
2015年01月29日
おもちゃを通じて伝えたいこと
今でこそ、野菜や、ファイブアローズや、地元アイドルなんかの応援団長みたいなことをやっておりますが、
僕の活動の原点は「子どものあそび」なのです。
子どもをどうしたら健やかに、大人になっても困らないように育てるか、を考え活動に携わって参りました。
(それから派生して、地域や地域資源を盛り上げるかみたいな活動につながっています。)

先日三木町でのイベント「三木こどもまつり」で、久しぶりに長時間に渡りいろいろな遊びのシーンを観察する機会を得ました。
子どもにとって「遊び」とは、結果でなくて、終わりの無い過程の連続なのですね。
保護者としては子どもたちが積み上げた積み木、ゲームの結果に目がいきがちですが、
本当にしてほしいのは、「一緒に遊び、観察すること」なのです。
別に、積み上げた積み木を写真で撮らないでもいいのです。
(まあ、保護者としては嬉しいから仕方が無いのですが)
子どもの作業に口出しをせず、ただ一緒に作業をして、
子どもからリアクションを求められた時に
「いいね〜」とか「ぐっどぐっど」と反応すれば良いのです。
(もうちょっと大きくなると、アドバイスや修正なども有りですが、ちっちゃいときはあくまでも観察)
そしてもう一つ、
子どもと遊ぶ時には、保護者のスマホをやめさせること。
保護者に向かって「子どもと遊ぶ時には、スマホをやめなさい!」なんておこがましいことは言えませんので、
ボードゲームを通じて
パズドラなんかをしている保護者を携帯から子どもへ興味を移すこと。
スマホのゲームなんかより、
遊びを通じて子どもたちの才能や能力がガンガン引き出されて行く様子を観察する方が何億倍か楽しいのですから。
そう、リアルプリンセスメーカーです、まさに。
あああ、理屈っぽくなっちゃった。
僕の活動の原点は「子どものあそび」なのです。
子どもをどうしたら健やかに、大人になっても困らないように育てるか、を考え活動に携わって参りました。
(それから派生して、地域や地域資源を盛り上げるかみたいな活動につながっています。)
先日三木町でのイベント「三木こどもまつり」で、久しぶりに長時間に渡りいろいろな遊びのシーンを観察する機会を得ました。
子どもにとって「遊び」とは、結果でなくて、終わりの無い過程の連続なのですね。
保護者としては子どもたちが積み上げた積み木、ゲームの結果に目がいきがちですが、
本当にしてほしいのは、「一緒に遊び、観察すること」なのです。
別に、積み上げた積み木を写真で撮らないでもいいのです。
(まあ、保護者としては嬉しいから仕方が無いのですが)
子どもの作業に口出しをせず、ただ一緒に作業をして、
子どもからリアクションを求められた時に
「いいね〜」とか「ぐっどぐっど」と反応すれば良いのです。
(もうちょっと大きくなると、アドバイスや修正なども有りですが、ちっちゃいときはあくまでも観察)
そしてもう一つ、
子どもと遊ぶ時には、保護者のスマホをやめさせること。
保護者に向かって「子どもと遊ぶ時には、スマホをやめなさい!」なんておこがましいことは言えませんので、
ボードゲームを通じて
パズドラなんかをしている保護者を携帯から子どもへ興味を移すこと。
スマホのゲームなんかより、
遊びを通じて子どもたちの才能や能力がガンガン引き出されて行く様子を観察する方が何億倍か楽しいのですから。
そう、リアルプリンセスメーカーです、まさに。
あああ、理屈っぽくなっちゃった。