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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年01月28日

炭谷ゴボウ(3)

引き続き炭谷ゴボウ見学のレポートですが、

あのような、一見農業には不適当な
急傾斜地で、粘土質で、礫が含まれている土壌で
おいしいゴボウが作り続けられるのでしょうか?

藤川さんがこんなことをおっしゃっていました。
「昔は、5頭ぐらい牛を入れて畑を管理しておりました。
今は、その頃にしっかりと畑を作っていたから今があるんじゃ」と。
土のパワーが大事であると分からされますね。


で、この高級ゴボウをどう料理するかに頭を悩ませるわけですが、
余り他の味を付けるともったいないので、
「焼く」がメインとなってしまいます。


焼き鳥にしました。

適当料理でスイマセン。
しかも、たまたま家に残っていた鶏のササミです。
もしかしたら、豚肉や牛肉の方が良かったのかも知れませんが・・・

家の子ども達は
「炭谷ゴボウのあじがする〜」
だそうです。
ほんとか嘘か分かりませんが、
それくらいこのゴボウが香り高いと言うことですね。  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 09:00Comments(0)野菜DE子育て