
2013年08月25日
サマーキャンプ終了!
地元育成会
(正式には「校区子ども会育成連絡協議会」、校区の子ども会の合同組織です)
のサマーキャンプが終了しました。
今回の目的地は
屋島少年自然の家。
1泊2日という初めての取り組みです。

1日目はレクリエーションやキャンプファイヤー
指導は牟礼ジュニアリーダークラブの皆様
ジュニアリーダーとは子ども会を卒業してののち、子ども会の指導者として活躍してくれているお兄さんお姉さんのこと。
高松市内では僕の住んでいるお隣の牟礼町で活動が盛んなのです。
今回は、牟礼ジュニアリーダークラブの皆様に遊びの指導をお願いしました〜
遊び〜いっしょに晩ご飯〜キャンプファイヤー
(今回は雨天のため「キャンドルサービス」となりましたが)
まで、本当に楽しく指導をしてくださいました。
参加した子どもたちの中にも「ジュニアリーダー」になりたい!
という声も出ました。
子ども会活動は、保護者が子どもたちにいろいろな場を提供するのですが、それだと結局は遊びの延長でしかないのですよね。
今回、ジュニアリーダーという、子ども会の子どもたちより少し大きなお兄さんお姉さんに指導をして頂き、子ども会にとって、身近なロールモデルであるジュニアリーダーの存在はなくてはならないものということが本当に実感されました。
細分化されて、異世代交流が少なくなった現在、特に身近なロールモデルである、ジュニアリーダーの役割は大きくなっているのではと感じた次第です。

2日目は野外炊飯です。
この2日間で一番の降雨に見舞われる中、
カレーライスを作りました。
そして、解散式終了したら抜群の晴天
どないなっとんでしょうか?
で問題はこの土日の天気
ここのところ連日の猛暑と好天
渇水が心配されている中で
ピンポイントの降雨
しかも大雨
このような超悪天候の中での開催となりました。
というよりも、僕の雨男ぶりが白日の下にさらされたって感じですよね。
参加者の皆様
スタッフの皆様 有り難うございました。
(正式には「校区子ども会育成連絡協議会」、校区の子ども会の合同組織です)
のサマーキャンプが終了しました。
今回の目的地は
屋島少年自然の家。
1泊2日という初めての取り組みです。
1日目はレクリエーションやキャンプファイヤー
指導は牟礼ジュニアリーダークラブの皆様
ジュニアリーダーとは子ども会を卒業してののち、子ども会の指導者として活躍してくれているお兄さんお姉さんのこと。
高松市内では僕の住んでいるお隣の牟礼町で活動が盛んなのです。
今回は、牟礼ジュニアリーダークラブの皆様に遊びの指導をお願いしました〜
遊び〜いっしょに晩ご飯〜キャンプファイヤー

(今回は雨天のため「キャンドルサービス」となりましたが)
まで、本当に楽しく指導をしてくださいました。
参加した子どもたちの中にも「ジュニアリーダー」になりたい!
という声も出ました。
子ども会活動は、保護者が子どもたちにいろいろな場を提供するのですが、それだと結局は遊びの延長でしかないのですよね。
今回、ジュニアリーダーという、子ども会の子どもたちより少し大きなお兄さんお姉さんに指導をして頂き、子ども会にとって、身近なロールモデルであるジュニアリーダーの存在はなくてはならないものということが本当に実感されました。
細分化されて、異世代交流が少なくなった現在、特に身近なロールモデルである、ジュニアリーダーの役割は大きくなっているのではと感じた次第です。
2日目は野外炊飯です。
この2日間で一番の降雨に見舞われる中、
カレーライスを作りました。
そして、解散式終了したら抜群の晴天

どないなっとんでしょうか?
で問題はこの土日の天気
ここのところ連日の猛暑と好天

渇水が心配されている中で
ピンポイントの降雨


このような超悪天候の中での開催となりました。
というよりも、僕の雨男ぶりが白日の下にさらされたって感じですよね。
参加者の皆様
スタッフの皆様 有り難うございました。
2013年08月25日
市場トリビア~ん R 第4話~スイカの産地リレー
市場トリビア~ん R
第4話~スイカの産地リレー
青い空,黄色い雲。夜の虫やツクツクホウシ。涼しい夜風・・・五感で秋を感じられるようになりました。
問題: 皆様が今食べられているスイカは何県産ですか?
解説:
今年は,例年に無く梅雨明けが早く,暑い日が続いたのでスイカを食べる機会も多かったのではないでしょうか?
ちょっと,機を逸した感はあるのですが,夏の風物詩「スイカ」について解説させていただきます。
今では一年中スイカを食べることができるのですが,それは「品種改良」「ハウス栽培」という農業技術の進歩もある一方で,「産地の
リレー」という流通インフラという存在をはずすことはできません。
秋から春までは,高知県や熊本県といった温暖なエリアでハウス栽培されたスイカが出回ります。
しかし,6月,夏の到来,スイカの需要増大とともにスイカの産地は一気に動き出します。
6月の鳥取県(大栄)
↓
7月の石川県(金沢)そして山形県(尾花沢),秋田県
↓
8月に入って青森県,最後は北海道
夏の深まりとともにスイカの出荷産地はと日本海側の産地を北上します。
これが「スイカ前線」こと「スイカの産地リレー」です。

また,一概にスイカといっても,
収穫時期,産地により実は食感が異なってきます。
甘さ,硬さ,シャリ感・・・
夏の間を通じてスイカを食べ続けていると,味覚の変化からも夏の深まりと秋の訪れを実感することができます。
また,今年は,各地での降雨・高温により,スイカの生育には困難の多かった年でもあります。
スイカを楽しめる期間は,熱さを感じるあとわずか。
今年最後のスイカを噛み締めながら,行く夏を愁いてみてはいかがでしょう。