
2017年05月16日
【考察】CoCoデコル forever ♥CoCoデコル解散に際し考える〜その1 CoCoデコルファンとして考える
2013年8月4日
香川県に一つのアイドルユニットが存在しました。
その名も、
CoCoデコル


他にない独自のコンセプトを貫き

メンバーの卒業や加入等

いろいろあったのですが

現時点において、他の追随を許さないような独自の世界観を創り出すアイドルユニットに成長しました。
しかし、
2017年5月14日
CoCoデコルの解散
そして
きみともキャンディへの統合
が発表されました。
当日、発表の場に立ち会えなかったので
プロデューサーからどのような言葉でどのような内容で伝えられたのかは分からず
状況は理解できませんが、
8月をもって(日程は発表されていません)CoCoデコルは消滅する事は確定しています。
しかし、現CoCoデコルのメンバーが卒業するわけでもなく、
とても複雑な状況。
ブログ等文章から読み解くと
メンバーに対しては少し前に知らされていたらしく
確かに、生誕前の
姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のブログの文章は急に表現が変化し、
それまで自身と明るさに満ちあふれていた文章が
不安の暗雲に包み込まれていました。
当時、その不安感がいったいなんなのかが理解できず、
また、ファンの間でも急に様々な憶測が飛び交いはじめたのを思い出します。
先日の発表を聞くとその不安感の原因が何であったかを理解することができ、
もの凄いプレッシャーの中で、メンバーは活動してきたのだと思いを馳せるにいたりました。

特に、先月のCoCoデコル定期公演で
姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)が選曲した
believe in yourself
かなりのメッセージが含まれた曲だとは推測しておりましたが、
姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)はとてつもないメッセージを込めて
この曲を選曲したのだと、今になって理解したところです。
で、前置きが長かったのですが、
アイドルは
演者・運営・ファン
の三者がいないと成立しないもので
(まあ、スポンサーなどの第4者がいますがそれは今は置いておいて)
それぞれ別の立ち位置にあるが故に、それぞれに想いがあるのだと思います。
僕の中で、今回のCoCoデコルの解散を
十分に租借できていないので、
ちょっと、そこを整理する意味でも、
①ファンとして考える
②運営の立場に立ってみる
③演者はどう思ってるんだろう?
④姫に想いを馳せる
この4方向から(もしかしたら増えるかも)
考察してみたいと思います。

【考察】CoCoデコル forever ♥CoCoデコル解散に際し考える〜その1 CoCoデコルファンとして考える
今回の解散はとても複雑なのです。
(もしかしたら都会では結構頻繁な事かもしれませんが)
8月をもって(日程は発表されていません)CoCoデコルは消滅する事は確定しています。
しかし、現CoCoデコルのメンバーが卒業するわけではなく、メンバーは引き続き活動を続けます。
とても複雑な状況。
アイドルの卒業というのは、そのアイドルにもう二度と会うことができないという、
中でも、ガチなファンにとっては強烈なダメージを受けてしまうイベントなのですが、
今回は、そうではないんですよね。
しかも、事務所も同じなので、大きな変化ではないのです。
もしかしたら、彼女たちはもっともっと活躍の場を拡げるのかもしれません。
現、CoCoデコルのメンバーが存在する限り、
しようと思えば「CoCoデコルの一夜限りの復活」
みたいなものも可能かもしれません。
でも「黒白の衣装」「マイナーなサウンド」「大人びた曲」
と言う、一般的なアイドルとは相反する要素を内包したファンタジックなアイドルCoCoデコルは間もなく見れなくなりますし、
特に、ステージを見るたびに成長していく楽しさは味わえないですし、
特に、
姫が4年間かけて到達した、
この三人だから到達できた最近到達した、
(昔がどうではなく、4年間かけてここにたどり着いたのですね)
CoCoデコルならではのあの温かい現場の雰囲気を味わえなくというのがとてつもなく寂しいのですよね。
メンバーの卒業の時にも書いていますが、
卒業の時点で卒業したメンバーはアイドルとしての歩みを止めるように、
ユニットが解散してしまうと、ユニットの成長はそこで止まってしまうのでしょう。
CoCoデコルというトキメキを思い出す事はできるのでしょうが
CoCoデコル今のトキメキを感じる事は二度とできないのでしょうね。
解散発表から一夜明け、
CoCoデコルメンバーはブログとTwitterで心境を発表しました。
そこには3人とも同じ事が書かれていました。
それは
「CoCoデコルというアイドルグループを少しでもたくさんの人の目に焼き付けてほしい!」
あんな大変な発表から一夜明け、
3人の方向性は全くブレずに同じところを見据えています。

解散までまだ3ヶ月ほどあるのですが、メンバーはきみともキャンディのレッスンへと移るでしょう。
しかし、CoCoデコルのメンバーはそれだけを良しとせず、
8月まではCoCoデコルをも進化させ続けるのでしょうね。
たぶん、これまでにないパフォーマンス、演出を目の当たりにするのでしょう。
スケジュールが合わずそんなにたくさんのステージには立ち会えないかもしれませんが、
(というか、何で去年はあんなにもアホみたいに現場に通えたのかが不思議)
一つ一つのステージを
そして、彼女たちとCoCoデコルの成長を
見続けて行きたいと思います。

Crazy for you!
です。
香川県に一つのアイドルユニットが存在しました。
その名も、
CoCoデコル

他にない独自のコンセプトを貫き

メンバーの卒業や加入等

いろいろあったのですが

現時点において、他の追随を許さないような独自の世界観を創り出すアイドルユニットに成長しました。
しかし、
2017年5月14日
CoCoデコルの解散
そして
きみともキャンディへの統合
が発表されました。
当日、発表の場に立ち会えなかったので
プロデューサーからどのような言葉でどのような内容で伝えられたのかは分からず
状況は理解できませんが、
8月をもって(日程は発表されていません)CoCoデコルは消滅する事は確定しています。
しかし、現CoCoデコルのメンバーが卒業するわけでもなく、
とても複雑な状況。
ブログ等文章から読み解くと
メンバーに対しては少し前に知らされていたらしく
確かに、生誕前の
姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)のブログの文章は急に表現が変化し、
それまで自身と明るさに満ちあふれていた文章が
不安の暗雲に包み込まれていました。
当時、その不安感がいったいなんなのかが理解できず、
また、ファンの間でも急に様々な憶測が飛び交いはじめたのを思い出します。
先日の発表を聞くとその不安感の原因が何であったかを理解することができ、
もの凄いプレッシャーの中で、メンバーは活動してきたのだと思いを馳せるにいたりました。

特に、先月のCoCoデコル定期公演で
姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)が選曲した

かなりのメッセージが含まれた曲だとは推測しておりましたが、
姫(ゆぅみんこと藤井優美さん)はとてつもないメッセージを込めて
この曲を選曲したのだと、今になって理解したところです。
で、前置きが長かったのですが、
アイドルは
演者・運営・ファン
の三者がいないと成立しないもので
(まあ、スポンサーなどの第4者がいますがそれは今は置いておいて)
それぞれ別の立ち位置にあるが故に、それぞれに想いがあるのだと思います。
僕の中で、今回のCoCoデコルの解散を
十分に租借できていないので、
ちょっと、そこを整理する意味でも、
①ファンとして考える
②運営の立場に立ってみる
③演者はどう思ってるんだろう?
④姫に想いを馳せる
この4方向から(もしかしたら増えるかも)
考察してみたいと思います。

【考察】CoCoデコル forever ♥CoCoデコル解散に際し考える〜その1 CoCoデコルファンとして考える
今回の解散はとても複雑なのです。
(もしかしたら都会では結構頻繁な事かもしれませんが)
8月をもって(日程は発表されていません)CoCoデコルは消滅する事は確定しています。
しかし、現CoCoデコルのメンバーが卒業するわけではなく、メンバーは引き続き活動を続けます。
とても複雑な状況。
アイドルの卒業というのは、そのアイドルにもう二度と会うことができないという、
中でも、ガチなファンにとっては強烈なダメージを受けてしまうイベントなのですが、
今回は、そうではないんですよね。
しかも、事務所も同じなので、大きな変化ではないのです。
もしかしたら、彼女たちはもっともっと活躍の場を拡げるのかもしれません。
現、CoCoデコルのメンバーが存在する限り、
しようと思えば「CoCoデコルの一夜限りの復活」
みたいなものも可能かもしれません。
でも「黒白の衣装」「マイナーなサウンド」「大人びた曲」
と言う、一般的なアイドルとは相反する要素を内包したファンタジックなアイドルCoCoデコルは間もなく見れなくなりますし、
特に、ステージを見るたびに成長していく楽しさは味わえないですし、
特に、
姫が4年間かけて到達した、
この三人だから到達できた最近到達した、
(昔がどうではなく、4年間かけてここにたどり着いたのですね)
CoCoデコルならではのあの温かい現場の雰囲気を味わえなくというのがとてつもなく寂しいのですよね。
メンバーの卒業の時にも書いていますが、
卒業の時点で卒業したメンバーはアイドルとしての歩みを止めるように、
ユニットが解散してしまうと、ユニットの成長はそこで止まってしまうのでしょう。
CoCoデコルというトキメキを思い出す事はできるのでしょうが
CoCoデコル今のトキメキを感じる事は二度とできないのでしょうね。
解散発表から一夜明け、
CoCoデコルメンバーはブログとTwitterで心境を発表しました。
そこには3人とも同じ事が書かれていました。
それは
「CoCoデコルというアイドルグループを少しでもたくさんの人の目に焼き付けてほしい!」
あんな大変な発表から一夜明け、
3人の方向性は全くブレずに同じところを見据えています。

解散までまだ3ヶ月ほどあるのですが、メンバーはきみともキャンディのレッスンへと移るでしょう。
しかし、CoCoデコルのメンバーはそれだけを良しとせず、
8月まではCoCoデコルをも進化させ続けるのでしょうね。
たぶん、これまでにないパフォーマンス、演出を目の当たりにするのでしょう。
スケジュールが合わずそんなにたくさんのステージには立ち会えないかもしれませんが、
(というか、何で去年はあんなにもアホみたいに現場に通えたのかが不思議)
一つ一つのステージを
そして、彼女たちとCoCoデコルの成長を
見続けて行きたいと思います。

Crazy for you!
です。