2018年09月03日
【レポート】きみともキャンディ 定期公演 まりな、まお、かなな卒業(ゆうみんのファン視点でスイマセン)
きみともキャンディ定期公演
まりなちゃん、まおぷぅ、かなな
の卒業公演

もう二度と感じることができない昨日のトキメキを手繰りながら、ステージを振り返ってみたいと思います。
(卒業する3人には大変恐縮なのですが、姫を見るファン視点で参ります)
情熱レシピ
365
願いドロップ
MC
何度も書くのですが、この卒業公演で一番心を痛めているのは、まぎれもない、ゆうみん、その人。
MCでは、
「大丈夫」だなんて、強がったりしてみせてましたけど、ステージが始まった時点から、ゆうみんは、目に涙を溜めていました。
届かないSUNDAY
secret emotion
MC
「過ぎて行く時間」「言い表せない想い」とまさに、ゆうみんの心境を新したようなセットリストから、あいりさんとゆうみんの2人のCM。
名古屋でのミュージカル出演で、MC、立ち姿ともにレベルアップしたあいりさんと、ゆうみんの、
「みんな、新しいメンバーに推し変するのかな?」
「これまで5年間の私たちの関係性は何!ってかんじだよね」
と、とても切れ味の鋭い、過去稀に見るハイレベルなトークセッション。
ここから卒業生のソロステージ
最初、曲が発表された時に、「変なセットリスト」と感じたんですが、実際ステージを見たら、2人が何をしたいのかがわかりました。
Heart
では、ゆうみんと2人の思い出の時間を表現。
また、今回のheartは、CoCoデコルバージョン。多分、もう、この曲を聴けるのは最後かもしれない
(ゆうみんが、ソロCDを発売したら別ですが)
そんな感慨深い3分14秒でした。
青の少年
こちらは、きみともキャンディのリーダーである、あいりさんと、2人との思い出の時間を紡ぎます。
衝動DAYS
2人の好きなNANOキュンの代表曲。
最後は、メンバー全員で、「今、君を想う」。
ゆうみんの慟哭。
何度も書くのですが、この卒業公演で一番心を痛めているのは、まぎれもない、ゆうみん、その人。
それもそのはず、ゆうみんと、まりなちゃん、まおぷぅは、CoCoデコルとしての1年半の活動、そしてその後きみともキャンディとして1年、合計2年半とても密度の濃い時間を過ごされました。
でも、この2人とゆうみんとの関係性は、時間だけではなく、3年前卒業を決心していたゆうみんをステージの上の世界に、踏み留まらせたのもこの2人の存在ですし、最後1年間のCoCoデコル(3人デコル)では、ゆうみんがデビュー半年の2人を導き、CoCoデコルを完成の領域まで導けたのも、3人の強い絆があったから。
2人デコルのるかちゃんと、ゆうみんは姉妹みたいな関係でしたが、
ゆうみんと、まりなちゃんとまおぷぅはと、母と娘のような関係。CoCoデコル最後数ヶ月は、2人を見守りながら導くゆうみんの姿は、本当に母親のような慈愛に満ちたオーラを纏ってました。

神ならぬ我々には理解し得ない、深い感情が、ゆうみんにはあるのでしょう。これまで、いろいろな卒業式を見てきましたが、こんなゆうみんの姿を見るのは2回目。
1回目は、ゆうみんが何度もアイドルをやめようと思ったことをふみとどまらせた、CoCoデコル1期生ももちゃんの卒業。
そして今回、彼女が育て上げた2人の愛娘の卒業。
ステージの上では、力強く気高く振る舞うゆうみんですが、こんなに彼女の感情がほとばしるシーンは、過去2回だけだったのではないでしょうか。
この卒業公演が、ゆうみんにとってどのような意味を持つのか、そんなことを改めて感じたシーンです。
すぎさる時間を忘れるほど君に恋してる
Helloきみともキャンディ
きみともキャンディとCoCoデコルを見守ってきたファンの一人Tさんの口上により、アンコール発動。
EQ
ここで育ったSWEET
show must go on
そして、グランドフィナーレへ。
(その他所感は改めて書きます)
まりなちゃん、まおぷぅ、かなな
の卒業公演

もう二度と感じることができない昨日のトキメキを手繰りながら、ステージを振り返ってみたいと思います。
(卒業する3人には大変恐縮なのですが、姫を見るファン視点で参ります)



MC
何度も書くのですが、この卒業公演で一番心を痛めているのは、まぎれもない、ゆうみん、その人。
MCでは、
「大丈夫」だなんて、強がったりしてみせてましたけど、ステージが始まった時点から、ゆうみんは、目に涙を溜めていました。


MC
「過ぎて行く時間」「言い表せない想い」とまさに、ゆうみんの心境を新したようなセットリストから、あいりさんとゆうみんの2人のCM。
名古屋でのミュージカル出演で、MC、立ち姿ともにレベルアップしたあいりさんと、ゆうみんの、
「みんな、新しいメンバーに推し変するのかな?」
「これまで5年間の私たちの関係性は何!ってかんじだよね」
と、とても切れ味の鋭い、過去稀に見るハイレベルなトークセッション。
ここから卒業生のソロステージ
最初、曲が発表された時に、「変なセットリスト」と感じたんですが、実際ステージを見たら、2人が何をしたいのかがわかりました。

では、ゆうみんと2人の思い出の時間を表現。
また、今回のheartは、CoCoデコルバージョン。多分、もう、この曲を聴けるのは最後かもしれない
(ゆうみんが、ソロCDを発売したら別ですが)
そんな感慨深い3分14秒でした。

こちらは、きみともキャンディのリーダーである、あいりさんと、2人との思い出の時間を紡ぎます。

2人の好きなNANOキュンの代表曲。
最後は、メンバー全員で、「今、君を想う」。
ゆうみんの慟哭。
何度も書くのですが、この卒業公演で一番心を痛めているのは、まぎれもない、ゆうみん、その人。
それもそのはず、ゆうみんと、まりなちゃん、まおぷぅは、CoCoデコルとしての1年半の活動、そしてその後きみともキャンディとして1年、合計2年半とても密度の濃い時間を過ごされました。
でも、この2人とゆうみんとの関係性は、時間だけではなく、3年前卒業を決心していたゆうみんをステージの上の世界に、踏み留まらせたのもこの2人の存在ですし、最後1年間のCoCoデコル(3人デコル)では、ゆうみんがデビュー半年の2人を導き、CoCoデコルを完成の領域まで導けたのも、3人の強い絆があったから。
2人デコルのるかちゃんと、ゆうみんは姉妹みたいな関係でしたが、
ゆうみんと、まりなちゃんとまおぷぅはと、母と娘のような関係。CoCoデコル最後数ヶ月は、2人を見守りながら導くゆうみんの姿は、本当に母親のような慈愛に満ちたオーラを纏ってました。

神ならぬ我々には理解し得ない、深い感情が、ゆうみんにはあるのでしょう。これまで、いろいろな卒業式を見てきましたが、こんなゆうみんの姿を見るのは2回目。
1回目は、ゆうみんが何度もアイドルをやめようと思ったことをふみとどまらせた、CoCoデコル1期生ももちゃんの卒業。
そして今回、彼女が育て上げた2人の愛娘の卒業。
ステージの上では、力強く気高く振る舞うゆうみんですが、こんなに彼女の感情がほとばしるシーンは、過去2回だけだったのではないでしょうか。
この卒業公演が、ゆうみんにとってどのような意味を持つのか、そんなことを改めて感じたシーンです。


きみともキャンディとCoCoデコルを見守ってきたファンの一人Tさんの口上により、アンコール発動。
EQ


そして、グランドフィナーレへ。
(その他所感は改めて書きます)
Posted by ゆうみんのいい奈良漬け at 21:55│Comments(0)
│きみともキャンディ&cocoデコル