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Posted by あしたさぬき.JP at

2017年03月02日

【レポート】子どものこけ玉初体験 ♣ Bonsai Girls Projectは偉大なりや!



先日、
サンメッセ香川にて開催されておりました
「フラワーフェスタ」に参加して参りました。



そこで、
行われていたワークショップが
Bonsai Girls Project

さんによる
「こけ玉作りワークショップ」
しかも
並大抵のこけ玉ではなく
高級素材「五葉松」
を使ったもの。

そもそも
Bonsai Girls Project
は、香川大学経済学部の学生さんのプロジェクトで、
要は、女子大生パワーで盆栽をPRしようと言うもの。
(ざっくり過ぎてスイマセン)

で、
この
Bonsai Girls Project
実際、未就学児が体験してみたのですが、
確かに、ちょっと難しいのですが、
集中して、こけ玉を仕上げることができました。
という事で、
Bonsai Girls Project
の凄さを紹介したいと思います。

(偏見バリバリの内容なのは理解していますので、反論は無しでお願いします)

Bonsai Girls Projectその1 そもそも女子大生のパワーは凄い。

女子大生にはもの凄いパワーが含まれています。
盆栽に限らず、観光、農業、いろいろ男性が多い社会に、
女子大生が混ざるとどうなるか?
いろいろな現場を見てきましたが、
とりあえず場が和みます。
険悪なムードにもなりません。
自分の娘みたいな存在が入る中で、おっさん(僕も含めて)たちは
そこで、良いカッコしたくなるので、とても雰囲気が和みます。

Bonsai Girls Projectその2 男の子に人気が出る

そもそも、男の子は「お姉さん」的存在が大好きです。
理由はいろいろありますが、優しかったり、包容力があったり。。。
そんな女子大生の皆様に指導を受ける、男の達は、
もうかなりテンションが上がって体験をします。
かといって、お姉さんにカッと良いと込みせたいので、真剣になりますし、
女子大生のみなさんも、基本接客なので、神対応ですし、優しいので、
男の子は、なんかちょっと勘違いもしながら、かなりがんがんに集中して真面目に体験します。

Bonsai Girls Projectその3 素人で許される

盆栽の事をかなり勉強して、プロの盆栽農家で研修をされて、かなりの知識と技術を身につけていますが、
それでも、プロではなく素人です。
でも、別にプロである必要はないのですね。
体験する側は、それ以上に素人なのです。
(まあ、たまに意地悪な玄人さんも来ますが)
逆に、素人である事で、素人の悩みや、考えが分かるので、
とても丁寧に教えてくれます。
野菜ソムリエでは「生活者感覚」とも呼びますが、
大事なのは素人つまり一般人の感覚なのですね。
体験者の立場になって、指導が出来るのですね。


Bonsai Girls Projectその4 清潔感がある

男性が不衛生と言っているのではなく、人前に立つためにはそれなりに清潔感を表現します。
服装も、普通の大学生の様な感じですし、
ゴム手袋をはめて、土で汚れないようにしますし、
テーブルの上も、土が散らからないように常に清潔にされています。
ブース全体も清潔な感じで、
ほんと、清涼感のあるブース運営をされており、
見てて、とても清々しいです。


とまあ、こんな感じの
Bonsai Girls Projectさんの
益々の活躍を期待しております。


もっと突き抜けるためには、
緑のギンガムチェックのスカートと白のブラウス、黒いエプロンなんかで、
徹底的にそろいの衣装をされるともっと良いと感じました。  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00Comments(0)お花DE子育て

2016年06月07日

フラワーアレンジメントの楽しみ ❤ 人にさしあげるお花を自分で活けれたら楽しいですよね〜

贈り物にお花をさしあげることがありますが、
確かにお花屋さんで作っていただくのもいいのですが、
やっぱり自分で作ると、たのしいな〜と感じる昨今。

もちろん、お花屋さんはプロなので、
バリバリ素敵なものができますし、
こちらの意図を上手に汲んでいただけるのでしょうが、
やっぱり、
自分にしか分からないニュアンスみたいなものがあります。
手作りは手作りにしかできない味というものがでます。


で、先日差し上げたお花ですが、
使っているお花はだいたい同じなのでイメージは良く似ているのですが、
ちょっとずつ、ディテールを変えております。


分かる人には分かりますが、並べて見るとこんな感じ。

初夏なので、夏をイメージして、ひまわりを多様。
まあ、僕的には、
CoCoデコルにひまわりはタブーの花で、
半年くらい前だったら絶対使えなかったのですが、
気持ちも新たに、こんなに乱用できるようになるとは、
僕も成長したものです。
(分かる人にしか分からない表現)


さて、個々の作品を解説すると。

るんちゃん。
色合い的には白デコルのゆみ姫さまと似せており、
ピンクを多用しています。


ゆみ姫さま
先日の生誕祭の黄色の衣装をイメージしています。


まりにゃん。
イメージの似ているるんちゃんと同じような配色。
ちょっと細長くしてみました。


まおちゃん。
少しコンパクトにまとめて、
意識的に(お姉ちゃんの)赤を使いました。


まあ、こんな妄想遊びができるっちゅう事です。  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00Comments(0)お花DE子育て

2016年05月02日

フラワースタンドに初挑戦! ★ 初挑戦でしたがそんなに悪くない作品ができたと自画自賛



必要に迫られて、フラワースタンドに人生初挑戦をしました。
小さいフラワーアレンジメントはこれまで何度も作ってきていますので
たいしたことは無いのですが、
花を何十本も使う作品は今回が初で、
しかも、何十本も使うので、気軽に練習することもできず、
また、見よう見まねといっても、そんな機会に恵まれず、
ほんまぶっつけ本番となりました。


今回のテーマは
「ゆめかわいい」!
そんなもんおっさんには理解できないテーマです。
まあ、ピンク系で淡く、夢の中にいるような心地?
まあ、そんな感じで考えました。

使ったお花は
★バラ(薄い赤紫) 20本
★カーネーション (ピンクと白のグラデ) 25本
★ガーベラ(紅色) 20本
★ドラセナ(赤)  5本
★ミント、ラベンダー 適量(庭に映えていた)


赤い感じの作品にはなったのですが、
色合い的にちょっと大人なシックな感じになってしまいました。



で、実はお花がかなり余った(というか余ることは想定していたのですが)
ので、
フラワーケーキを作ったのでした。




で、ココまでは良かったのですが、
実は、花にはラッピングが必要で、
これに関しては、未知の領域。
事務所やお店などに飾ってあるものを研究しながら当日を迎えましたが、
ちょっとラッピングは勉強が必要であると、課題が浮き彫りになりました。


まあ、初めてにしては良い出来でしたでしょう。
  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00Comments(0)お花DE子育て

2016年04月15日

屋島が輝く季節 ★ 春の時期の山の色の移ろいはとても美しいのです。特に北側にある山は。



山の四季を表す表現で
春 山笑う
夏 山滴る
秋 山装う
冬 山眠る

があります。

春は、一気に木々が芽吹き、花が咲き乱れ、
一日、一日、同じ姿を見せません。
まさに
山笑う
要に、刻一刻と姿を変えます。

で、同じ山でも
北側にある山と南側にある山では全く異なる見え方をします。

それが、太陽の位置。
太陽を正面に山を見てしまうと、山の色が黒くなったり霞んだりするのですが、
太陽を背にして山を見ると、太陽の光で山の木々がとても色鮮やかに見えます。

高松は、背山臨水の地形で、基本的に北側には海しか無いのですが、
唯一、北側にある山、それが屋島です。
(まあ、五剣山とか五色台とか、清願寺山とか、言い出したらきりがないですが)

3月末、桜の花が開き始める頃から、
5月の新緑の季節までの約1月半。
屋島は本当に多彩な変化を見せ、緑に輝きます。

昼間に屋島の南側の麓(JR屋島駅の陸橋など)に立ち寄られた際には、
是非屋島を仰いでみてくださいね。  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00Comments(0)お花DE子育て

2016年04月11日

庭の花々。 春分が過ぎ、一年で最も花が咲き乱れ、清らかな雰囲気の季節(4/5)

3月21日の春分が過ぎ
4月4日からは次節「清明」にさしかかります。

清明は、天候が落ち着いて、花見に適した季節。

花の咲き乱れ方はハンパではなく、
一雨、一晴ごとに、木々が芽吹き、花が蕾を開かせます。

本当に百花繚乱という言葉が当てはまる素晴らしい季節です。

で、公園や庭の花を撮影しましたのでアップしておきます。

ツルニチニチソウ


フリージア


ソメイヨシノ


ブルーベリー


ソメイヨシノ(異なる植物体)


ラベンダー

  


Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 07:00Comments(0)お花DE子育て