
2011年12月17日
Vs琉球ゴールデンキングス
今日
高松ファイブアローズ
vs琉球ゴールデンキングス
の試合が高松市総合体育館で開催されております
今日の目玉は
フードコート
すごいバリエーションです。
食い倒れましょう
2011年12月17日
2011年12月17日
お馬鹿企画〜ニカ印の芋鍋
最近いろいろ変なアイデアが出てきます。
基本アイデア先攻なので、ビジネスレベルにはならず、どうでも良いものなのですが
ネタとしてはいけていると自画自賛したりしなかったり。
ということで、忘れないうちに、アイデアを書き留めておきましょう。

ニカ印の芋鍋
高松ファイブアローズに本年度新加入した選手に
「ニカ・ウイリアムス」というとても身長の高い方がいます。
このかたの出身は、
「セントビンセントおよびグレナディーン諸島」
です。
ご実家は「タロイモ」農家だそうです。
「タロイモ」とは日本人は聞き慣れない食用植物ですが
ざっくり言うと
「里芋」のことです。
香川県も里芋の消費量は実に多く、ニカ選手と高松ファイブアローズは
バスケだけでなく、里芋でもつながっていたのです。
つまり
バスケ会場で「里芋」に関するイベントをすれば結構「ウケる?」のではと
短絡的に考えてしまいました。
一番良い結果を想定すると
■里芋のイベントがウケる
■香川県産の里芋が売れる(副次的効果)
■里芋イベントの販促物が売れる
■ニカ選手が感動する。ついでに里芋パワーで150%の活躍をする
と効果絶大です。
で、何をするか?
「ニカ印」の里芋スイーツの販売
「ニカ印」の里芋の販売
里芋鍋の販売(1杯400円)
:
里芋なので、とりあえず、食べないと面白くないですよね。
(c)この企画の著作は私に帰属しますのでヨロツク。まあ、誰もしないでしょうが念のため。
基本アイデア先攻なので、ビジネスレベルにはならず、どうでも良いものなのですが
ネタとしてはいけていると自画自賛したりしなかったり。
ということで、忘れないうちに、アイデアを書き留めておきましょう。

高松ファイブアローズに本年度新加入した選手に
「ニカ・ウイリアムス」というとても身長の高い方がいます。
このかたの出身は、
「セントビンセントおよびグレナディーン諸島」
です。
ご実家は「タロイモ」農家だそうです。
「タロイモ」とは日本人は聞き慣れない食用植物ですが
ざっくり言うと
「里芋」のことです。
香川県も里芋の消費量は実に多く、ニカ選手と高松ファイブアローズは
バスケだけでなく、里芋でもつながっていたのです。
つまり
バスケ会場で「里芋」に関するイベントをすれば結構「ウケる?」のではと
短絡的に考えてしまいました。
一番良い結果を想定すると
■里芋のイベントがウケる
■香川県産の里芋が売れる(副次的効果)
■里芋イベントの販促物が売れる
■ニカ選手が感動する。ついでに里芋パワーで150%の活躍をする
と効果絶大です。
で、何をするか?



:
里芋なので、とりあえず、食べないと面白くないですよね。
(c)この企画の著作は私に帰属しますのでヨロツク。まあ、誰もしないでしょうが念のため。
2011年12月17日
産地を気にする〜その2
先日
香川大学農学部において
香川の若手農家のグループ
「香川げんきネットSEED」さん主催のイベント
「SEED OF TOMORROW」
が開催されました。
こちらのイベントは
生産者・流通業者・生活者・行政など
異なる立場の方が
農業をとりまく課題について
前向きに検討するグループ討議が中心となっています。

さてさて、その中でも話題その2です。
■果実の産地は気にする。地元になるとその産地は細分化する。
一般的に果物の産地はよく気にされます。
宮崎産マンゴー
愛媛産ミカン
岡山産マスカット
:
果物を買うときは
まずブランド名を優先する傾向があるようです。
さて、
香川県のような生産地市場ではどのような現象が起こっているか?
これは、特に地元民(もしくは地元に長期間在住した人)に現れる現象なのですが
ミカン、はっさく、桃など
地元のものが出荷されているときは
とてもローカルな産地を気にする傾向があります。
つまり
ミカンなら「鬼無」「王越」「曽保」
桃なら「飯山」
ブドウなら「高瀬」
:
人それぞれ、好きな地元の産地があり
そのブランド名で購入する傾向があるようです。
いやあ、改めて気がつくと、とても面白い行動科学ですよね。
これだけで、教育学の論文が一つ書けそうなテーマです。
ヨロツク( ̄^ ̄)ゞ
香川大学農学部において
香川の若手農家のグループ
「香川げんきネットSEED」さん主催のイベント
「SEED OF TOMORROW」
が開催されました。
こちらのイベントは
生産者・流通業者・生活者・行政など
異なる立場の方が
農業をとりまく課題について
前向きに検討するグループ討議が中心となっています。
さてさて、その中でも話題その2です。
■果実の産地は気にする。地元になるとその産地は細分化する。
一般的に果物の産地はよく気にされます。
宮崎産マンゴー
愛媛産ミカン
岡山産マスカット
:
果物を買うときは
まずブランド名を優先する傾向があるようです。
さて、
香川県のような生産地市場ではどのような現象が起こっているか?
これは、特に地元民(もしくは地元に長期間在住した人)に現れる現象なのですが
ミカン、はっさく、桃など
地元のものが出荷されているときは
とてもローカルな産地を気にする傾向があります。
つまり
ミカンなら「鬼無」「王越」「曽保」
桃なら「飯山」
ブドウなら「高瀬」
:
人それぞれ、好きな地元の産地があり
そのブランド名で購入する傾向があるようです。
いやあ、改めて気がつくと、とても面白い行動科学ですよね。
これだけで、教育学の論文が一つ書けそうなテーマです。
ヨロツク( ̄^ ̄)ゞ