2017年11月10日
【考察】の続き きみともキャンディ 香川高専 皆楽祭♥でいったい何があったのか?
さて、先日の
香川高専高松キャンパスでの
きみともキャンディのステージ。
ゆみ姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)が突発的に離脱したステージ

をカバーしたのが
まおぷぅ

まおぷぅの活躍と、
あいりさんの指揮で、
この日のステージは、何事も無くフィニッシュを向かえました。
ステージに残された4人の、とっさの対応で、この危機を乗り切った!

と思っていたのですが、
いやいやまてよ!と。
そもそも、今回のようなトラブルは、今後起きないとは限らないですし、
むしろ、学業や仕事、また体調などから、
現在の5人のきみともキャンディも、
5人が揃ったステージをこなせないことも多々発生するかもしれません。
このような、イレギュラーに向けて、
そのイレギュラーが発生してから対応するのではなく、
最初からそのイレギュラーを想定したうえでフォーメーションを組んでおくのが、
BCPの観点からも適切ではないのか?
という発想が頭をよぎりました。
では、ちょっとそのような視点で、今回のステージを考察(妄想)してみたいと思います。
【考察】の続き きみともキャンディ 香川高専 皆楽祭♥でいったい何があったのか?
先日、香川高専高松キャンパスで行われた学園祭『皆楽祭』。
このイベントで行われた、
きみともキャンディのライブステージ。
事実だけを述べると
(1)開始、3分20秒でゆみ姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)が、何らかの理由でステージを離脱した。
(2)しかし、ステージは止まる事無く、何もトラブルが無かったかがごとくステージは終了した。
この二つです。
アイドルファンとしては、それはもうアイドルファンと言う人種は、30年以上も昔から「深読み」が大好きなので、
いったいそこで何があったのか?
ステージでは何があったのか?
演者は何をしたのか?何を考えていたのか?
そんな事を考察してみたいと思います。
★ケース1 あいりさんがものすごいリーダーシップをとった!
(考察済み)
これは
こちらのレポートで考察したとおりなのですが、
要は、
あいりさん

が、全体の指揮を執っていたという妄想。
簡単におさらいすると
SEからの
♬ROOTS
の途中。3分20秒くらい。
ゆぅみんが
まおぷぅに何かを告げステージを降りられました。
その後のステージの微調整をとったのが、
あいりさんで、
特に
開始13分後。
MC前に
隣の
まおぷぅに近づいて何かを耳打ちしています。
「あなたがゆみのパートをやって!」
と、指示し、
それから、ステージが終わるまで、
まおぷぅが
ゆぅみんの
パートをカバーしつつ全体を納めたという説。
★ケース2 このようなトラブルは想定済であった!
二つ目は、
実はもうこのようなトラブルはいずれ起きる事を想定して、全員が、トラブルシューティングのための練習をしていたと言う妄想。
現在のきみともキャンディのフォーメーションをざっくりと解説すると
センターにはきみともキャンディとして最も芸歴の長い
盤石のあいりさん
がおられます。

その上手側には
the perfect IDOL であらせられる
ゆみ姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)

と
まおぷぅ

一方、
下手側には
まりなちゃん

と
ててんたん

と言うような感じ。
この5人を
(1)あいりさん
(2)ゆみ姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)+まおぷぅ
(3)まりなちゃん+ててんたん
と分けます。
で、全体の練習はするのですが、
それ以外に、チーム(2)はチーム(2)で、
チーム(3)はチーム(3)で、
2人うちどちらかが抜けても、もう一人が完全にフォローできるように練習します。
すると、トラブルは以下の3パターンのに分類でき、それぞれ、各メンバーがどう動けばいいのかがいとも簡単に整理できます。
トラブルA (1)のあいりさんが参加できない場合
ゆぅみんとまりなちゃんが少しずつセンターに寄る事で全体を自然に見せる。
トラブルB チーム(2)のどちらかが参加できない場合
まさに、今回のケースですが、
チーム(2)の残ったメンバーが、参加できないメンバーの穴を埋めつつ、
あいりさんがステージ上手にポジションどりをすることで、全体を自然に見せる。
トラブルC チーム(3)のどちらかが参加できない場合
上記の逆で、チーム(3)の残ったメンバーが参加できないメンバーの穴を埋めつつ、
あいりさんがステージ下手にポジションどりをすることで、全体を自然に見せる。
となんとも、違和感無く、ステージを進めることができます!
と言う妄想。
★ケース3 全員が独自の判断でベストの行動をとった!
(ラジオで解説)
今回(11月10日放送)のきみともキャンディのブレストファイヤー!
で解説があったように、
多分今回は、
全員がこのトラブルをどうしようか考え、
ステージ中に徐々にフォーメーションを変化させ、
抜けたパートをカバーして歌い、
振り付けも微妙に修正し、
結果的には、
日々の練習が造り出した第6感とアイコンタクト、
そして、とてつもない集中力が生み出したZOONの中で完成された、
奇跡的なステージであったと言う妄想。
でまあ、結局、
どれが正しいかは、霧の中です。
彼女たちも、あまり本当の事をズバズバ言う事はできないでしょうし、
でも、まあ、どれが正解であるかは、この際別にたいした問題ではないんですよね。
また、
ステージが凄かった!
盛り上がりが凄かった!
なんて事もどっちでもいいのです。
ただ、ステージ一つで、ここまで考察させてくれる
きみともキャンディのステージは楽しいな〜
と、感じたしだいです。
まあ、かといって、いずれにせよ、僕にとっては、
ゆみ姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のいないステージは
クリープの無いコーヒー
あん餅の入っていない雑煮
街の灯の消えた東京の街
太陽の昇らない北欧の冬
の様なもんだったんですけどね;;
お大事に。

香川高専高松キャンパスでの
きみともキャンディのステージ。
ゆみ姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)が突発的に離脱したステージ

をカバーしたのが
まおぷぅ

まおぷぅの活躍と、
あいりさんの指揮で、
この日のステージは、何事も無くフィニッシュを向かえました。
ステージに残された4人の、とっさの対応で、この危機を乗り切った!

と思っていたのですが、
いやいやまてよ!と。
そもそも、今回のようなトラブルは、今後起きないとは限らないですし、
むしろ、学業や仕事、また体調などから、
現在の5人のきみともキャンディも、
5人が揃ったステージをこなせないことも多々発生するかもしれません。
このような、イレギュラーに向けて、
そのイレギュラーが発生してから対応するのではなく、
最初からそのイレギュラーを想定したうえでフォーメーションを組んでおくのが、
BCPの観点からも適切ではないのか?
という発想が頭をよぎりました。
では、ちょっとそのような視点で、今回のステージを考察(妄想)してみたいと思います。
【考察】の続き きみともキャンディ 香川高専 皆楽祭♥でいったい何があったのか?
先日、香川高専高松キャンパスで行われた学園祭『皆楽祭』。
このイベントで行われた、
きみともキャンディのライブステージ。
事実だけを述べると
(1)開始、3分20秒でゆみ姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)が、何らかの理由でステージを離脱した。
(2)しかし、ステージは止まる事無く、何もトラブルが無かったかがごとくステージは終了した。
この二つです。
アイドルファンとしては、それはもうアイドルファンと言う人種は、30年以上も昔から「深読み」が大好きなので、
いったいそこで何があったのか?
ステージでは何があったのか?
演者は何をしたのか?何を考えていたのか?
そんな事を考察してみたいと思います。
★ケース1 あいりさんがものすごいリーダーシップをとった!
(考察済み)
これは
こちらのレポートで考察したとおりなのですが、
要は、
あいりさん

が、全体の指揮を執っていたという妄想。
簡単におさらいすると
SEからの
♬ROOTS
の途中。3分20秒くらい。
ゆぅみんが
まおぷぅに何かを告げステージを降りられました。
その後のステージの微調整をとったのが、
あいりさんで、
特に
開始13分後。
MC前に
隣の
まおぷぅに近づいて何かを耳打ちしています。
「あなたがゆみのパートをやって!」
と、指示し、
それから、ステージが終わるまで、
まおぷぅが
ゆぅみんの
パートをカバーしつつ全体を納めたという説。
★ケース2 このようなトラブルは想定済であった!
二つ目は、
実はもうこのようなトラブルはいずれ起きる事を想定して、全員が、トラブルシューティングのための練習をしていたと言う妄想。
現在のきみともキャンディのフォーメーションをざっくりと解説すると
センターにはきみともキャンディとして最も芸歴の長い
盤石のあいりさん
がおられます。

その上手側には
the perfect IDOL であらせられる
ゆみ姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)

と
まおぷぅ

一方、
下手側には
まりなちゃん

と
ててんたん

と言うような感じ。
この5人を
(1)あいりさん
(2)ゆみ姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)+まおぷぅ
(3)まりなちゃん+ててんたん
と分けます。
で、全体の練習はするのですが、
それ以外に、チーム(2)はチーム(2)で、
チーム(3)はチーム(3)で、
2人うちどちらかが抜けても、もう一人が完全にフォローできるように練習します。
すると、トラブルは以下の3パターンのに分類でき、それぞれ、各メンバーがどう動けばいいのかがいとも簡単に整理できます。
トラブルA (1)のあいりさんが参加できない場合
ゆぅみんとまりなちゃんが少しずつセンターに寄る事で全体を自然に見せる。
トラブルB チーム(2)のどちらかが参加できない場合
まさに、今回のケースですが、
チーム(2)の残ったメンバーが、参加できないメンバーの穴を埋めつつ、
あいりさんがステージ上手にポジションどりをすることで、全体を自然に見せる。
トラブルC チーム(3)のどちらかが参加できない場合
上記の逆で、チーム(3)の残ったメンバーが参加できないメンバーの穴を埋めつつ、
あいりさんがステージ下手にポジションどりをすることで、全体を自然に見せる。
となんとも、違和感無く、ステージを進めることができます!
と言う妄想。
★ケース3 全員が独自の判断でベストの行動をとった!
(ラジオで解説)
今回(11月10日放送)のきみともキャンディのブレストファイヤー!
で解説があったように、
多分今回は、
全員がこのトラブルをどうしようか考え、
ステージ中に徐々にフォーメーションを変化させ、
抜けたパートをカバーして歌い、
振り付けも微妙に修正し、
結果的には、
日々の練習が造り出した第6感とアイコンタクト、
そして、とてつもない集中力が生み出したZOONの中で完成された、
奇跡的なステージであったと言う妄想。
でまあ、結局、
どれが正しいかは、霧の中です。
彼女たちも、あまり本当の事をズバズバ言う事はできないでしょうし、
でも、まあ、どれが正解であるかは、この際別にたいした問題ではないんですよね。
また、
ステージが凄かった!
盛り上がりが凄かった!
なんて事もどっちでもいいのです。
ただ、ステージ一つで、ここまで考察させてくれる
きみともキャンディのステージは楽しいな〜
と、感じたしだいです。
まあ、かといって、いずれにせよ、僕にとっては、
ゆみ姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のいないステージは
クリープの無いコーヒー
あん餅の入っていない雑煮
街の灯の消えた東京の街
太陽の昇らない北欧の冬
の様なもんだったんですけどね;;
お大事に。

Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 19:30│Comments(0)
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