讃岐の食文化ゎ日本一ィィィィッ！

先日開催された
CoCoデコル定期公演
『New world of cocodecoru』

その名の通り、
香川のゴスロリアイドル
CoCoデコル
の新しい世界感を打ち出した感動的な定期公演でした。



なんか、同じことを書くようですが、
よろしければおつきあいください。

以前も書きましたが、CoCoデコルは、
曲やコンセプトなど偶数のメンバーを基本に構成されており、
奇数メンバーでは、不自然さが拭いきれません。

正確に言うと、
表裏一体と言うか
二律背反と言うか
コンセプトの隅々にまで
対（二つ揃って一組になること）や
シンッメトリックなイメージがとても良く似合い、
2の倍数であると、とても安定をします。

半年前の２人のCoCoデコルはその典型で、
長身でほっそりとした二人のメンバーがシンメトリックさを醸し出しながらも、
キャラクターとしては、表裏の対を成す抜群の完成度がありました。

でも、今回、新たな船出をした
新しいCoCoデコルは3人で、
でも、この状態でメンバー増やして４人にしても、
３世代のメンバーが存在しバランスが悪くなりますし、
また初めからリスタートをしないといけないので、
状況的には、当面は３人で行くしかないようなタイミングです。

過去を振り返ってみると、ほとんど偶数メンバーで構成されており
（以下参照）

第一期　初期メンバー４人（3人も含め）のCoCoデコル
（今思い返してみると、去年のCoCoデコル生誕が、
最年少である中１になったばかりのゆぅみん単独であったことを考えると、
もう去年の３月くらいには、二人のメンバーの卒業は決まっていたんでしょうね；；
そんなことも深読みして、こちらに含めます；；）

第二期　初期メンバー２人のCoCoデコル
（2期生を加えた４人体制は、二人デコルの延長線上にありますので、
こちら側に含めます。）

第三期　現3人体制


結成３年目にして、ほんとこれまでにはない大幅なイメージチェンジが行われています。

しかし、今回の新体制に伴い、
この1月で、３人のメンバーは驚くべき進化をし、
９月２２日のお披露目を迎えました。
楽曲も振り付けも同じCoCoデコルというユニットでも、
全く違う様な印象もうけました。
よくぞここまでまとめあげたと、脱帽するしかないですね。

（これが悪いとか良いではなく、環境に合わせてみごとに適応しているということです）
ダーウィンも言ってますよね。
「強いものとは、環境に適応したものだと」

ほんと、彼女たちがもっともっと大きな舞台で活躍する姿がイメージできた瞬間でした。

あっ、断っておきますが、
過去に遡っても、CoCoデコルはとても素敵なユニットと
勝手に信じておりますし、
いずれのタイミングにおいても、潮流に乗ると一気にブレイクできると信じておりましたからね＾＾
（親の欲目？）←誰が親やねん！

ということで、ドイツ公演くらいにはついて行きますんで、そこんとこヨロツク。