2016年03月30日
料理の講師をせんことは無いんですが、得意ではないのであまり引き受けたくはないのです★が、するからには、感動を伝えます。
シニア野菜ソムリエなんかをやっておりますと
「料理できるんですよね〜」
みたいな質問を受けます。
まあ、できないことも無いですし、
人にお教えすることもできないことも無いのですが、
料理は、他の方がバリバリ専門でされておりますし、
所詮僕の料理は、家庭料理の延長でしかないので、
ちょっと期待されている方にとっては、もの足りないものがあるのかもしれません。
でも、
仮にも、
シニア野菜ソムリエの端くれ。
するからには、
他の料理教室では絶対味わえないような講座をさせていただきます。

基本的に、僕が伝えるものは、
技術や知識を伝えるのではなく、
文化の大切さに気づいていただき、
野菜や地域の食文化について考えを新たにして、
日常の食生活をがらっと変えていただくこと。
(ちょっとマニアックではありますが)
地域の特性があって
旬があって
今の季節の素材があって
それに連なる食文化があって
今の料理がある。
この一連の流れを体で体験するための一つのパーツとして「料理」があります。
全体の流れを味覚として体験するための「調理体験」というところでしょうか。
別に、ガッツリ料理のスキルを教えるわけでもないですし、
栄養素がどうとか、切り方がどうとか、
そんなことには一切言及しません。
作る料理も、いわゆる、伝統料理の簡易版。
でも、アカデミックレストラン((r)野菜ソムリエ協会)
でもそうであるように、
食材に対して理解した上で食べると、その味は大きく変わります。
料理教室も同じで、
素材に対して理解を深めて上で料理すると、その料理は、たとえこれまで同じものを食べていても全く違うものとなります。
ですんで、
僕の料理教室では、
難しいことも一切せず、
僕はひたすら包丁も握らず、
ひたすら参加者と話したり、
子どもと一緒に作業をしたりするのみに徹します。
もう一つは、
食文化を伝えるのは料理方法を伝えるのが一番で、
でも、最近の家庭生活は忙しくなって子どもたちも料理をする機会が無いのですよね。
調理教室と言う、日常から隔離された、
料理のみに集中できる環境で料理をすることで、
料理をするという成功体験を学ぶことができます。
これは、ボードゲームイベントでも同じで、
日常生活から隔離された空間で、
ガッツリと遊びの体験をするというコンセプトです。


要は、文化を伝え維持するにはどの手法が確実なのか?
そのようなスタンスに立って活動しているというわけです。
ほんま、調子にのってあんまりたくさんしすぎると、
どこかでぼろが出るので、
程々にしかしませんけどね。
ほんま、滅多にしません。
「料理できるんですよね〜」
みたいな質問を受けます。
まあ、できないことも無いですし、
人にお教えすることもできないことも無いのですが、
料理は、他の方がバリバリ専門でされておりますし、
所詮僕の料理は、家庭料理の延長でしかないので、
ちょっと期待されている方にとっては、もの足りないものがあるのかもしれません。
でも、
仮にも、
シニア野菜ソムリエの端くれ。
するからには、
他の料理教室では絶対味わえないような講座をさせていただきます。

基本的に、僕が伝えるものは、
技術や知識を伝えるのではなく、
文化の大切さに気づいていただき、
野菜や地域の食文化について考えを新たにして、
日常の食生活をがらっと変えていただくこと。
(ちょっとマニアックではありますが)
地域の特性があって
旬があって
今の季節の素材があって
それに連なる食文化があって
今の料理がある。
この一連の流れを体で体験するための一つのパーツとして「料理」があります。
全体の流れを味覚として体験するための「調理体験」というところでしょうか。
別に、ガッツリ料理のスキルを教えるわけでもないですし、
栄養素がどうとか、切り方がどうとか、
そんなことには一切言及しません。
作る料理も、いわゆる、伝統料理の簡易版。
でも、アカデミックレストラン((r)野菜ソムリエ協会)
でもそうであるように、
食材に対して理解した上で食べると、その味は大きく変わります。
料理教室も同じで、
素材に対して理解を深めて上で料理すると、その料理は、たとえこれまで同じものを食べていても全く違うものとなります。
ですんで、
僕の料理教室では、
難しいことも一切せず、
僕はひたすら包丁も握らず、
ひたすら参加者と話したり、
子どもと一緒に作業をしたりするのみに徹します。
もう一つは、
食文化を伝えるのは料理方法を伝えるのが一番で、
でも、最近の家庭生活は忙しくなって子どもたちも料理をする機会が無いのですよね。
調理教室と言う、日常から隔離された、
料理のみに集中できる環境で料理をすることで、
料理をするという成功体験を学ぶことができます。
これは、ボードゲームイベントでも同じで、
日常生活から隔離された空間で、
ガッツリと遊びの体験をするというコンセプトです。
要は、文化を伝え維持するにはどの手法が確実なのか?
そのようなスタンスに立って活動しているというわけです。
ほんま、調子にのってあんまりたくさんしすぎると、
どこかでぼろが出るので、
程々にしかしませんけどね。
ほんま、滅多にしません。
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00│Comments(0)
│野菜DE子育て