讃岐の食文化ゎ日本一ィィィィッ！

強烈な進化を続ける
稀代のアイドル
CoCoデコルのユアハイネス。
ゆぅみんこと藤井優美さんを褒めまくります。

今回は、
彼女のプロ意識。

まあ、プロ意識が何かと言うと人によりいろいろあろうとは思いますが、
僕的には、
ひとたびステージに上がる、また人前に出たら、
本来の自分を消し、役に徹するというところでしょうか。

アイドルさんに限らず、
誰でもそうなのですが、
本来の自分と、人前の自分とは、完全に別人とまでは言いませんが、少なからず本来の自分とは異なる人格です。
でも、ふと気を許すと、本来の自分が出てしまったりしたりすることがあるんですよね。

一般人のような我々の場合、日常生活で多少なりとも素にもどってもたいしたことないのですが、
アイドルさんというような、
常に人の注目から逃れられない立場にいる彼女たちは、
楽屋や家庭以外では常に誰かから見られているような、
それはもうかなりの緊張感があります。

ステージの上というものは、
現実の世界でありながらも非日常の世界であり、
舞台芸能というのはそこを楽しむ娯楽でもあります。
徹底的に役に徹する事が必要になりますし、
そこで役とはかけ離れた本当の個人が出てしまうと、
（まあ、役と個人は少なからずかぶるのですが）
かなり興ざめてしまう、そんな経験もあります。

で、
姫ですが、
藤井優美さんという一個人の成長とともに、
アイドル藤井優美（ゆぅみん）さんが強烈な進化とげ、
一つ上の領域に足を踏み入れています。

ここのところのステージの完成度はもとより、
アイドルとして人前にいる限りにおいて（その他は知らないのでコメントできませんが）
かなりのオーラを発しています。

例えば、
１２月の
丸亀城クリスマスフェスタでは
あの強烈な寒さの中、
２時間、超薄着で顔色一つ替えず乗り切られましたし


その明後日
クリスマス定期公演のラストから2曲目
きみともキャンディの
♫FLAG
でのバックにおられるときも、表情一つ変えられませんでしたし、


先日、
丸亀城新春フェスタの雨の中のステージ。
雨天の中、真夏のようなステージを披露されました。
また、曲中は体もあったまっているでしょうから、もしかしたらそれほど寒さは感じなかったのかも知られませんが。

そしてその直後の二人羽織対決（約15分ですが、苦しい時間はかなり長く感じていたかもしれません）も、
ずぶ濡れでかなり寒かったであろうでしょうが、
終始にこやかに、アイドルとしての仮面を外すことなくこなされました。



ほんと、この緊張感と忍耐強さはどこから来るのかと、ステージ、イベントを見るたびに驚かされます。

若さと体力と緊張感で
乗り切っておられますが、
ほんと無理せんようにしてくださいね〜。


毎回、好き勝手書いてすませン。