2012年11月21日
肱川ふれあいまつり
愛媛県は大洲市の山の中(スイマセン)
で開催された
「肱川ふれあいまつり」
(ひじかわとよみます)
に参加して参りました。
(何度もスイマセン)
イベントへは主催者、もしくは主催者に近い立場で関わることが多く、
本当に一般の参加者として香川以外のイベントに参加するということはまれなのです。
県内のイベントは、プライベートとはいっても、営業活動が少なからず入っていたりしますし、どこで誰に見られているかわからないので、結構気が抜けません。
今回の「肱川ふれあいまつり」はまさに、全く超プライベートな立場でお邪魔しました。
参加の動機は、「きみともキャンディに会いたい」という不純なものでしたが・・
もとい「市場フェスタのお礼を言いたい」という純粋なものでしたが、
予想以上の収穫をえることができました。
特に、地域イベントで関係者は何を発信するのか?
「肱川ふれあいまつり」はこの部分に実に特化されていました。
猪肉コロッケ、猪肉カレー、川魚の塩焼き、巨大な川蟹の姿焼き・・・
中学生も、自分たちのお店の管理だけでなく、各ブースでも店番等のお手伝いをされており、
主催者の「これが肱川!」というメッセージがびしびしと伝わって参りました。
地域イベントはこれじゃないといけませんね。
と、大反省した次第です。
で、アウエイですよ。
今回のきみともキャンディのコンサートはまさにアウエイです。
別に、お客さんののりが悪いとかじゃなくて、
他県に出て行くと、純粋にお金がかかります。
高速代、ガソリン代、食事代、お土産代(家族に)、手土産代(出演者に)・・
と考えると馬鹿にならない値段になります。
ちなみに、ホーム(高松)できみともキャンディのコンサートに行くと
1500円とドリンク代で合計2000円。
いくら無料のコンサートでも、アウエイは大変です。
バスケもそうですが、ホームチームがあるのがいかに幸せなことか分かります。
スポーツ、アイドル等等、ホームタウンチームは大事にして行きたいですね。
一方で、アウエイのメリットは、参加者が限定されるので、
同郷同士、連帯感が生まれ、実に仲良くなれること。(ファイブアローズで体験済み)
ついでに、チームとも親密になれます。
どこを重視するかはそれぞれの価値観によるのですが
チームをディープに応援して行く上で、アウエイの重要性は高まるばかりです。
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 01:06│Comments(0)
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