!という記念すべき魚なので、
確かに県の魚としての格はあろうと思いますが、
文化的な背景から考えると
讃岐を代表する魚といえば「鰆(さわら)」をおいて他に無いと思います。

「鰆が讃岐路に春を運ぶ」ということわざ
鰆で春を祝う「春祝魚」(はるいお、はるいご)という行事
田植え前の鰆を介した食習慣
などなど、香川の食文化において、鰆は別格な位置を占めた魚です。
さてさて、鰆の乱獲により、一時期鰆の漁獲高は急激に減少しました。
(これはそんな前のことではないんです)
そこで、禁漁期の設定、稚魚の放流、編み目の調整などで、資源回復を行ってきた結果、
ここ数年の県産鰆の水揚げは、V字回復をしており、
これまでやまっていた、「鰆の秋漁」も再開されたところです。
で、春の鰆の量がいつ始まるかと言うと
毎年「穀雨」のころ(今年は4月20日)。
備讃瀬戸(燧灘から播磨灘の間の瀬戸内海)での鰆の刺網漁が解禁されます。
そして、明けて4月21日、高松市中央卸売市場で
鰆の初セリが行われました。
しかも今年は、例年稀に見る入荷量。
過去10年の記録と比べてみても、初日としては10年間で最高の1,337本(匹)!
これまでは100本強でしたので、数量が一桁違いますし、
また、過去には、解禁日に天候が荒れて、入荷本数が数本(匹)の年もありました。
時候的に「穀雨」にさしかかるので、風雨で荒れたりするんですよね。
ちょうど今年は、解禁日が満月に近く(月齢13日)でしたので、潮の干満も著しく、潮の流れも早くなりますし、
20日は、二十四節季の「清明」の最後らしく、とても穏やかな天候の良い日だったこと、非常に条件の整った日になりました。
鰆の解禁は、県民総出で待ちわびたかのように、
高松市中央卸売市場への早朝(5時!)の取材もたくさんこられておりましたし、
やはり、この日にかける讃岐人のなみなみならぬ気合いというものも感じることができます。
で、そんなことを考えておりますと、
香川県で生活していると、季節の移ろいを肌で感じることができるんですよね。
もちろん、自然界の変化ももちろんなのですが、
季節の移り変わりに合わせて、まだまだたくさんの行事や風物詩、食文化が、
日常の生活レベル(ケ)で残っているのです。
こんな面白い環境で生活をしてしまうと、
もう、他の土地に引っ越せないと、ほんと実感してしまいます。
ビバ!讃岐の食文化!です。
まあ、ハマチについては、香川県で最初に養殖が成功した!という記念すべき魚なので、
確かに県の魚としての格はあろうと思いますが、
文化的な背景から考えると
讃岐を代表する魚といえば「鰆(さわら)」をおいて他に無いと思います。
「鰆が讃岐路に春を運ぶ」ということわざ
鰆で春を祝う「春祝魚」(はるいお、はるいご)という行事
田植え前の鰆を介した食習慣
などなど、香川の食文化において、鰆は別格な位置を占めた魚です。
さてさて、鰆の乱獲により、一時期鰆の漁獲高は急激に減少しました。
(これはそんな前のことではないんです)
そこで、禁漁期の設定、稚魚の放流、編み目の調整などで、資源回復を行ってきた結果、
ここ数年の県産鰆の水揚げは、V字回復をしており、
これまでやまっていた、「鰆の秋漁」も再開されたところです。
で、春の鰆の量がいつ始まるかと言うと
毎年「穀雨」のころ(今年は4月20日)。
備讃瀬戸(燧灘から播磨灘の間の瀬戸内海)での鰆の刺網漁が解禁されます。
そして、明けて4月21日、高松市中央卸売市場で
鰆の初セリが行われました。
しかも今年は、例年稀に見る入荷量。
過去10年の記録と比べてみても、初日としては10年間で最高の1,337本(匹)!
これまでは100本強でしたので、数量が一桁違いますし、
また、過去には、解禁日に天候が荒れて、入荷本数が数本(匹)の年もありました。
時候的に「穀雨」にさしかかるので、風雨で荒れたりするんですよね。
ちょうど今年は、解禁日が満月に近く(月齢13日)でしたので、潮の干満も著しく、潮の流れも早くなりますし、
20日は、二十四節季の「清明」の最後らしく、とても穏やかな天候の良い日だったこと、非常に条件の整った日になりました。
鰆の解禁は、県民総出で待ちわびたかのように、
高松市中央卸売市場への早朝(5時!)の取材もたくさんこられておりましたし、
やはり、この日にかける讃岐人のなみなみならぬ気合いというものも感じることができます。
で、そんなことを考えておりますと、
香川県で生活していると、季節の移ろいを肌で感じることができるんですよね。
もちろん、自然界の変化ももちろんなのですが、
季節の移り変わりに合わせて、まだまだたくさんの行事や風物詩、食文化が、
日常の生活レベル(ケ)で残っているのです。
こんな面白い環境で生活をしてしまうと、
もう、他の土地に引っ越せないと、ほんと実感してしまいます。
ビバ!讃岐の食文化!です。
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00│Comments(0)
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