讃岐の食文化ゎ日本一ィィィィッ！

さあ！
今回も頑張って（べつにそんなに頑張ってもいないですが）
CoCoデコルのユアハイネス
香川の至宝
ゆ・う・み・ん
こと
藤井優美さんを褒めまくりたいと思います。




ステージをする者にとって、
いろいろ困ることがあります。

（１）観客が来ない。
（２）観客のノリが悪い。
（３）観客が話の腰を折る。←これ最悪です。

と、まあいろいろ。

いろいろ話を聞いていて、
アイドルさんにとっては「（２）が結構いや」みたいなことを漏らされています。
（１とか３はあまり発生しないので）
まあ、正確には、
「沸き禁止の会場」
のことですが。


先日のイオン綾川でのステージ。
まさにこの「沸き禁止」のイベントとなりました。

ファンの間でも、
行くのか行かないのか？
行ってどうするのか？
カメコに徹するのか？
地蔵か？
無理矢理沸くか？

など、いろいろな意見が飛び交っておりました。

まあ、結局のところ
行く事は行くんですけどね。

さて、こんな状況を知ってか知らないでか？（まあ、多少知っていたとは思いますが）
意識してかせずにか？（これは不明）

姫は以下の様なツイートをステージ直前にしております。
CoCoデコル　公式Twitterの投稿から引用
「みんな、おはよう 今日来てくれる人どのくらいいるの？？ コールとかは禁止かもだけど、その分メンバーのこといっぱい見てね！！ ゆみもみんなのこと見てるよ♡ 」



このツイートからはとてもいろいろな事を考えさせられました。


ステージとは恐ろしいところで、
一度上がったからには、最後のあいさつをしてステージを降りるまでは、逃げる事が出来ません。

アイドルさんが安心してステージに上がれるのは、
ファンの後押しがあってのもの！と思っているのですが、
実はそうではないのかもしれないとふと思わされました。

姫にとって、
もはや、観客が 沸こうが 沸かまいが そんのものは関係なく、
ただ、そこにファンが、もっと言うなら自分を見てくれている観客がいるだけでもう十分なのかも知れません。

（だからといって、姫からはなれるとか、沸かないとかではなく）

姫は、「ファンは絶対自分を裏切らない」という確信があるからでしょうし、
ファンは、「そんな姫を絶対に見捨てる事はない」という
信頼関係が成立してるからでもあるでしょうか。

もっと言うなら、
２０１５年９月からの過酷なステージを乗り越えたことで、
自分が最善のパフォーマンスをし続けていれば、
絶対に失敗しない！
そんな、確固ったる自信に満ちあふれているのかもしれません。

また、それ以上に、
どのような状況においても、
ステージに立つ事が楽しく、
ステージをする事で次々と楽しい事が溢れ出す、
そんな事が伺い知れる文章です。


僕は、ステージが終わってからそんな事を思いついてしまうことしかできないのですが、
姫は常に、僕の予想の遥か斜め上を行っている。
ステージを経るたびに、そんな感覚を覚えます。




そして、おまけ。（おまけが長いですが）
当日のステージの前に、
リハーサルステージが行われました。
音響さんとの打ち合わせと、
ステージの状況を確かめるために1曲だけ、フルで曲を流しました。

で、その時の画像がこれ。

姫のみ本番（上着は羽織っていますが）同様の衣装でリハーサルをしております。

そもそも、ステージは生きもので、
場所が変わればステージのコンディションは大きく変わります。
ステージの硬さ、グリップ
高さ、客席との近さ、
客席の配置、客席からの見え方、
音の聞こえ方、ステージ高低差と後方パネルとの距離による圧迫感、
隣の演者との距離感。。。。
考えれば切りがありません。

舞台の世界では、本番同様のリハーサル「ゲネプロ」を行う事で、
本番でのエラーを少しでも事前につぶしておこうとします。

本番の衣装でリハーサルとするという事は、
本番で考えていてはもったいないこの辺りのエラーを全て先につぶしてしまう事が出来ます。
つまり、本番は全力でステージをこなせるという事。

ほんと、彼女はアイドルとステージを力一杯楽しんでいる。
そんな事を実感した数分のステージでした。

CoCoデコル
D’×AYAGAWA SPECIAL LIVE Vol.1
リハーサルステージ
セトリ

♫HEART

で、
いつもどおりなのですが、
姫、あなたは、どれだけ凄いアイドルさんになっているのですか！？